同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2022
08/18
Thursday
2022/08/18 Thursday

 お疲れ様です。

 1回生スナイプ級ヘルムスマンの山﨑です。

 入部してから早くも4ヶ月が経ち、先週から夏期練習が始まりました。8、9月は全日本スナイプ、個人戦本戦、新人戦、女子インカレ本戦、団体戦予選と多くのレースが続いていきます。その中で私が出場するのは、新人戦と女子インカレ本戦です。 

 新人戦では、初めて同期とペアを組み出場します。今までのレースはOB・OGの方々や先輩方がリードしてくださっていましたが、今回は私自身が引っ張っていかなければなりません。ヨット経験者ではない同期と乗り、これまで教えていただいたことを伝える事は自分の成長にも繋がる非常に重要な機会だと考えています。

 女子インカレ本戦は、大学に入って初めての全国大会になりますが、大会の雰囲気に呑まれることなく、集中してレースに臨みたいと思います。また、良い帆走スピードを安定させるために、練習で撮ってもらった動画を参考にして、ヨットに乗っていない時間も技術向上に向けて有効活用していきます。

<本日の活動内容>

 本日は、2-7m/sの風の中、470級は帆走、マークラウンディング、コース練習、スナイプ級は帆走、目標マーク、スタート練習、コース練習を行いました。

 本日は比較的強い風が続き、海上で密度の濃い練習をすることができました。

<ごっちゃん>

石谷家 お菓子

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
08/18
Thursday
2022/08/18 Thursday

お疲れ様です。

 4回生スナイプ級クルーの糸川です。

 夏期練習では、常にボートスピードを意識し、適切なバランス、ジブトリムを行うこと、コースにおいて必ず理由のあるタック・ジャイブをすることを課題とし、練習に取り組みます。

 夏オフ前の練習やレースを通じ、ボートスピードの大切さをあらためて感じました。クルーとして、スピードに対してさらに意識して動けるようにします。また、2上でのコースで崩すことが多い原因の1つであろう、理由のないタックをできる限りなくしていけるようにします。

 夏オフ前の期間は、自分の力不足から思うようにいかず、悔しいことも多くありました。一方で、ノンセレの後輩ヘルムスマンとレースに臨んだり、自分がヘルムスマンとしてレースに出たりするなかで、学びも得ました。特に自分が主体となり、艇をはしらせることです。どちらの場合も、自分が艇を引っ張っていく立場にありました。注意を払う箇所が増え、気がつく範囲が少し広がったと思います。今まで以上にまわりを見て、帆走の状況を把握し、コースや状況に対して判断していくことが必要でした。より先のことを考え、冷静に判断することの大切さにあらためて感じました。また、今までどこか受け身で乗ってしまっているときがあったと気づくとともに、もっと情報を伝えあい、ペアとコミュニケーションをとりながら乗ることを意識していきたいと思いました。

 来月には、目標としていたレースである女子イン本戦があります。このレースで、どうにか結果を残したいです。女子インまでに、ペアとして不得意であるオーバーコンディションでの帆走、また動作面などを、互いにコミュニケーションをとりつつ、改善していきたいです。

 最後の夏期練習に悔いを残さず、結果が出せるよう、練習に取り組んでまいります。

<本日の活動内容>

 本日は、1-2m/sの風の中、午前中は整備、午後に470級は帆走、動作練習、マークラウンディング、スナイプ級は帆走、動作練習、目標マーク、立命館との合同スタート練習・コース練習を行いました。

 個戦本戦まであと15日となりましたが、本日も激しい雷雨が続き、出艇できない時間が多くありました。限りある時間を無駄にせず、陸での時間も有意義に過ごしてまいります。

<来庫OB>

R4卒 平井氏

※撮影時のみマスクを外しております。