同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

昨日より開催されております令和4年度 近畿北陸学生ヨット選手権個人戦 2日目の最終成績をご報告させていただきます。
本日は4レースが実施されました。
学連からの着順速報反映済みです。

各クラス1〜6位までのチームには、全日本ヨット学生選手権個人戦への出場権が与えられます。

※カット反映済みです。

<470級 計6R>

1位  大石・西山 13点 [9-(38(DSQ))-1-1-1-1]

2位  小菅・山田 19点 [1-5-5-(7)-5-3]

3位 立命館 河村・山口 21点 [3-3-2-2-(38(UFD))-11]

4位  長谷川・小松 22点 [2-(8)-8-4-3-5]

5位  三浦・安藤 25点 [7-5(STP)-(12)-9-2-2]

6位 立命館 山本・小野 30点 [6-1-(38(UFD))-8-9-6]


11位  田原・井口 47点 [11-(20)-3-15-6-12]

16位  今井・白數 70点 [12-21-13-13-21-(23)]

21位  後藤・粟野 96点 [19-19(STP)-(38(UFD))-23-19-16]

<スナイプ級 計6R>

1位  内貴・秋田 11点 [3-1-3-1-3-(4)]

2位  西尾・川内 12点 [2-3-1-(8)-4-2]

3位  石谷・中井 16点 [1-4-(20)-3-5-3]

4位  西内・須藤 28点 [(11)-7-2-10-8-1]

5位  川戸・近森 28点 [8-6-6-6-2-(11)]

6位 京都大 沼田・原田 28点 [4-6(STP)-(16)-4-6-8]


9位  山﨑・佐々木 40点 [9-9-(15)-12-1-9]

15位  相宮・牧野 85点 [17-15-(31)-21-9-23]

34位  糸川・江見 146点 [36-32-10-34-(41(DNF))-34]

※各得点内の()はカットレースを示しております。

〈内貴コメント〉
 本日は4-7m/sの風の中、個人戦予選2日目が開催され、4レースが実施されました。
 前日に2レースしか実施されていなかった為、順位が入れ替わる可能性があり普段のレースとは異なる緊張感を味わうことが出来ました。本戦では思う存分力を発揮してまいります。

本大会の結果、470級から4艇、スナイプ級から5艇が全日本個人戦に出場します。
温かい応援、ありがとうございました。

2022
06/26
Sunday
2022/06/26 Sunday

 お疲れ様です。

 2回生スナイプ級クルーの川内です。

 3週間続いた6月のレースも本日で終了しました。これまでのレースはOBさんと出場させていただくことが多かったですが、今月のレースは同期と出場させていただきました。これまでOBさんと乗った時に教えていただいたことが自分の知識、技術として蓄積され、他の人と乗った時にも活かせていると思います。また、動作に集中してレースに取り組んでいた頃に比べると、風や周りの艇を見ることに重点をおいてレースすることが出来るようになり、クルーとして成長できていると感じています。

 今月のレースを通して、スタートが課題として明確化されました。スタートを失敗し追い上げる展開となることが多く、安定して上位に入る艇と点差が開いていくことは明らかでした。正確にラインを把握してヘルムスマンに伝えることができるようになることを今後の課題とし、練習に取り組みたいと思います。

 有難いことに全日本のレースに出場できる権利をいただきました。レベルの高いレースでも食らいつけるよう、1つ1つ課題を克服し、同期配艇の強みであるペアリングの良さを発揮して日々精進致します。

<本日の活動内容>

 本日は2-10m/sの風の中、個人戦予選2日目が開催され、4レースが実施されました。レース後は、470級は帆走、動作練習、スナイプ級は帆走、目標マークを行いました。

 昨日に引き続き強風コンディションの中、3点スタートでリコールをしないよう気を引き締めながら、できる限り前を切れるよう努めていました。

 結果、470級から4艇、スナイプ級から5艇が全日本への権利を得ることができました。この機会を通過点と捉え、これからもノーリコールで上位を目指せるよう精進してまいります。

 

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

續木コーチ

<運営に参加してくださったOB>

H30卒 三輪氏

R4卒 篠原氏

【新ノンセレクション紹介 12人目】

名前:堀江さくら

学部:経済学部

ポジション:マネージャー

出身高校:福岡県立福岡高等学校

高校の部活:ラグビー部マネージャー

座右の銘:必要なのは、ただ信じること

最近のニュース:ドーナツにハマっている

入部理由:新しいことにチャレンジしてみたかったから。

意気込み:周りの状況を把握しながら、気づいたらすぐに行動できるようなマネージャーになります!

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
06/25
Saturday
2022/06/25 Saturday

 お疲れ様です。

 3回生マネージャーの野並です。

 私たちノンセレ3回生は、コロナウイルスの影響で一昨年のこの時期はまだ入部しておらず、昨年のこの時期はレースの延期や中止が重なったため、この5,6月の怒涛のレースシーズンを今年初めて迎えました。

 この時期にプレーヤーが努力し、自分の成長を感じ、成果を出しているところを間近でみていて、私は嬉しさとともに自分のマネージャーとしての役割に悔しさを感じています。

 日々成長し続けるプレーヤーを、成績分析を行いサポートしているマネージャーや学連でレース運営をしているマネージャーがいる中で、私はレースに備えるプレーヤーに何ができるかとずっと考えていました。

 1つ目に、レースシーズンはプレーヤーとのコミュニケーションをより一層大切にしなければならないことを実感しました。レース前にプレーヤーを鼓舞したり、レース間に沖で風などのフィードバックをしたりと、プレーヤーが今欲している情報を与え続けることを、このレース期間ずっと意識して取り組んできました。どの情報を与えるべきか、プレーヤーにとって最善のコミュニケーションが取れているかはまだ模索中ですが、これからも続けていきたいと思っています。

 2つ目は、マネージャーの雰囲気作りについてです。プレーヤーがレース前、陸での動きにも緊張感を持って取り組んでいる中、マネージャーがその雰囲気を崩すことは絶対にしてはいけません。現在マネージャーは13人という大人数で活動しています。マネージャーチームの雰囲気、影響力の大きさを考え、各々が自分の行動に責任を持って活動できるよう取り組んでまいります。そのためにも、上回生である私たちが率先して雰囲気作りをしていきたいと思います。

 3回生になっても沢山の新しい発見があり、まだまだ成長する機会があることにワクワクする気持ちと同時に、インカレまでの日数が刻一刻と近づいていることに気がつき焦りも感じています。これからもプレーヤーのために何ができるか、何を求められているかを常に第一に考え、レースにも練習にも取り組んでまいります。

<本日の活動内容>

 本日は2-11m/sの風の中、個人戦予選1日目が開催され、2レースが実施されました。

 強風コンディションの中、慣れない3点スタートのレースに切磋琢磨していました。

 レース間に緩い雰囲気になってしまったという以前の反省を活かして、レース間には470級とスナイプ級のクラスを越えたコミュニケーションが見られ、互いに情報共有をしたり、士気を高め合っていました。

 明日も全力でレースに挑みます。また、運営組・サポートメンバーはプレイヤーが全力を出せる環境作りに尽力してまいります。

 

<来庫スタッフ>

福井GM

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

續木コーチ

<運営に参加してくださったOB>

R4卒 富士元氏

R4卒 篠原氏

【新ノンセレクション紹介 11人目】

名前:西溪美晴

学部:同志社女子大学生活科学部

ポジション:マネージャー

出身高校:和歌山県和歌山県立向陽高等学校

高校の部活:バドミントン部

座右の銘:雲の向こうはいつも青空

最近のニュース:自炊の大切さに気付きました

入部理由:新しいことに挑戦したいと思ったから

意気込み:ヨット部を支えられるマネージャーになれるよう頑張ります!

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
06/24
Friday
2022/06/24 Friday

 お疲れ様です。

 3回生スナイプ級ヘルムスマンの川戸です。

 5月6月と多くのレース経験を積む中で、試行錯誤を繰り返し、自分以外の考え方を積極的に吸収していったことで、1レースごとに成長しているように感じています。帆走ではバウ角を合わせる、ヘルムを常に感じて走る、セールセットを追求する、バランスをシビアにとるという当たり前のことを徹底することで平均的なボートスピードが上がり、レースでスピードに自信を持つことが出来ました。

 レース全般では、スタートポジションとコースが自分の中でリンクしてきたことで、スタート前のレースプランを綿密に組めるようになってきました。そのうえ、足の早いブローが入ってくる風で良い順位を取ることが出来ました。また、普段の練習では相手艇に対してどの位置に自分のポジションを取るべきなのかを意識することでタクティクスが向上しました。

 私はこの2ヶ月間、全日本スナイプ選手権の権利を獲得することを最大の目標にしてきました。

 結果、全日本の権利を獲得することはできず、悔しいレースを何レースも経験しました。しかし、同じ失敗を二度と繰り返さないように、この経験を自分の中に深く落とし込み、これからのレースで絶対に結果を残します。そして、上回生として結果でチームを引っ張っていけるようになります。

<本日の活動内容>

 本日は3-9m/sの風の中、470級は帆走、マークラウンディング、スナイプ級は帆走、スタート練習を行いました。

 明日から個人戦予選が始まります。悪天候が予想されますが、安全第一で全員が最大限の力を発揮できるよう、運営組・サポートメンバー一同尽力してまいります。

 出場選手は自分が権利を手に入れるという攻めの気持ちを抱きながら、ノーケース・ノーアルファベットを厳守していきたいです。

 

<来庫スタッフ>

兵藤監督

【新ノンセレクション紹介 10人目】

名前:田村祥希

学部:商学部

ポジション:マネージャー

出身高校:兵庫県私立小林聖心女子学院高等学校

高校の部活:卓球部

座右の銘: 雲外蒼天

最近のニュース:バイト先で幼稚園以来の友人に再会した。

入部理由:先輩方の部活に向き合う姿を見て憧れ、ヨットの魅力をもっと知りたいと思った。

意気込み:1つ1つの仕事を迅速に、丁寧にこなし、部に貢献できるようになります!

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
06/19
Sunday
2022/06/19 Sunday

 お疲れ様です。

 3回生470級クルーの小松です。

 5月からは同期である長谷川とペアを組むようになりました。同期配艇という強みを活かして、今まで以上に密度の濃いコミュニケーションをヘルムスマンと取り、課題を改善してきました。

 その上で挑んだ5月・6月の大会では、更なる課題を見つけることができました。1つはダウンウィンドのスピードです。自艇は上マーク順位がなかなか安定しておらず、追っ手の帆走で順位を上げたい所ですが、今のままでは自分の足を引っ張る走りとなっています。ポールの高さ、ヒール量、センタートリムなどを今まで以上に細かく調節し、具体的な指標を探しながら練習に取り組むことで「追っ手があるから大丈夫」と言えるような、自信の持てる走りに仕上げたいと思います。

 また、上マーク順位が安定しない要因の中に、琵琶湖の風を理解しきれていないことが挙げられます。今年のインカレで地の利を活かせるよう、日頃から風に対する意識を高く持ち、練習に望んでいきます。

<本日の活動内容>

 本日は1-5m/sの風の中、近畿北陸学生ヨット夏季大会 2日目が開催され、3レースが実施されました。レース後は、470級はコース練習、スナイプ級は帆走、コース練習を行いました。

 ノーリコールでレースを終えることができました。これからも、日頃のコース練習からノーケース・ノーアルファベットを厳守してまいります。

 今回のレースで新たに沢山の学びと刺激を得ました。短い練習時間とオフ練を有効活用し、各々の実力を底上げしていきたいです。

 

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

【新ノンセレクション紹介 9人目】

名前: 青木 仁子

学部: 同志社女子大学 看護学部

ポジション: マネージャー

出身高校: 京都府私立同志社高等学校

高校の部活: 帰宅部

座右の銘: 七転び八起き

最近のニュース: 髪をばっさり切りました

入部理由: ヨット部の雰囲気に惹かれ、ここで頑張りたいと思ったから

意気込み: 先輩方のようなかっこいいマネージャーになれるよう頑張ります

※撮影時のみマスクを外しております。

昨日より開催されております令和4年度 近畿北陸学生ヨット夏季大会 2日目の最終成績をご報告させていただきます。

本日は3レースが実施されました。

学連からの着順速報反映済みです。

[470級 -7R]

 1位  同志社A 129点

 2位 立命館A 131点

 3位 京都大A 255点

 4位  同志社B 258点

[スナイプ級 -7R]

 1位  同志社A 129点

 2位  同志社B 220点

 3位 京都大A 286点

 4位 立命館A 317点

[総合 -7R]

 1位  同志社A 258点

 2位 立命館A 448点

 3位  同志社B 478点

 4位 京都大A 541点

[個人成績]

<470級>

Aチーム

 2位 大石・山田 25点 [1-13-1-4-3-2-1]

 5位 三浦・井口/安藤 46点 [3-9-8-3-5-6-12]

 6位 長谷川・小松/井口 58点 [7-11-3-5-18-10-4]

Bチーム

 1位 小菅・西山/後藤/白數 24点 [5-7-2-1-1-1-7]

 7位 田原・粟野 67点 [12-4-9-10-2-17-13]

 24位 今井・白數/西山 167点 [18-40(DSQ)-13-40(DSQ)-11-31-14]

<スナイプ級>

Aチーム

 1位 内貴・秋田 21点 [1-5-9-1-2-1-2]

 2位 西尾・川内 53点 [2-7-13-2-10-11-8]

 3位 川戸・近森 55点 [14-13-6-3-9-9-1]

Bチーム

 5位 西内・須藤 59点 [6-11-4-12-11-5-10]

 6位 石谷・中井 67点 [11-1-14-11-1-4-25]

 11位 山﨑・佐々木 94点 [10-25-15-19-20-2-3]

Cチーム

 12位 相宮・糸川 106点 [20-3-19-28-19-10-7]

〈西内コメント〉

 本日はシフトが多い三井寺からの風が吹く中、3レースが行われました。私は、3点スタートを経験したことがなかったため、まずは第一線からスタートをして、ペアである須藤さんと引きたいコースを自由に引くことを目標としていました。

 しかし、本日のスタートはスペースを作ることに失敗し、自分の思い描いたスタートをすることができず、セカンドプランでレースを展開しました。その結果、ゴールするまでにうまく順位を上げることができ、安定した順位で今レガッタを締めくくることができました。

今回のレースでスタートを失敗してからの巻き返す力を身に付けることができました。この力を来週に控えている大会で活かし、全日本個人選手権の出場枠を勝ち取りたいと考えております。

温かい応援、ありがとうございました。

2022
06/18
Saturday
2022/06/18 Saturday

 お疲れ様です。

 4回生470級クルーの安藤です。

 5月に引き続き、6月のレガッタシーズンが始まり、早くも半分が終わろうとしています。

私がこのレガッタシーズンで最も大切にしていることは、1つ1つのレガッタで成長することです。 

 レースの後には、1レースごとの振り返りをペアと行い、そこで見つけた反省点を練習時間に克服し、反省を成長に繋げる努力と工夫をしてきました。

 レースという実戦の場で出た反省点ほど価値のあるものはありません。ただレースをこなすのではなく、自分の実力を確かめる場、インカレ優勝に向けた成長の糧としていきたいです。

 今週、来週とレースがあり、ハードな日々が続きますが、トレーニング、船の整備、レースで出た反省点の克服など、勝つための準備をしっかりとして臨みたいです。

<本日の活動内容>

 本日は1-6m/sの風の中、近畿北陸学生ヨット夏季大会 1日目が開催され、4レースが実施されました。

 複雑な海面下でしたが、ノーリコールで1日目を終えることができました。明日も気を引き締め、引き続き優勝を目指してまいります。

 

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

垣野コーチ

【新ノンセレクション紹介 8人目】

名前:柳本征人

学部:経済学部

ポジション:プレイヤー

出身高校:大阪府私立明星高等学校

高校の部活:帰宅部

座右の銘:やらないで後悔するより、やって後悔した方が良い

最近のニュース:家に帰ってきたら欲しかったクッションを親が買ってくれていた

入部理由:新歓の雰囲気が良かったから。何か新しいことを始めてみたかったから。         

意気込み:チームの目標であるインカレ総合優勝に少しでも貢献できるように日々努力をしていきたい

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
06/17
Friday
2022/06/17 Friday

 お疲れ様です。

 2回生マネージャーの山下です。

 私は、レースの日は成績分析を担当しています。成績分析は、レース結果を分析し、そこから得た沢山の情報を整理してチームに伝える仕事です。レース運営に直接関わる学連とは違い、レース後に艇庫に残ったり家に持ち帰ったりして、ひたすらパソコンや数字と向き合う作業です。そのため、成績分析を始めた頃は、この作業は実際どのようにプレーヤーの役に立っているのか、私はパソコンと向き合う仕事に向いていないのではないかと悩むことがありました。

 しかし、成績分析をやってこられた先輩マネージャーの方から「成績分析は次のレースに備えているプレーヤーに、分析した正確な情報を提供することが出来る唯一の係である」と教えていただき、プレーヤーの為になっている仕事なのだと実感することが出来ました。

 また、私に加えてもう1人、成績分析をする同期マネージャーがいます。苦手なパソコン作業でも一生懸命に取り組む彼女の姿も私の励みになっています。2人で素早く正確な情報を出すために、効率の良い方法を考えながら、これからも成績分析に取り組んで参ります。

レース期間中は誰もが焦りや不安を感じ、チームの雰囲気が落ちてしまうこともあります。そんな時、プレーヤーとのコミュニケーションを普段よりもしっかりととり、精神面でのサポートができるよう努めて参ります。

<本日の活動内容>

 本日は1-4m/sの風の中、470級はマークラウンディング、スタート練習、コース練習、スナイプ級は帆走、回航、スタート練習を行いました。

 明日からプレ近が開催されます。インカレの団体戦予選に向けた予行練習として、各チームが総合優勝を目指してまいります。

 

<来庫スタッフ>

兵藤監督

【新ノンセレクション紹介 7人目】

名前:向井蓮乃

学部:法学部

ポジション:プレイヤー

出身高校:京都府京都市立紫野高等学校

高校の部活:サッカー部

座右の銘:計画のない目標はただの願い事にすぎない

最近のニュース:スマホの顔認証が使えなくなった

入部理由:真剣に取り組むことができると思ったから

意気込み:部に貢献できるよう日々努力します!

※撮影時のみマスクを外しております。

 柳が崎において開催されました琵琶湖セーリングチャンピオンシップ 2022 2日目の最終成績をご報告させていただきます。

 今大会の470級1位から11位までのヘルムスマンには、全日本470選手権への出場資格が、スナイプ級1位から4位までのヘルムスマンには、全日本スナイプ選手権への出場資格が与えられます。

※カット反映済みです。

<470級 計6R>(全40艇)

1位  同志社 大石・西山 7点 [2-2-1-1-(6)-1]

2位 京都府セーリング連盟 松島さん・渡辺さん 18点 [1-3-2-5-(12)-7]

3位  同志社 長谷川・小松 25点 [(21)-7-6-9-1-2]

8位  同志社 三浦・井口 34点 [(22)-1-17-8-5-3]

10位  同志社 小菅・山田 39点 [(20)-13-10-7-4-5]

11位  同志社 田原・安藤 54点 [7-14-(22)-11-14-8]

17位  同志社 今井・白數 78点 [(23)-17-13-16-16-16]

23位  同志社 後藤・粟野 105点 [(35)-20-34-15-17-19]

<スナイプ級 計6R>(全53艇)

1位 TOYOBO/OB 吉岡氏・岡本氏 23点 [1-3-1-5-(31)-13]

2位  同志社 垣野コーチ・山梨氏 30点[(19)-2-2-9-3-14]

3位 京都大 南野・金坂 31点 [7-(18)-5-7-2-10]

4位 京都大 岡本・網谷 38点 [(21)-12-12-6-1-7]

5位  同志社 内貴・秋田 38点 [13-16-(20)-2-5-2]

7位  同志社 兵藤監督・糸川 43点 [10-6-3-8-(34)-16]

8位  同志社 西尾・川内 44点 [11-10-10-4-9-(33)]

9位  同志社 川戸・近森 47点 [2-(26)-8-14-14-9]

17位  同志社 山﨑・佐々木 81点 [24-7-27-16-7-(29)]

18位  同志社 西内・須藤 83点 [29-11-(40)-10-25-8]

19位 丸玉セーリング 片伯部さん・三輪氏 87点 [5-5-37-20-20-(41)]

21位  同志社 石谷・中井 95点 [14-(54(DSQ))-4-54(UFD)-17-6]

37位  同志社 相宮・牧野 169点 [(54(DNF))-31-34-28-36-40]

※各得点内の()はカットレースを示しております。

<西尾コメント>

 今回のレースで、スタートが課題として明確化されました。スタートを第一線で出れたレースが半分以下であり、もっと前に出ることができていれば、より上位に食い込めたのではないかと思っています。

 また、最終レースで33位という順位を取ってしまい、詰めの甘さを痛感しました。

来週からもレースがあるので、自分の引きたいコースが引けるよう、スタートを第一線で出ることを1つの目標として臨みたいと思います。

温かい応援、有難うございました。

2022
06/12
Sunday
2022/06/12 Sunday

 お疲れ様です。

 4回生スナイプ級クルーの中井です。

 私は5・6月の大会を振り返ると、毎回非常に悔しいレースで、嬉しい記憶があまりないという印象です。

 全日本の権利がかかったレースが多く、社会人の方々に全く敵わないまま終わってしまいました。

 数回は良い順位を取れる場面があるのですが、レガッタを通して全てシングルで帰ってくることはなく、毎回どこかでたたいてしまいました。

 先月、コースはその日毎に変わる不確定要素であり、帆走スピードは毎回安定して出せるものであると再確認しました。そのため、クルーであっても、ボートスピード向上のため、ヘルムスマン目線で様々なコミュニケーションを取りながら走るように心がけています。まだまだ安定した順位は取れていないですが、少しずつ石谷との帆走に自信がついて来ました。

 ただ、レースで帆走を100%練習通りにできていないので、コースを引きながらも、ボートスピードを保つためのコミュニケーションができるよう、練習していきます。

<本日の活動内容>

 本日は2-7m/sの風の中、琵琶湖SC 2日目が開催され、3Rが実施されました。

 レース後、入部式が行われました。新入生と共に、インカレに向けてチームの団結力を深めていく所存です。

 来週はプレ近があるので、琵琶湖SCでの成果と反省を活かしながら、気持ちを切り替えて挑んでまいります。

 

<来庫スタッフ>

空閑部長

福井GM

兵藤監督

西村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

續木コーチ

<来庫OB>

S58卒 水上氏

H5卒 徳永氏

H6卒 加藤氏

H28卒 山梨氏

H30卒 三輪氏

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

H25卒 岡本氏

【新ノンセレクション紹介 6人目】

名前:堀内蘭

学部:商学部

ポジション:プレイヤー

出身高校:京都府私立同志社高等学校

高校の部活:茶道部

座右の銘:置かれた場所で咲きなさい

最近のニュース:日焼けしない方法を模索中です

入部理由:試乗会の時に琵琶湖の上から見た景色が綺麗だったから

意気込み:先輩方のように強くかっこよくなれるよう頑張ります!

※撮影時のみマスクを外しております。