お疲れ様です。
4回生マネージャーの友成です。
先週から、9人のマネージャーチームに6人の新入生が加わり、15人のマネージャーチームになりました。
マネージャーが6人だった入部当初から、マネージャーの体制やチームの中での役割は大きく変わってきました。その中で、今のマネージャーチームに足りていないと感じるものは、「人への温かさ」です。私が見てきた5人の先輩方は、1人1人が自立していてなんでもできるだけでなく、OB・OGの方々や親御さんへの対応力が素晴らしく、来庫者やお世話になっている方々への温かさがありました。部員1人1人と向き合う姿はもちろん、全方面に対して人と人との繋がりを大切にする姿に、体育会のマネージャーはここまでするのかとびっくりするほどでした。
「目の前のプレイヤーのために」は、マネージャーとしてここにいる限り、全員ができることであり、マネージャー誰もがその点に対して熱い思いを持っています。
その中で私ができることは、チームのために「マネージャーチーム」の現実や違和感に向き合い、私が大切にしていきたいと思っている「ヨット部マネージャーらしい人間力とは何か」を伝えていくことだと考えます。
53人の部員のうち15人がマネージャーとなると、マネージャーの雰囲気が部活に及ぼす影響は大きくなると思います。人数が多くなればなるほど価値観の押し付け合いになってしまう組織運営に毎日悩みは絶えませんが、どんなに後悔してもインカレまで残り170日です。プレイヤーと共に、私もマネージャーとしてまだまだ成長していく所存です。
<本日の活動内容>
本日は辻堂レーシングの大井氏がきてくださり、午前は座学の講習会をしていただきました。午後は、0-6m/sの風の中、スナイプ級は帆走、スタート練習を行い、海上でも大井氏から貴重なアドバイスをいただきました。470級は帆走、動作練習を行いました。
明日からスナイプ級は、スナイプセーリングクリニックが開催されます。メイレガッタでの学びや反省を活かし、貴重なレースで各々が今現在の実力を発揮していきたいです。
<来庫スタッフ>
兵藤監督
西村コーチ
垣野コーチ
<来庫された外部コーチ>
日本大OB 大井氏
<ごっちゃん>
H5卒 鈴木氏 スポーツ飲料
※撮影時のみマスクを外しております。