2月17日
和歌山遠征 4日目
お疲れ様です。
2回生村山です。
和歌山遠征4日目が終了しました。初日から微風のコンディションでの練習が続きましたが、4日目にして初めて強風の中での練習となりました。
私自身、海での強風は初めての経験でしたので非常に良い経験になりました。しかし、「強風・高波」に怖さを感じた自分がいたのも事実です。そうした恐怖感を克服するためには強風コンディションでの場数を多く踏むしかないと思うので、残りの5日間いい風に恵まれることを願います。
また、遠征にチーム全員で来ていることの意味をよく考えたいと思います。唐崎の艇庫から離れ、普段とは違う環境で共同生活を送るため、その場面ごとでの適切な判断と全体のまとまりが求められます。そうしたことを徹底して、チーム力向上につなげていきたいと思います。
明日は休養日ですので、しっかりと身体を休めるとともに和歌山遠征4日間の反省をし、明後日からの5日間に備えたいと思います。
それでは失礼します。
<本日の活動内容>
本日は6〜12m/sの慣れない強風の中でしたが、艇数を減らし、出艇致しました。琵琶湖では経験できない波と風での練習は、上艇だけでなくレスキューメンバーにとっても刺激と学びのあるものになりました。
明日はハーバーが休みの為、1日オフとなります。後半戦も頑張って参ります。
<来ハーバーOB>
S63年卒 蔵道氏