同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2020
11/14
Saturday
2020/11/14 Saturday

【11月14日(土) 通常練習】

お疲れ様です。新3回生安藤です。

<新体制になって>

新体制となり、最近になって自分もようやく上回生という自覚を持ちました。それは10月から正式に自分と同じノンセレクションの新入部員が入ったことで意識の変化が生まれたからです。部活動の上では私は新3回生ですが、ヨットの競技面においては新2回生セレクションの方が数段先輩で、自分は彼らから技術を教わる立場でした。しかしノンセレクションの新入部員が入りヨットを1から教えることで、自分自身いつまでも「できない君」ではいられないという焦燥感、今度は自分が教える立場になったのだと意識が変わりました。

チーム内でも3回生はチームを回す役割にあるため、特に陸の時間では自分のところを丁寧にかつ迅速に終わらせ、人数が足りていないところは協力し、チーム全体が早く終わり、長く練習時間がとれるように「周りを見ること」を努めていきたいと思います。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日はの3-5m/sの中、470級はクルーワーク・マークラウンディングを、スナイプ級はスラローム練習・帆走練習・マークラウンディング・クルーワークを行いました。

マークラウンディング練習では特に回航動作を意識し、回数を重ねるごとに前の艇を抜くことを意識しました。

来週にはプレプレ(近畿北陸学生ヨット秋季大会)が開催されます。強風予報のため、変化する状況の中でも冷静に動作を行い、トップを走れるよう頑張りたいと思います。

<来庫スタッフ>

池辺コーチ

<来庫OB>

H27卒 垣野氏

旧幹部 大前氏

旧幹部 辰尾氏

旧幹部 東氏

<江ノ島 来ハーバースタッフ>

清水監督

中村コーチ

<江ノ島 来ハーバーOB>

S45卒 野上氏

<和歌山 来ハーバースタッフ>

西村コーチ

2020
11/13
Friday
2020/11/13 Friday

【11月13日(金) 通常練習】

<ヨット部への意気込み>

お疲れ様です。

新2回生足立です。

私は大学で新しいことを始めたい、そしてやるならとことんやりたいという理由でヨット部へ入部しました。

私は小さい頃からクラブで新体操を習っていたので、高校では経験者として入部しました。しかし向上心が低く、勉学との両立も上手くいかず1年生の時は良い結果が出せませんでした。そこから反省し、県大会上位入賞を目標に掲げ精進した結果、3年生では良い結果を出すことが出来ました。

今までの部活動の経験から、スポーツを上達させるのに1番重要なのは向上心だと思います。ヨットと新体操は全く違うスポーツですが、向上心を持って練習に取り組めば結果はついてくると思います。

今後の目標としてはヨットの基礎知識、基本動作を早く習得することです。ヨット部には熱心に教えてくださる先輩方や同期のセレクションがたくさんいて、素晴らしい環境だと思います。一つでも多くのことを吸収し、自分のスキルアップに繋げていきたいと思います。また、私は女子で身体が小さいのが不利な部分です。けれど、それを補える武器を女子プレイヤーの先輩から学んでいきたいと思います。

大学生活は4年と短いですが、限られた練習時間を大切にして部活に取り組みたいです。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は無風の中、470級は陸でクルーワークや座学を、スナイプ級は海上にて動作練習を行いました。下級生中心の練習となり、新2回生の好奇心を持ってヨットを学ぼうとする姿勢がより感じられました。今後も海上で一緒に乗ってくださるOBの方々から、貪欲に技術を吸収して参ります。

<来庫OB>

旧幹部 大前氏

旧幹部 辰尾氏

11月12日

第73回全日本スナイプ級ヨット選手権大会 開会式

<レースブログ>

お疲れ様です。

新2回生内貴です。

今回の全日本スナイプに、スキッパーで予選を通過することは出来なかったのですが、クルーとして参加させていただきます。

インカレではなかなか前を走ることが出来ず、チームの足を引っ張ってしまいとても悔しいです。

470チームでは同期がとても良い走りをしています。同期として誇らしいのと同時に、自分自身も負けじと結果を求めて練習やレースに取り組みたいと刺激を受けています。

ノンセレクションの同期にも、セレクションが結果を出すことで、良い刺激を与えることができると思います。

目標、計画を明確にして、最終的にインカレ総合優勝に繋がる活動をします。

クルーとして出場させていただく意味をよく考えて、今回のレースに挑みたいと思います。

それでは失礼します。

2020
11/11
Wednesday
2020/11/11 Wednesday

11月11日

全日本470級ヨット選手権大会 1日目

<レースブログ>

お疲れ様です。

今年度会計を務めさせていただきます新3回生井口です。

4回生を支える会計の仕事は毎年頼りになる先輩が引き継いでいますが、仕事を引き継いで改めてこの仕事の重要さ、それをこなしていた先輩の偉大さが分かります。至らない点は多くあると思いますが、自分なりに精一杯務めさせていただきます。

さて、本日は全日本470の初日でした。私は初めての出場で、久しぶりの全国大会となっています。オリンピックセーラーをはじめとしたレベルの高い選手に交じってのレースは正直全く前を走ることはできません。しかし、その分学べることが多くありました。普段なかなか練習できない波立つ海面、強風、このレースでしか得られないものをしっかりと吸収して持ち帰りたいと思います。まだ初日なので今日できなかったことを先輩に教えてもらい、また挑戦します。トライアンドエラーで少しずつでもできることを増やしていきたいです。

この1年間、会計としての仕事と、470クルーとしての結果を出せるよう取り組んで参ります。ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

それでは失礼します。

<ごっちゃん>

小林家:飲み物一箱

2020
11/08
Sunday
2020/11/08 Sunday

11月8日

新チーム始動

<主務挨拶>

お疲れ様です。

今年度主務を務めさせていただきます新4回生澤田皓希です。

はじめに、日頃より多大なるご支援を頂いております鯨会の方々、監督、コーチの方々、現役の保護者の方々、他関係者の皆様に深く感謝申し上げまず。

私は昨年度会計として1年間過ごしてまいりました。その中で1番に感じたことは、部活動を行うにあたって多くの方から支援をいただいていること、沢山の努力が裏で行われているということです。部員の大半はその支援の背景やそこにある想い、どれだけの人がこの同志社大学体育会ヨット部の為に動いているのかを知らぬまま部活動に励んでいると感じております。

日々活動できている事に感謝する、と言葉にするのは簡単かもしれません。しかし、本当の意味でそれを想えていないから、一つ一つの備品や艇の扱い方、練習への姿勢が甘くなっているのだと考えております。

私は主務として、部活を裏から支えてくださっている沢山の方々の想いや背景を伝えていき、全員が感謝の気持ちを持って部活に取り組めるようにするのが自分の役割だと考えております。

まだまだ未熟ではありますが、1年間プレーでも裏方としてもチームを引っ張っていけるよう精進して参りますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

それでは失礼いたします。

<本日の活動内容>

本日は新チームとなり、初めての出艇でした。平均5m/sの風の中、両クラス共に帆走・マークラウンディング、加えてスナイプ級は京都大学との合同コース練習を行いました。また、新2回生は旧幹部の先輩方とヨットに乗り、ヨットの基礎を教えていただきました。

来週には全日本470(於:相模湾)、全日本スナイプ(於:和歌山)が開催されます。各地で離れての活動となりますが、より一層気を引き締めて練習・レースに取り組んで参ります。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

<来庫OB>

R2卒 藤原氏

旧幹部 續木氏

旧幹部 大前氏

旧幹部 辰尾氏

旧幹部 黒田氏

旧幹部 東氏

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

H28卒 山梨氏

2020
11/07
Saturday
2020/11/07 Saturday

11月7日

新チーム始動

<副将挨拶>

お疲れ様です。

今年度副将を務めさせていただきます新4回生の白田敦也です。

私はノンセレクションという立場ですが、副将に選んで頂きました。ヨット部にはセレクション制度があり、ヨット経験者がその世代を引っ張っていくことが伝統となっていたため、下回生の時期は自分が世代をまとめていく立場に就くとは考えてもいませんでした。しかし昨年の先輩方を見て、セレクション、ノンセレクションというのはあくまでも入口の違いであって、チームに対して活動することに差はなく、ノンセレクションの責任も同等だと気が付きました。自分が培ってきた経験や先輩方から教わった知識を活かして、入口に言い訳をせず、一副将としてチームを引っ張る存在になります。

また副将を務めると同時にスナイプ級のチームリーダーも務めさせていただきます。スナイプ級は全日本インカレで5位という結果に終わり、1位の早稲田とは300点の差があることが現状です。この結果を受けても、現在のチームの実力不足は明らかです。それを隙のない強いチームに変えていくために、本年度では部内競争を高めて練習し、近畿北陸水域で団体1位という結果を継続して取り続けることを徹底したいと考えています。結果に拘り、自分の技術に自信を持てば来年のインカレ1R目スタート時のメンタルが大きく変わるはずです。速いよりも強いスナイプチームを作っていきます。

新体制での体育会ヨット部の活動にも注目していただけたら幸いです。1年間宜しくお願い致します。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は出艇せず、ミーティングを行いました。同期や各クラスに分かれて話し合い、個人・チームの課題を明確にしたことで、チーム全体のレベルアップに繋げていきたいと思います。

<来庫スタッフ>

池辺コーチ

西村コーチ

2020
11/06
Friday
2020/11/06 Friday

11月6日

新チーム始動

<主将挨拶>

お疲れ様です。

今年度主将を務めさせていただきます新4回生の三浦匠です。

伝統あるクラブの大役を任せていただき、身が引き締まる思いと共に、今年1年の無限の挑戦を嬉しく思います。

私自身今年のインカレには特別な思いで臨みました。旧幹部の方を絶対勝たせてあげたい、このチームで勝ちたいと本気で思えるインカレでした。しかし結果は470級3位、スナイプ級5位、総合3位と目標は達成できませんでした。

前年度主将の續木さんを見ていて、こんなに勝たせてあげたい、応援できると思える先輩はいませんでした。

2018年度主将の藤野さんは圧倒的なリーダーシップで部員をまとめて最高のチームを作り上げました。

2017年度主将の矢野さんは他大学を圧倒する走りで後輩に背中で見せ、誰よりもヨットを愛していた主将でした。

僕はこの3人の主将を間近で見てきました。僕が理想とする主将像はこの3人が全て持っています。誰よりも勝ちたいと思わせられる、圧倒的なリーダーシップのもと他大を圧倒する走りを見せ、背中で「これが同志社だ」と語れるような主将になりたいと考えています。

また、旧幹部が見せた悔し涙と最終レース後に上がった早稲田の旗は、この1年間しっかりと目に焼き付けたいと思います。応援してくれている後輩、OBさんにそのような悔しい思いはさせないよう1年間ヨット部に命を預ける気持ちで死ぬ気で部活に取り組みたいと思います。

最後になりましたが、今年度の幹部をご紹介させていただきます。

主将 三浦匠

副将 白田敦也

主務 澤田皓希

副務 板東満月

学連 富士元進歩

学連 篠原璃音

学連 本田詩菜

チーフマネージャー 岡本仁美

会計 井口七海

今後とも御指導・御鞭撻の程、よろしくお願い致します。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は、大掃除と整備を行いました。新チーム指導に際し、練習環境を整えることができました。

明日はミーティングをして、チームの方針発表と来年に向けての目標設定を行う予定です。

2020
11/03
Tuesday
2020/11/03 Tuesday

11月3日

第85回全日本学生ヨット選手権大会 最終日

<幹部ブログ>

お疲れ様です。

今年度主将を務めさせていただきました續木です。

第85回全日本学生ヨット選手権大会が終了しました。目標としていた総合優勝には及ばず、結果は470級3位、スナイプ級5位、総合3位となりました。

今年度は、新型コロナウィルスの影響で合宿が行えなかったり、練習が再開しても1日3時間しか練習ができなかったりと、練習時間が思うように確保できず、非常に厳しい中で活動を続けて参りました。

また、創部初の女子主将を務めさせていただくにあたり、少ない人数であった私たち幹部を、後輩やスタッフの方々、鯨会の方々に支えていただきました。本当にありがとうございました。

だからこそ、このインカレで今まで取り組んできたことの成果を発揮し、総合優勝を果たし、恩返しをしたいと思っていましたが、結果は及ばず、とても悔いの残る結果になりました。

特にチームリーダーを務めておりました470級は、初日にアルファベットを2個取ってしまい、明日からどうすればいいか不安になりましたが、自分たちの実力を信じ、最後の最後まで全力でレースに挑み、3位まで順位を上げることができました。その一方で、日頃の練習の成果を出し切ることができなかったことが、とても悔しく、まだ気持ちの整理もつきません。しかし、この気持ちは私だけではなく、一緒に戦ってくれた後輩たちも同じ気持ちだと思うので、来年は一層練習に励み、絶対に日本一を勝ち取ってほしい思います。

最後になりましたが、今まで私たちの活動を支えてくださった皆様方、本当ありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

失礼します。

<第85回全日本学生ヨット選手権大会 最終成績>

*470級 -7R*

1位 早稲田  381点

2位 慶應大  408点

3位  同志社 418点

4位 関西学 482点

5位 日本大  489点

6位 福岡大  524点

*スナイプ級 -6R*

1位 早稲田 172点

2位 日本大 287点

3位 鹿屋体  454点

4位 東工大  464点

5位  同志社 496点

6位 慶應大 515点

*総合 *

1位 早稲田  553点

2位 日本大  776点

3位  同志社 914点

4位 慶應大 923点

5位 関西学  1096点

6位 福岡大  1105点

*個人成績*

470級 計7R

4位 續木・東 艇

(8-8-16-10-23-11-3) 79点 平均11.3点

11位 大石・三浦 艇

(73(DNF)-3-22-6-8-20-9) 141点 平均20.1点

19位 平井・板東 艇

(73(DNF)-10-37-25-27-14-12) 198点 平均28.3点

スナイプ級 計6R

8位 澤田・篠原 艇

(4-48-11-18-15-3) 99点 平均16.5点

22位 黒田・白田 艇

(62-15-45-20-27-12) 181点 平均30.2点

33位 内貴・大前 艇

(12-16-56-47-12-73(BFD)) 216点 平均36.0点

本日で第85回全日本学生ヨット選手権大会は終了致しました。目標としていた総合優勝には届かぬ結果となり、悔しさを噛み締めております。この雪辱を果たすためにも、三浦主将率いる新チームで来年の全日本インカレ総合優勝を目指し精進して参ります。

<来ハーバースタッフ>

清水監督

中岡コーチ

西村コーチ

<来ハーバーOB>

S63卒 蔵道氏

H9卒 和田氏

H19卒 今井氏

<近くまで応援に来てくださったスタッフ>

池辺コーチ

梶本コーチ

中岡コーチ

<近くまで応援に来てくださったOB>

S58卒 水上会長

H17卒 福本氏

H30卒 渡辺氏

R2卒 松尾氏

R2卒 飯尾氏

R2卒 東田氏

R2卒 黒田氏

R2卒 藤原氏

11月2日

第85回全日本学生ヨット選手権大会 2日目

<幹部ブログ>

お疲れ様です。

4回生大前です。

本日は天気こそ悪かったものの、風に恵まれ予定されていた最大レース数の4レースを消化することができました。早いもので今年のインカレも明日で最終日を迎えます。この1年間、明日の最終日にみんなが笑って終われるようにできる限りのことはしてきたつもりです。合宿が行えず練習時間が例年の半分以下となり、レース経験がほとんど積めず、大多数がノンセレのチームをどうしたら全日本の舞台で闘えるレベルまで持っていけるのか、僕1人では正直何もわかりませんでした。しかし、スタッフの方々や同期、後輩のチーム全員でチームのレベルアップのために今やれることは何かを模索しながら活動してきました。特に西村コーチには練習日のほとんど毎日艇庫に足を運んでいただき、本当に感謝しかありません。この気持ちは結果で示すしかないと思っています。今のところの暫定成績は正直芳しくありません。しかしチームの誰1人として諦めている者はいません。この1年間、やってきたことを証明するためにもチーム全員で泥臭く、我武者羅に最後まで闘い抜きたいと思います。

それでは失礼します。

<第85回全日本学生ヨット選手権大会 2日目 暫定成績>

学連からの着順速報反映済みです。

*470級 -5R*

1位 慶應大  280点

2位 早稲田  322点

3位 関西学  338点

4位  同志社 349点

5位 日本大  367点

6位 中央大  384点

*スナイプ級 -5R*

1位 早稲田  138点

2位 日本大  207点

3位 鹿屋体  351点

4位 慶應大  354点

5位 中央大  395点

6位  同志社 409点

7位 東工大 413点

*総合 -5R*

1位 早稲田  460点

2位 日本大  574点

3位 慶應大  634点

4位  同志社 758点

5位 中央大  779点

6位 関西学  822点

7位 福岡大  913点

*個人成績*

470級

4位 續木・東 艇

(8-8-16-10-23) 65点 平均13点

13位 大石・三浦 艇

(73(DNF)-3-22-6-8) 112点 平均22.4点

25位 平井・板東 艇

(73(DNF)-10-37-25-27) 172点 平均34.4点

スナイプ級

11位 澤田・篠原 艇

(4-48-11-18-15) 96点 平均19.2点

24位 内貴・大前 艇

(12-16-56-48-12) 144点 平均28.8点

32位 黒田・白田 艇

(62-15-45-20-27) 169点 平均33.8点

<来ハーバースタッフ>

清水監督

中村コーチ

西村コーチ

<来ハーバーOB>

S63卒 蔵道氏

H9卒 和田氏

H19卒 今井氏

<ごっちゃん>

小林家:飲み物2箱

11月1日

第85回全日本学生ヨット選手権大会 1日目

<幹部ブログ>

お疲れ様です。

4回生藤居です。

風が安定しない中なんとか1レースを消化し、インカレ初日が終了いたしました。理想的な初日とは言えず、大きなビハインドを背負いこれからのレースに臨むこととなります。明日も不安定な風が予測され、どれだけレースが出来るかは分かりません。

しかし、今の状況を悲観し諦めたくはありません。私は、総合優勝に欠かせないものは「チーム力」だと信じここまでやってきました。決してリーダーシップがあるとは言えない同期、だからこそ7人の団結力で後輩を率いていくと決めました。そんな私達を後輩は頼りなく思ったり、物足りなさを感じたりすることもあったと思います。しかし今日ここまで私達についてきてくれました。「ついてきてくれた」というよりは、「一緒に頑張ってきた」という表現の方が正しいかもしれません。人数も多く発言力もある3回生、時にはぶつかりながらも幹部の足りない所を沢山補ってくれました。まじめで頑張り屋さんな2回生、自分達がすべきことをいつも考えて部活動の下支えをしてくれました。一生懸命な1回生、一緒に活動できた時間は短くとも元気とヨットへの真剣さはチームの原動力になりました。

誰一人として欠くことは出来ず、全員の力が合わさって今の同志社があります。このチーム力こそが同志社の強みであり、まだまだ勝機がある最大の理由だと考えています。最終レースが終わるその時まで、全員が総合優勝を信じ進み続けたいと思います。

明日明後日、応援の程宜しくお願いいたします。

それでは失礼します。

<第85回全日本学生ヨット選手権大会 1日目 暫定成績>

*470級* -1R

1位 慶應大 26点

2位 早稲田 77点

3位 日本大 91点

4位 関西学 95点

5位 近畿大 148点

6位 福岡大 153点

7位  同志社 154点

8位 中央大 155点

9位 法政大 158点

*スナイプ級* -1R

1位 早稲田 6点

2位 鹿屋体 26点

3位 日本大 57点

4位 中央大 77点

5位  同志社 78点

6位 東工大 97点

7位 関西学 98点

*総合* -1R

1位 早稲田 83点

2位 慶應大 146点

3位 日本大 148点

4位 関西学 193点

5位  同志社 232点

5位 中央大 232点

7位 明治大 262点

*470級 個人成績*

8位 續木・東 8点

DNF 平井・板東 73点

DNF 大石・三浦匠 73点

*スナイプ級 個人成績*

4位 澤田・篠原 4点

12位 内貴・大前 12点

62位 黒田・白田 62点

本日は1レースのみ消化しました。

明日は最大4レースが予定されています。

<来ハーバースタッフ>

清水監督

中村コーチ

西村コーチ

<来ハーバーOB>

H9 和田氏

H19 今井氏

<本日の唐崎組の活動内容>

本日は1-4m/sの中、1回生は初めて470級やスナイプ級で帆走練習を行いました。動作やバランスをはじめとし、座学だけでは得られなかった発見や学びの多い時間を過ごすことができました。

唐崎組は11月3日の朝、インカレ現地へ向かいます。1回生にとって初めてのインカレではありますが、現地の空気感にのまれず同志社チームで一丸となって、陸から圧倒させていきたいと思います。

<来庫スタッフ>

梶本コーチ

<ごっちゃん>

梶本コーチ:お菓子