お疲れ様です。
3回生マネージャーの野並です。
長いようで短かった春季練習も今日で終わりました。私は春季練習を通して、マネージャーとして、3回生としてより成長することができたと感じています。
レスキュー運営に関しては、正確性や求められているものに対して瞬時に対応する能力を身に付けることを目標に取り組んでまいりました。練習をより良くするために、プレーヤーがどうしたら効率よく練習できるかをチームリーダーと毎練習ごとに話し合いを行い、ハンドサインを考え取り入れるなど、工夫をしました。マネージャーだからと妥協せず、プレーヤーと同じ気持ちで毎日の練習に取り組みました。
また新入生が新たに部活に加わり、よりコミュニケーションを大切にすることを意識しました。春季練習の期間で、上回生として下級生の良いお手本となれるよう、沖でも陸でも関係を大切に、自分の役割をしっかりこなしていこうとより強く思うようになりました。
新学期が始まり、部活のことだけを考えるのは難しくなりますが、この期間で得たことを忘れず、常に向上心を持ってこれからの部活に取り組んでまいります。
<本日の活動内容>
本日は1-6m/sの風の中、470級は帆走、マークラウンディング、スナイプ級は帆走、スタート練習、コース練習を行いました。
本日が春季練習の最終日でした。春季練習では部員全員がひたむきにヨットに向き合い、著しい成長を遂げることができました。
これからもご声援の程、宜しくお願い致します。
<来庫スタッフ>
垣野コーチ
※撮影時のみマスクを外しております。