同志社大学体育会ヨット部

お問い合わせ

活動報告

活動報告

4/17~25にかけて三浦(4年)・大石(2年)がJr.Worldの強化合宿に参加しました。
また、葉山において開催されました関東470協会フリートレースの最終成績をご報告させていただきます。

1位 岡田選手・外薗選手 [STP7-(9)-1-1-1-1] 12点
2位 吉田選手・吉岡選手 [(12)-1-3-2-2-3-2] 13点
3位 高山選手・森田選手 [1-(4)-2-3-3-4-4] 17点
4位 土居選手・木村選手 [(BFD)-6-5-4-4-2-3] 24点
5位 日本大 小柳・中村選手 [2-2-8-5-(UFD)-5-5] 27点
6位 早稲田 小泉・金子 [3-3-4-(8)-7-7-7] 31点
7位 日本大 中山・池田 [4-(29)-10-7-6-12-10] 49点
8位  大石・三浦 [10-5-13-6-(UFD)-6-9] 49点
9位 日本大 本多・狩野 [(STP18)-13-7-9-STP6-8-6] 49点
10位 早稲田 倉橋・松本 [5-7-9-10-(STP14)-11-8] 50点

※各得点内の()はカットレースを示しております。

<jr.World事前合宿を終えて>

お疲れ様です。2回生大石です。

今回私たちは8日間の練習を行い、2日間は関東470フリートレースに参加しました。

その中で私たちは他の代表に比べかなり低いレベルでした。特にボートスピード、動作、フィジカルのレベルが顕著に現れ、練習レースでは中々前を走らせてもらえない状況からのスタートでした。しかし世界トップレベルと常に練習していると言うこともあり、目の前にお手本がある環境での合宿だったので、自分達の課題をすぐに見つけ、試行錯誤し、研究して改善することができました。日に日に成果が現れ、最後は少し戦えるレベルまで上がりました。

練習期間を終え、レースに臨みましたが、久々のレースということもありレース感が鈍っていましたが、レース数をこなすごとにペアと話し合い、課題を持ち、順位を上げていくことに成功しました。ナショナルチームにはまだまだ届きませんでしたが、今後に向けての課題を明確に持つことができました。

今回の合宿で教わったこと、発見したことを部員に還元し、ヨット部の更なるレベルアップに繋げていきたいと思います。

それでは失礼します。