昨日より、柳が崎において開催されました琵琶湖セーリングチャンピオンシップ 2日目 の最終成績をご報告させていただきます。
※各得点内の()はカットレースを示しております。
<470級 計7R>(全43艇)
1位 小菅・向井 12点[(6)-1-2-1-6-1-1]
2位 立命館 山本・前谷 19点[2-2-6-5-1-3-(27)]
3位 京大 抜井・金子 24点[3-4-3-(8)-5-7-2]
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4位 田原・山田 28点[9-3-1-3-8-(13)-4]
5位 谷・白數 28点[5-8-8-2-3-2-(19)]
6位 大石氏・野中 29点[1-5-(14)-7-4-5-7]
8位 出口・西山 49点[4-7-10-4-(16)-11-13]
11位 内貴コーチ・西内 66点[12-(19)-7-18-11-8-10]
16位 今井・後藤 93点[14-18-11-14-19-17-(26)]
23位 久保田・関端 124点[17-22-(32)-10-24-28-23]
<スナイプ級 計7R>(全47艇)
1位 兵藤監督・山本氏 26点[9-5-1-9-1-1-(20)]
2位 京都大 峰岡・西川 31点[(48(DSQ))-4-4-2-2-18-1]
3位 西尾・落合 40点[1-(48(UFD))-3-5-5-2-24]
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4位 山﨑・川内 40点[2-(36(ABR))-6-6-8-6-12]
5位 西内・蓬莱 49点[5-7-2-(48(BFD))-15-11-9]
8位 吉岡氏・松居 54点[3-6-11-(48(BFD))-12-19-3]
11位 秋田・山梨氏 60点[(48(BFD))-2-29-11-7-9-2]
12位 相宮・川戸氏 63点[11-15-8-3-19-7-(25)]
17位 竹本・江見 92点[(48(BFD))-10-22-22-18-15-5]
23位 古田・柳本 126点[13-32-20-24-(35)-21-16]
<小菅コメント>
今大会は、2日間を通して、良いコンディションの中でレースが実施されました。
風が細かく変化し、ブローの強弱も激しい中で、セオリーを守ることに加え、予測が難しい次の風がどちらから来ても対応が可能な真ん中展開を意識しました。
今回は7レース中、6レースでベストスタートを切ることが出来ました。これまで課題としていたスタートが、大幅に改善されたことが、安定したスコアに繋がりました。
今回の成功体験を活かし、全日本レベルの大会でも上位で走ることができるよう、引き続き技術向上に取り組んで参ります。
両クラスともに計7レースが実施され、今大会は終了致しました。
ご声援ありがとうございました。

