お疲れ様です。
新3回生470級ヘルムスマンの大石です。
今年のインカレでは、なかなか上手くレース展開ができず苦しいレガッタでした。
何が悪かったのか自分なりに反省したところ、スタートと集団からの抜け出し、そして微風のボートスピードが課題点として挙げられました。この課題は後日行われた第50回全日本470級ヨット選手権大会でも浮き彫りになり、メダルレースを逃してしまいました。これでは自分の目標に到達できるはずがないと危機感を覚えています。
新体制になり旧幹部の強力な戦力が抜け、1からのチームとなってしまった今、私に求められることはクルー育成です。その中で自分の課題を克服しなければ、インカレ優勝にも近づかず、目標にも届きません。
近いうちに同志社ウィークが開催され、そこで東京オリンピック代表とレースすることが可能になります。まずはこのレースで戦えるようにするために、1日の練習において最大限の効率と効果を考え、取り組んでいきたいと思います。
※撮影時のみマスクを外しております。