同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

本日、琵琶湖にて開催されました2022年度 早稲田・同志社ヨット定期戦の最終成績をご報告させていただきます。

<団体成績>

[470級 計3R]

1位 早稲田 27点

2位 同志社 36点

[スナイプ級 計3R]

1位  早稲田 26点

2位 同志社 37点

[総合 計3R]

1位  早稲田 53点

2位 同志社 73点

<個人成績>

[470級 計3R]

3位  大石・西山 10点[2-6-2]

5位  小菅・白數/安藤 12点[4-3-5]

6位  三浦・山田 14点[6-4-4]

[スナイプ級 3R]

1位  内貴・秋田 7点[1-1-5]

5位  西尾・川内 14点[5-6-3]

6位  山﨑/石谷・糸川 16点[6-4-6]

<秋田コメント>

 本日は早稲田大学との定期戦でした。定期戦は従来のレースとは異なり、相手との駆け引きやチームとしての戦略がより大切になってくるので、風を見ることはもちろん、チームが前を走るためにどうするべきなのかを考える必要がありました。チームレースをするシーンはインカレでも必ずあると思います。インカレは団体戦のため今日学んだことを活かしていきます。

 いよいよ木曜日からインカレが始まります。完全優勝できるように残り二日間でやれることは全部やります!

応援よろしくお願いします。

温かいご声援の程ありがとうございました。

2022
10/31
Monday
2022/10/31 Monday

 お疲れ様です。

 4回生470級クルーの安藤です。

 いよいよインカレ初日まで残り3日となりました。

 1回生の頃を思い返すと、「ご飯が食べられるから」という軽い気持ちで来た新歓でヨット部に入部し、気がつけばここまで続けてきました。

 バラシの時間に間違えてリギンをしてしまった頃に比べれば、多少は成長できたと思います。

 同志社大学体育会ヨット部は、自分の弱さと甘さに向き合う機会をたくさんくれました。この弱さや甘さと向き合い切ることができたとは口が裂けても言えません。しかし、この弱さや甘さと向き合うことの厳しさや難しさ、そしてその大切さを知ることができたことは、自分の人間形成につながっていると感じています。

 ヨット部を通じて様々な縁に結ばれ、多くの経験をさせてもらいました。迫る全日本インカレでは、苦しい時に共にもがいた同期、上から手を差し伸べてくださったスタッフの方々と先輩方、下から勢いよく突き上げてくれる後輩、サポートしてくれる家族に感謝し、4年間の全てを出し切り、総合優勝の目標を達成します。

<本日の活動内容>

 本日は、早稲田との定期戦を行いました。

 午前中は風待ちだったため、早稲田大学との交流会となりました。コロナ禍で交流の機会がなかなかゆっくり取れなかった学年が多く、各学年それぞれの色が出る賑やかな時間を過ごすことができました。

 午後は0-2m/sの風の中、3Rを実施しました。今年も同志社は、コロナ禍で他大学との定期戦が見送られてきたため、マッチレースに慣れておらず、悔しい結果となりました。この結果に左右されず、今できることを行い、インカレまでの残りの時間を過ごしていきたいと思います。

 また、明日は天候が荒れる予報のため、本日中にレース艇を柳が崎に搬入いたしました。他大学の雰囲気にのまれず、柳が崎でも同志社らしく動いていきたいと思います。

 

<来庫スタッフ>

兵藤監督

※撮影時のみマスクを外しております。