お疲れ様です。
2回生470級クルーの野中です。
先々週のBSC、先週のプレ近、そして今週の個人戦予選など、本格的なレースシーズンに入っていることを実感しております。去年は1回生として陸上で先輩達の結果を見ていることしか出来ませんでした。しかし、2回生となった今、実際にレースに出てチームのために戦うことに、とても感慨深いものがあると感じています。しかし、依然として自分の技術は未熟であり、もっと研鑽を積まなければならないという気持ちでいっぱいです。
また、夏合宿からは、よりレベルの高いレースが多くなります。自分ができる最大限の努力をして、今後のレースに出場することが出来るよう、頑張ります。
また、後輩が本格的に部活動に参加し始め、今まで以上に先輩としての役割が大きくなりました。2回生全体が、今以上に部活動全体に携わり、後輩のお手本となることが出来るよう、お互いに叱咤激励していきたいです。私達が去年先輩方から教わったことを改めて学び直し、それを後輩達に教えることによって、同志社大学体育会ヨット部としてより一層団結出来るようになると考えています。これからも温かいご声援をよろしくお願いいたします。
<本日の活動内容>
本日は、1-2m/sの風の中、令和6年度近畿北陸学生ヨット選手権個人戦が開催され、両クラスともに1レースが行われました。
本日は、風が弱い中、長時間の風待ちをして1レースを消化しました。権利がかかっており、レース数が少ないため、緊張感のあるレースとなりましたが、それぞれの力を発揮できるよう集中して取り組みました。現状に満足せず、今後のレースに向けて、チームの全員が自分を追い込んでいけるよう指揮を高めて活動して参ります。
<来庫スタッフ>
兵藤監督
中村コーチ
内貴コーチ
<運営に来てくださったOB>
H3卒 細川氏
H6卒 清水氏
H25卒 西村氏
H30卒 山本氏