同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2021
04/11
Sunday
2021/04/11 Sunday

【4月11日(日) 通常練習】

お疲れ様です。2回生酒井です。

<ヨット部の魅力>

私が思うヨット部の魅力の1つは、頼りになる先輩や同期、後輩がいることです。

私は今まで、悩み事や不安を相談したり、頼ったりすることはありませんでした。ヨット部に入部した当初も、悩みがあっても相談することはなく、自分の中で不安や焦りが溜まっていくことが多々あり、許容量を超えそうになりました。そこで思い切って相談することにし、同期や先輩方と話し合っただけで、私の心にあった不安などは無くなっていきました。この経験から、気軽に頼れる同期や先輩がいることは私にとって、なくてはならない存在であると感じました。

ヨット部はインカレ総合優勝という目標を達成するために全員が同じ意思を持って部活に励んでいます。その中で、ヨットの技術面などの不安や悩みが出てくると思います。そこで頼れるチームメイトがいることはヨット部の最大の魅力だと言えます。

<本日の活動内容>

本日も試乗会を行いました。昨日に引き続き、天候にも恵まれ、ヨットに興味を持ってくれている新入生を迎え入れることができました。また、昨日の反省を生かすこともでき、少しでも多くヨット部の魅力を伝えられたと感じたため、来週もさらに改善していけるようにしたいと思います。

それでは失礼します。

<来庫OB>

H31卒 島田氏

R3卒 藤居氏

<ごっちゃん>

H31卒 島田氏:お菓子

R3卒 藤居氏:お菓子

小松家:飲み物

※写真撮影時のみマスクを外しております。

2021
04/10
Saturday
2021/04/10 Saturday

【4月10日(土) 通常練習】

お疲れ様です。4回生本田です。

<ヨット部の魅力>

私はマネージャーから見た「ヨットの魅力」について話したいと思います。

私のヨット部への入部理由は、新歓活動時に熱い言葉をかけて下さった先輩方に惹かれ、この先輩方と日本一を目指せる環境で4年間を過ごしたいと思ったからです。

当時は「ヨット」に魅力を感じたというよりも、ヨット部の「人」に惹かれていました。そんな私ですが、入部から3年が経過した今、「ヨット」の面白さや奥深さを日々感じています。風の強弱や振れ、波、地形等を考慮して自然を相手に闘いながら、誰よりも船を前へ進めていく。私自身、幼少期から武道や球技に取り組んできましたが、ここまで臨機応変さを求められるスポーツに出会ったのは初めてです。

ヨットに乗る機会がないマネージャーの私が、入部当初は感じ取れなかった「ヨットの魅力」に気づけたのは、日々真剣に競技に向き合い自身の成長を追い求める選手や、時間を割いて指導に来てくださるコーチやOBの方々がどんな時も親身になって教えて下さり、また私自身もそれに応えたいという勇気を持てたからだと感じています。

今後も自身の更なる知識向上に努め、それと同時に後輩に伝え、日本一を目指すチームの成長に還元していきたいと思います。

<本日の活動内容>

本日は試乗会を行いました。天候にも恵まれ、多くの新入生を迎え入れることができました。

明日も新入生に、ヨットの魅力やヨット部の魅力を伝えられるよう、本日の反省を生かしていきたいと思います。

それでは失礼します。

※写真撮影時のみマスクを外しております。

2021
04/09
Friday
2021/04/09 Friday

【4月9日(金) 通常練習】

お疲れ様です。3回生佐々木です。

<ヨット部の魅力>

ヨット部の魅力とは何かと問われたときに、なかなか言葉が出てきませんでした。なぜなら一言では表現しきれないからです。いろいろ書きすぎると収まりきらないため、何にしようか悩んだ結果、ヨット部最大の魅力である環境そのものについて書きたいと思います。

ヨットは競技の特性上、風を相手にするスポーツなので、自分の意思で状況をコントロールすることがとても難しいです。常に風に対して受け身なスポーツだからです。そのため突然の暴風や危険な環境でも適切な対処が求められるので、判断力や行動力を身につけることができます。こうしたスキルは社会に出た上でとても大切だと思います。また、私は高校時代までサッカーだけをしてきた人間なので、ヨットをはじめとした自然を相手にしたスポーツとは無縁でした。そうした面でまだまだ未熟な部分が多く、なかなか上手くいきませんでした。しかし、優しい先輩方やスタッフ、OBさんの教えのおかげで、こうして今の自分があります。

長くなりましたが短くまとめると、このヨット部には、海の上で自己研鑽し、陸の上では周りの方からのアドバイスを頂けたりと人間的に成長できる環境が揃っています。3回生になった今でも、日々成長を感じられることにこの上ない喜びを感じています。

<本日の活動内容>

本日は1-7m/sの風の中、午前は帆走練習、午後はスタート、コース練習を中心に行いました。

風が抜けたタイミングでどれだけ早く反応できるか意識して帆走しました。スタートでは風がよく振れるので、ポジショニングに重点を置き、綺麗にラインを切れるように意識しました。またスタート後の帆走が疎かになる場面が多かったので、次の練習では走り出しに集中して練習したいと思います。

それでは失礼します。

<来庫スタッフ>

兵藤コーチ

西村コーチ

松尾コーチ

※写真撮影時のみマスクを外しております。

2021
04/04
Sunday
2021/04/04 Sunday

【4月4日(日) 通常練習】

お疲れ様です。3回生三浦です。

<ヨット部の魅力>

私が考えるヨット部の魅力は、「お互いを高め合っていける仲間のいる環境」です。私は、チームメイトや仲間がいるから、目標に辿り着けるのではないかと考えています。

私は小学校1年生から今まで10年以上1人乗りのヨットを続けてきたため、今のような環境でヨットをすることは初めてでした。自分と同じ目標を持ち、同じ熱量で常に練習を共にする仲間がいることで、どれほど自分を律することが出来るか、高めていくことができるか、日々実感しています。自分一人だけで乗っていた頃には、出た結果に対して正直今ほどの強い感情を感じたことはありませんでした。それは、一つ一つの小さな結果に対して競い合う仲間が身近にいたり、共に努力した時間があったり、インカレ本番では、自分だけの結果ではないというプレッシャーがあるからだと感じています。このプレッシャーがあるおかげで、一人一人がこのインカレ総合優勝という目標に向かっていけるのではないか、その結果、人間形成という目的を達成することができるのではないかと感じています。

ヨット部には向上心のある人が大勢います。その中でふと自分を省みると、負けていられないなと感じる瞬間が多々あります。これからもこの同志社大学体育会ヨット部の中で自分をさらに成長させ、インカレ総合優勝に貢献できるよう、日々努力していきたいと思います。

<本日の活動内容>

本日は2-4m/sの風の中、帆走練習とコース練習を中心に微風域の安定した風のなか練習を行いました。

苦手である微風域の帆走では、いかにスピードを損なわずに角度を取るかということを意識していましたが、なかなか上手くいかず、よりパワフルなセーリングをするためにチューニングにおいての改善が必要であると感じました。次の練習では、他艇としっかり比較し、瞬時に船をより速い状態にもっていけるようにしたいです。

それでは失礼します。

<来庫スタッフ>

清水監督

兵藤コーチ

西村コーチ

松尾コーチ

<海上スタッフ>

中村コーチ

※写真撮影時のみマスクを外しております。

2021
04/03
Saturday
2021/04/03 Saturday

【4月3日(土) 通常練習】

お疲れ様です。2回生牧野です。

<ヨット部の魅力>

私が思うヨット部の魅力は「チームメイトの存在」です。

9月に入部してから今までを振り返ると、あっという間でした。大学の学業との両立と、春期練習での怒涛の日々はチームの結束をより強めたのではないかと考えています。練習に対するモチベーションが下がりそうなとき、壁にぶつかって立ち止まっているとき、力になってくれるのはチームメイトの支えです。困ったことがあれば些細なことから何でも相談することで少しずつ心の負担を減らし、再び部活動に向き合うためのエネルギーを生み出します。これは私が思うチームメイトの存在ですが、どんな形であれ信頼できる仲間がいるというのは日本一を目指すにあたって必要不可欠なことではないでしょうか。

ヨット部には個性豊かなメンバーがそろっています。私も、自分が持っている長所を同志社大学体育会ヨット部という素晴らしいチームの中でさらに飛躍させインカレ総合優勝に貢献します。

<本日の活動内容>

本日は1-7m/sの風の中、帆走、スタート練習、コース練習を行いました。

今回の練習の目標はハイクアウトに出続けることです。春期練習で何度も指摘された点で、蒲郡でのインカレで戦うためにはまず第一にしなければならないことです。足をピンと伸ばし、上体を外に出すことを意識しました。辛くても限界を決めずに起こし続けました。コース練習では大切な場面で艇を前に出すことができました。これからも強風の練習では限界を超え続けたいと思います。

それでは失礼します。

<来庫スタッフ>

清水監督

兵藤コーチ

中村コーチ

西村コーチ

松尾コーチ

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

<来庫OB>

R2卒 小林氏

<ごっちゃん>

白神家:お菓子

※写真撮影時のみマスクを外しております。

2021
04/02
Friday
2021/04/02 Friday

【4月2日(金) 通常練習】

お疲れ様です。3回生安藤です。

<ヨット部の魅力>

今回のブログを書くにあたって、とても悩みました。「ヨット部の魅力」、それは多すぎてこのブログの容量では足りません。そのため今回は、ヨット部の環境に的を絞って書きます。

初めに、ヨット部の創部以来の理念として部活動の目的が人間形成、すなわち社会に出ても自らの力で考え行動できる人材になるという事があります。ヨットの技術を身につける上で、たくさんの課題に対峙し、その都度動画を見て研究したり、先輩やコーチ陣に質問したり、解決方法は1つではありません。時には答えのない問いに試行錯誤するときもあります。このように、トライアンドエラーを繰り返し、解決法を考える力は、これから社会に出る上でとても重要なスキルだと思います。そして何より、1人で考え込むのではなく部活という輪の中で部員同士で相談したり、切磋琢磨し合えるこの環境はこの上なく恵まれた場だと感じます。

これからも、日々ヨットの技術、チーム運営など多くの課題に直面すると思いますが、成長の機会と捉えていきたいです。

<本日の活動内容>

本日は1-8mと強弱激しい風の中、帆走練習を中心に練習しました。

帆走する中で、強弱に敏感に反応し、常にスピードを持たせて走らせることを意識しました。私は風が落ちた時の反応が予測できずに遅れてしまうことが多いため、海面を見る時間を長くすることを心がけました。

それでは失礼します。

<来庫スタッフ>

兵藤コーチ

西村コーチ

<来庫OB>

S63卒 西居氏

<ごっちゃん>

小松家:ウィダー

白神家:お菓子

※写真撮影時のみマスクを外しております。