8月25日
第2次試行期間
<同志社大学ヨット部への意気込み>
こんばんは。
1回生内貴です。
同志社大学ヨット部で活躍するにあたっての意気込みについてお話しさせて頂きます。
私は小学3年生からヨット競技を始め、今年で11年目に入り、比較的早くから競技に取り組んできました。
しかし、ヨット歴は「どれくらい取り組んできたか」は教えてくれますが、「どのように取り組んだか」は教えてくれません。
実際のところ、今までの私の活動は不十分だったと思います。結果だけ見ても他の同期の3人に大きく劣り、これまでの取り組みに後悔が残っています。
ヨット競技はこれからも長く続けることはできますが、学生ヨットは残り数年です。後悔を繰り返さないように同志社大学ヨット部の恵まれた環境の中で、インカレ総合優勝を目指して精一杯取り組みます。
マストに校旗を掲げて曳航される姿を想像し、日々練習に励みます。
それでは失礼します。
<本日の活動内容>
本日は1-4m/sの中、帆走練習やコース練習を行いました。スナイプチームはOBの方が一緒に乗ってくださることで、吸収できるものも多く、より濃い練習時間を過ごすことができました。
また、練習の裏では試乗会を行いました。熱中症やコロナウイルス感染拡大に十分注意を払いながら、例年と変わらない人数を入部までもっていけるよう努めて参ります。
<来庫スタッフ>
西村コーチ
<来庫OB>
R2年卒 松尾氏
<ごっちゃん>
R2年卒 松尾氏:お菓子