お疲れ様です。
3回生山本です。
今日は朝から雨でしたが、風はあったので一日中練習することができました。また、午後には風も吹き上がってきて、琵琶湖では久しぶりの強風の練習でした。
470はスタート練習、スナイプはスタート練習、帆走練習、コース練習を行いました。
470チームは、山際、渡辺、原田が国体に出場するため合宿を抜けていますが、少ない人数でもまとまってインカレまでの連日をしっかりと行っていきます。
また、池辺コーチの元でトレーニングを行いました。トレーニングも連日ですが、最近はストレッチの時間もしっかりとることで体のケアを図っています。
それでは失礼します。
〜 伝統特集 No.12 〜
「快風ノートと艇庫日誌」
毎日の艇庫生活を振り返る材料として、快風ノートと艇庫日誌があります。
快風ノートは一回生の仕事で、沖での練習を記録するものです。その為、配艇、練習内容、コース練習の結果までもが残されています。
艇庫日誌は合宿生活全体を記録するものです。こちらは三回生の仕事であり、これによって部全体を広い視野で見ることが出来ます。快風ノートは艇庫日誌を書く補助としても使われています。その他にマネージャーがその日の動きをより詳しく記録したマネ日誌と呼ばれるものも艇庫日誌の補助的役割を担っています。