同志社大学体育会ヨット部

お問い合わせ

活動報告

活動報告

2022
02/17
Thursday
2022/02/17 Thursday

 お疲れ様です。

 新3回生470級ヘルムスマンの長谷川です。

 新体制になってからの目標は「リーダーシップを身につける」ことです。昨年は旧幹部の圧倒的なリーダーシップを間近で体験しました。後輩である私は、旧幹部の先輩方の、自ら行動し示す姿を見て、全てを信用し、ついて行くことができました。先輩方の行動からどれだけインカレに対する想いが強いかを感じ、尊敬している先輩方の力になりたいと思い、全力で取り組みました。

 今年のインカレで勝つ為に必要なことは、全員が勝ちたいと思い取り組むことです。しかし、部員全員に勝ちたいと思ってもらうことは簡単なようで難しいと思います。新1回生や、まだインカレを経験していない人に昨年の悔しさを伝える為には言葉も重要ですが、やはり行動で示すことが1番の近道だと考えています。

 指導される時、その人ができていないのに指摘されると素直に聞けないことがあると思います。そのようなことがないように、まずは自分に厳しくし、信頼して貰えるよう妥協せずに、常に向上心を持って取り組みます。ヨットの技術だけではなく、陸上でも頼られるような人間になることで、ついてきてくれる後輩がインカレでなんとしても優勝したいという私の気持ちについて来てくれると考えています。

<本日の活動内容>

 本日は1-13m/sの風の中、470級は帆走とマークラウンディング、スナイプ級は帆走を行いました。

 極寒と強風の環境下でしたが、可能な限り長時間ヨットに乗って、貴重な強風コンディションでの学びを体得出来るよう努めていました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

旧幹部 三浦氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
02/17
Thursday
2022/02/17 Thursday

お疲れ様です。

新2回生スナイプ級クルーの須藤です。

新体制になり、自分の学年が1つ上がったことにより、責任感が大きくなったと同時に、技術的に未熟な部分がより一層露見してきたと感じております。今年の私の目標は、インカレに出ることができるようなふさわしい人間になることです。この目標を達成するために2つのことが必要になると私は考えています。

1つめは、競技に対しての理解を深め、自身の技術の向上に対して高いモチベーションで取り組み続けることです。

2つ目は、自身の部活動の取り組みを通じて、レギュラーを決定する際、この人なら任せられると思っていただける選手になることです。例を挙げるとクラスミーティングでの態度です。1日に行った練習を振り返り、陸でしかできない細かな反省をし、分からない点はみんなの前で質問していきたいです。なぜなら、その日のうちに解決することで次の日の練習を有意義に過ごすことができると思うからです。そのうえ、その行程を繰り返すことにより、周りに良い影響を与える選手になれると考えています。

このような選手になれるように、日々精進してまいります。

<本日の活動内容>

 本日は3-10m/sの風の中、470級、スナイプ級共に帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習を行いました。

冬オフ明け初の強風コンディションでの練習で、プレイヤー、マネージャー共々多くの学びを得ました。そのため、本日も練習後のクラスミーティングでは質問や意見が飛び交いました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

垣野コーチ

<ごっちゃん>

向家:自転車

※撮影時のみマスクを外しております。