お疲れ様です。
新三回生東田です。
更新が遅くなり申し訳ありません。
昨日は夕方までオックスフォードの散策及び買い物をし、夕方からはカレッジにてオックスフォード大学ヨット部の部員との会食を楽しみました。
夕方までの散策では会話の中で、ポピーの花の添えられた十字架の塔の前で、11月13日イギリス中が静かに祈った一分間が第一次世界大戦をはじめとした全ての戦争に対する祈りだということを聞き、また訪れた600年の歴史を持つオックスフォードで一番古いパブではイギリスに根付く文化や習慣について学びました。
夕方からの会食では、会話も弾み学生同士非常に打ち解けて楽しい時間を過ごすことができました。苦労しながらも言語の壁を乗り越えてヨットを通じ互いの文化や、生活、趣味や興味についてまで知ることができたことは非常に幸せでした。
また、本日でお別れとなった井上女史には大変お世話になりました。言葉が通じず不安になった時こころよく通訳をしてくださり、観光も一緒に楽しむことができました。本当にありがとうございました。
オックスフォード遠征も残すところ1日となりました。アンテナを張り巡らせ、さらに多くのことを吸収し今後の人生にいかせる1日にしたいと思います。
それでは失礼いたします。