同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

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2020
02/14
Friday
2020/02/14 Friday

2月14日
和歌山遠征1日目

本日からブログのテーマが変わり、春合宿中は部員それぞれの「ヨットの楽しさ」や「ヨット部に入って良かったと感じる瞬間」について毎日更新していきます。

お疲れ様です。
4回生東です。
テーマブログの記念すべき1回目を務めさせていただきます。
私が感じるヨットの楽しさは自然を相手に競技をするということです。
私は高校まで野球をしていて、完全に実力がものを言う世界でした。そこには越えられない壁というものが確実に存在し、どんなに壁を越えたとしても、埋まらないものがありました。そのため、野球は高校までと決め、大学からは新しい競技をしようと決心し、ヨット競技に出会いました。最初はただヨットに乗っていることだけが楽しみでしたがレースなどを経験していくうちに自分の実力とは違う力が大きく関わっているということがわかってから、さらにヨットが楽しくなりました。ヨットレースは風や波という不規則なものを使い、作戦を立て、成功や失敗を繰り返し、レースをしていきます。風が全く吹かず、ただ海面を漂うこともあります。少ない風でもそれをいかに味方にするか、自分の技術も試されます。
自然を相手に競技をするヨットの楽しさは、自分の実力+‪αの力も大きく作用し、新人からベテランまで誰もが1番を目指せるところだと思います。
それでは失礼します。

<本日の活動内容>
本日から和歌山マリーナにて春合宿の練習が始まりました。午前中は積み下ろしを行い、午後から1〜3m/sの中出艇しました。
チームとしても成長できるよう1日1日を大切に過ごして参ります。

<来ハーバースタッフ>
兵藤GM