お疲れ様です。
新3回生スナイプ級ヘルムスマンの西内です。
私自身、昨年度を振り返ると本当に悔しいものでした。1回生では、選手としてインカレを経験することができました。しかし、 昨年度は、思うような結果を残すことが出来ず、サポートメンバーとしてインカレに臨みました。サポートメンバーとしてのインカレ4日間は本当に長く、辛い時間でした。どれだけ願っても、どれだけサポートに全力を尽くしても早稲田は強く、練習通りの結果が付いてこないレースメンバーの悔しそうな姿を見て、自分の無力さを痛感しました。サポートメンバーとして臨んだ4日間を通して、更にインカレに勝ちたいと心の底から思うようになりました。スタッフの方々、マネージャーさん、応援に来てくださったOB・OG・保護者の方々、その他多方面で御支援してくださっている方々やサポートメンバーには、個人成績が存在しません。個人戦やフリートレースでは、どれだけサポートしていただいてもその方々に明確な順位が無いからこそ、チームの順位が出るインカレで勝ちたいです。インカレは、個人ではなくチーム全体にスポットライトが当たる大会です。これまで支えてくださっている全ての方も日本一だということを次の江ノ島インカレで証明できるよう、これから1年間、妥協なく努力し続けます。
<本日の活動内容>
本日は4-6m/sの風の中、両クラス共に、帆走、マーク回航を行いました。
明日は、今年最後のポイントレースが開催されます。良い結果を残すことが出来るよう、各々がベストを尽くして参ります。
<来庫スタッフ>
兵藤監督