22日~23日に柳ヶ崎沖にて、近畿北陸470級ヨット選手権大会、琵琶湖スナイプ級ヨット選手権大会が行われました。
蒲郡遠征メンバーは、今大会に出場するために、21日に唐崎に一旦戻ってきました。
蒲郡組は1週間ぶりの琵琶湖での練習は行えないままでの大会の出場となりましたが、
蒲郡メンバー、唐崎メンバー共に、一週間二手に別れて練習していた成果をお互いが発揮する機会でもありました。 そして、団体戦予選までに全員で臨める最終レースでした。
1日目は風に恵まれ、4レース行うことができました。
2日目は午前中は風がなく、風待ちをしていましたが、午後には風に恵まれ2レースを行うことができました。
レース結果は
470級
村田・山際組 1位 10点
矢野・原田組 2位 19点
渡辺・山下組 6位 28点
平野・三好組 12位 59点
島田・塚本組 23位 109点
山本・上野組 26位 110点
Snipe級
山田・北原組 1位 12点
中川・岡組 3位 25点
吉岡氏・大川組 4位 26点
奥・山梨組 17位 75点
三輪・森部組 20位 85点
となりました。
まだまだインカレに勝てるレベルではないことを痛感致しました。
また、下位にいる艇も見られ、同志社の看板を背負っていることを忘れず、
レースに望んでいかなければならないと強く思いました。
24日からレギュラーメンバーは再び、蒲郡に戻り海上での練習が始まります。
インカレまで残された練習日は少ないですが、唐崎メンバーと蒲郡メンバーが合流した際により良いものになるよう、
1日1日の練習を大切にしていきます。
また、今大会で得られた新たな課題を練習に活かす為にしっかり反省し、練習に望んでいきます。
今後共、温かい御支援の程、宜しくお願いします。
帆走中の様子
閉会式の様子