お疲れ様です。
3回生470級クルーの小松です。
5月からは同期である長谷川とペアを組むようになりました。同期配艇という強みを活かして、今まで以上に密度の濃いコミュニケーションをヘルムスマンと取り、課題を改善してきました。
その上で挑んだ5月・6月の大会では、更なる課題を見つけることができました。1つはダウンウィンドのスピードです。自艇は上マーク順位がなかなか安定しておらず、追っ手の帆走で順位を上げたい所ですが、今のままでは自分の足を引っ張る走りとなっています。ポールの高さ、ヒール量、センタートリムなどを今まで以上に細かく調節し、具体的な指標を探しながら練習に取り組むことで「追っ手があるから大丈夫」と言えるような、自信の持てる走りに仕上げたいと思います。
また、上マーク順位が安定しない要因の中に、琵琶湖の風を理解しきれていないことが挙げられます。今年のインカレで地の利を活かせるよう、日頃から風に対する意識を高く持ち、練習に望んでいきます。
<本日の活動内容>
本日は1-5m/sの風の中、近畿北陸学生ヨット夏季大会 2日目が開催され、3レースが実施されました。レース後は、470級はコース練習、スナイプ級は帆走、コース練習を行いました。
ノーリコールでレースを終えることができました。これからも、日頃のコース練習からノーケース・ノーアルファベットを厳守してまいります。
今回のレースで新たに沢山の学びと刺激を得ました。短い練習時間とオフ練を有効活用し、各々の実力を底上げしていきたいです。
<来庫スタッフ>
兵藤監督
中村コーチ
西村コーチ
垣野コーチ
【新ノンセレクション紹介 9人目】
名前: 青木 仁子
学部: 同志社女子大学 看護学部
ポジション: マネージャー
出身高校: 京都府私立同志社高等学校
高校の部活: 帰宅部
座右の銘: 七転び八起き
最近のニュース: 髪をばっさり切りました
入部理由: ヨット部の雰囲気に惹かれ、ここで頑張りたいと思ったから
意気込み: 先輩方のようなかっこいいマネージャーになれるよう頑張ります
※撮影時のみマスクを外しております。