お疲れ様です。
3回生藤居です。
本日で夏合宿2クール目が終了しました。台風の影響もあり、微風から強風までさまざまな風域での練習が出来たと思います。代交代してから、インカレまでの日数を皆でカウントダウンしているのですが、気付けばあと70日ほどとなりました。時間の過ぎる早さに、残り時間の少なさへの焦りも、今までの成長に対する自信も、今の代が終わることへの寂しさも、自分達が幹部となる日が近づく不安も、痛感しています。
一昨日のミーティングで、気付こうとしていないのに気付けるようにはならない、上回生になれば勝手に周りが見れるようになるのか、という幹部からの話がありました。3回生になり毎日同じような合宿生活を繰り返す日々に慣れてしまっている私には、目の覚める言葉でした。今の行動がインカレにどう繋がるのか、インカレの時に自分は戦力になれるのか、戦力になる下級生を育てられているのか。現在の自分の行動、そしてマネージャー全体の動きがインカレを見据えたものなのか、深く考えるきっかけとなりました。インカレはレースに出るメンバーだけが闘うのではありません。これは今までの2年間のヨット部生活で強く感じたことです。サポートメンバーの支えや行動で、雰囲気は変わり、そして勝敗が変わるレースがあります。サポートメンバーの核であるマネージャーとして1.2回生を率先し、チーム作りに貢献していきたいと思います。
最後にはなりましたが、暑い中練習に参加してくださったり、現役に差し入れをしてくださる、OB・OGの皆様、スタッフの方々、ご家族の皆様、いつも本当に有難うございます。Facebookやブログも多くの方にご覧いただき、興味を持ってくださる方が沢山いらっしゃることが、現役の励みとなっております。嬉しいご報告で恩返しが出来ますよう、チーム一丸となり練習に励んで参ります。
今後共、宜しくお願い申し上げます。
失礼します。