11月3日
第85回全日本学生ヨット選手権大会 最終日
<幹部ブログ>
お疲れ様です。
今年度主将を務めさせていただきました續木です。
第85回全日本学生ヨット選手権大会が終了しました。目標としていた総合優勝には及ばず、結果は470級3位、スナイプ級5位、総合3位となりました。
今年度は、新型コロナウィルスの影響で合宿が行えなかったり、練習が再開しても1日3時間しか練習ができなかったりと、練習時間が思うように確保できず、非常に厳しい中で活動を続けて参りました。
また、創部初の女子主将を務めさせていただくにあたり、少ない人数であった私たち幹部を、後輩やスタッフの方々、鯨会の方々に支えていただきました。本当にありがとうございました。
だからこそ、このインカレで今まで取り組んできたことの成果を発揮し、総合優勝を果たし、恩返しをしたいと思っていましたが、結果は及ばず、とても悔いの残る結果になりました。
特にチームリーダーを務めておりました470級は、初日にアルファベットを2個取ってしまい、明日からどうすればいいか不安になりましたが、自分たちの実力を信じ、最後の最後まで全力でレースに挑み、3位まで順位を上げることができました。その一方で、日頃の練習の成果を出し切ることができなかったことが、とても悔しく、まだ気持ちの整理もつきません。しかし、この気持ちは私だけではなく、一緒に戦ってくれた後輩たちも同じ気持ちだと思うので、来年は一層練習に励み、絶対に日本一を勝ち取ってほしい思います。
最後になりましたが、今まで私たちの活動を支えてくださった皆様方、本当ありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
失礼します。
<第85回全日本学生ヨット選手権大会 最終成績>
*470級 -7R*
1位 早稲田 381点
2位 慶應大 408点
3位 同志社 418点
4位 関西学 482点
5位 日本大 489点
6位 福岡大 524点
*スナイプ級 -6R*
1位 早稲田 172点
2位 日本大 287点
3位 鹿屋体 454点
4位 東工大 464点
5位 同志社 496点
6位 慶應大 515点
*総合 *
1位 早稲田 553点
2位 日本大 776点
3位 同志社 914点
4位 慶應大 923点
5位 関西学 1096点
6位 福岡大 1105点
*個人成績*
470級 計7R
4位 續木・東 艇
(8-8-16-10-23-11-3) 79点 平均11.3点
11位 大石・三浦 艇
(73(DNF)-3-22-6-8-20-9) 141点 平均20.1点
19位 平井・板東 艇
(73(DNF)-10-37-25-27-14-12) 198点 平均28.3点
スナイプ級 計6R
8位 澤田・篠原 艇
(4-48-11-18-15-3) 99点 平均16.5点
22位 黒田・白田 艇
(62-15-45-20-27-12) 181点 平均30.2点
33位 内貴・大前 艇
(12-16-56-47-12-73(BFD)) 216点 平均36.0点
本日で第85回全日本学生ヨット選手権大会は終了致しました。目標としていた総合優勝には届かぬ結果となり、悔しさを噛み締めております。この雪辱を果たすためにも、三浦主将率いる新チームで来年の全日本インカレ総合優勝を目指し精進して参ります。
<来ハーバースタッフ>
清水監督
中岡コーチ
西村コーチ
<来ハーバーOB>
S63卒 蔵道氏
H9卒 和田氏
H19卒 今井氏
<近くまで応援に来てくださったスタッフ>
池辺コーチ
梶本コーチ
中岡コーチ
<近くまで応援に来てくださったOB>
S58卒 水上会長
H17卒 福本氏
H30卒 渡辺氏
R2卒 松尾氏
R2卒 飯尾氏
R2卒 東田氏
R2卒 黒田氏
R2卒 藤原氏