同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2024
09/29
Sunday
2024/09/29 Sunday

お疲れ様です。

 2回生スナイプ級クルーの落合です。

 今クールで長い夏合宿も終わり、いよいよインカレに向けてラストスパートになります。部内では、インカレに向けて各代での意識改革をすべく、全体で現状を話し合い、精神面での準備を進めました。

 私は今年で2回目となる夏合宿を終え、技術面では、新人戦や新入生教育において、ヘルムスマンを務める機会を多くいただき、バランス感覚やセールのトリムという面で特に成長を実感しています。

 しかし、何よりも、昨年のインカレから今日までの1年の早さに驚いています。旧幹部の先輩方が引退し、涙を流して悔しい思いをしたことが1年前とは思えないほど、あっという間に時間が過ぎていきました。特に、春合宿が終わり、レースシーズンが始まってからここまでは一瞬の出来事でした。また、夏合宿を通じて、1回生と関わることも増えました。私たちが教える立場を経験することで、部を率いる大変さを感じました。今の上回生の大きな背中を追うことができるのも、あと1ヶ月であると思うと、寂しさと共に不安を感じます。残りの1ヶ月、先輩方の姿を胸に刻むと共に、インカレに向けて全力でサポートできるよう、一層精進して参ります。

<本日の活動内容>

 本日は1〜4m/sの風の中、470級、スナイプ級ともに帆走を行いました。

 夏合宿としては最後の合宿でした。強弱の激しいコンディションでしたが、インカレまで残り少ない期間をしっかりと練習に集中することができました。夏合宿で得たことや学んだことをもう一度しっかりと整理して通常合宿に臨みたいと思います。

<来庫スタッフ>

内貴コーチ

<来庫OB>

R6卒 長谷川氏

<ごっちゃん>

青木家:お菓子

2024
09/28
Saturday
2024/09/28 Saturday

お疲れ様です。

 4回生470級クルーの白數です。

 女子インカレが終わり、全日本インカレまで残り1ヶ月程になりました。

 今回の夏合宿では、長い期間海での練習、レースを経験することが出来ました。特に、江の島、葉山では長い期間練習することが出来、琵琶湖では練習することの出来ない、うねりや波の中での強風の練習をすることが出来ました。その中で、強風での帆走においては、クルーの重要性を強く感じました。クローズにおけるジブカット、前後移動、ボディーアクション、ランニングにおけるスピントリム、前後移動などクルーの動作の差で、帆走の差が大きく出てしまいます。今回の遠征では風に恵まれ、毎日成長を感じることが出来ました。

 また、個戦や女子インカレ等、全国大会を通して、特有の空気感の中、いかに普段通りが発揮できるかが、とても重要になると改めて感じました。昨年の全日本インカレでは、空気感に飲まれてしまい、普段しないミスをしてしまいました。普段通りのパフォーマンスを発揮するためには、普段行うルーティンを崩さないこと、また、普段の練習からどれだけインカレを想定して活動しているかが重要であり、その積み重ねによって、インカレという大舞台でも実力を発揮することが出来ると思いました。

 私達がレースや練習を行うことが出来ているのも、日頃から支えてくださっているスタッフの皆様、OB・OGの皆様、保護者の方々のご支援のおかげです。感謝の気持ちを忘れず、全日本インカレまで残り1ヶ月、チームとしても、個人としても成長し続け、最後まで全力で努力していきたいと思います。

<本日の活動内容>

 本日は1〜4m/sの風の中、470級、スナイプ級ともに帆走を行いました。

風が弱くシフティなコンディションでしたが、ヘルムバランスをニュートラルに保つことを意識して取り組みました。団体戦予選まで残りの練習期間は短いですがしっかりと風に対して丁寧にアプローチしていきたいと思います。

2024
09/27
Friday
2024/09/27 Friday

 お疲れ様です。

 1回生スナイプ級ヘルムスマンの竹本怜史です。

 長かった夏合宿もいよいよ最終クールとなりました。約2ヶ月間の夏合宿を通し、今までよりも長い時間を共にしたことで、先輩方、特に同期との仲や絆を深めることが出来たように感じます。

 この夏合宿では、これまで苦手としていた、微軽風の帆走強化をテーマに取り組んで参りました。より丁寧な帆走を心掛け、ティラーやメインシートの持ち方、繊細なボートバランスの調整、テルテールの合わせ方等、試行錯誤を重ねることで、先輩方には遠く及びませんが、成長を実感することが出来ています。

 新人戦は、初めて同期のクルーと出場しました。個人、団体成績共に優勝という目標を掲げてレースに臨みました。しかし、私自身が大事な1レース目にリコールしたことで、団体成績の足を引っ張ってしまいました。そこで、高校時代には経験していなかった、カットレースがないレガッタ、チームレースの難しさを痛感しました。一方で、私が初めて主体的にレースを組み立てたことで、これまでと違う学びを沢山得ることが出来ました。

 また、先合宿では、北湖にてレースメンバーの先輩方と4艇で練習する機会をいただきました。そこでは、全国トップレベルの先輩方との実力差を感じると同時に、目的意識を持って練習をすることの重要性を学ぶ、貴重な機会となりました。

 全日本インカレまで、残す期間は約1ヶ月です。我々1回生も含め、チーム一丸となって勝利すべく、それぞれに与えられた役割を全うする必要があります。出会いに感謝し、常に様々な事を吸収してスキルアップに励むとともに、チームのために出来ることを考えて、インカレに向けて活動して参ります。

 今後ともご支援の程、よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は1〜3m/sの風の中、470級、スナイプ級ともに帆走を行いました。

 本日より、北湖の和邇北浜にあります、志賀ヨットクラブ様にお世話になっております。

 微風でシフトの激しい不安定なコンディションでしたが、ブローの入り始めを意識し、丁寧に帆走することを心がけました。

練習後には、全体でインカレに向けたミーティングを行いました。先ずは、直近の団体戦予選に向けてしっかりと準備を進めて参ります。

2024
09/23
Monday
2024/09/23 Monday

お疲れ様です。

 4回生マネージャーの野村です。 

 この夏合宿を振り返ると、全日本470遠征と国体のリハーサル大会の2点が印象的でした。

 全日本470遠征には、初めてマネージャー1人で参加し、改めてマネージャーチームの存在の大きさを認識しました。普段なら補い合ってこなす仕事を、全て1人でカバーしなければなりませんでした。

 常に複数人で構成されたマネージャーチームで活動できている今の環境は、マネージャーとプレイヤー、どちらにおいても利点が多く、恵まれていると思います。全員で活動できるのは、あと少ししかありませんが、協力し合い、最大限サポートできるよう努めます。

 さらに、国体のリハーサル大会には、競技役員として参加いたしました。当然かもしれませんが、学連の活動とは規模や動き、仕事の振り分け方などが全く違い、多方面にわたり学びを得ることができました。この4年間、自分が想像していた以上に、大会運営に関わる機会が多くありました。 2年前の琵琶湖インカレ以降、運営プロフェッショナルの方々と関わる機会が増え、本当に様々な貴重な経験をさせていただきました。そこで学ばせてもらったことを全て糧にして、これからの人生に役立てていきたいと思います。

<本日の活動内容>

 北湖では3〜10m/sの風の中、470級、スナイプ級ともに帆走を行いました。

強風が吹き続けるコンディションで、ブローに対するアプローチをより良くすることを意識して練習に取り組みました。本日は長期合宿の最終日ということで疲れもありましたが、部員全員が各々の力を最後まで出し切り良い練習ができました。

<来ハーバースタッフ>

中村コーチ

内貴コーチ

<来庫OB>

R6卒 長谷川氏

<来ハーバーOB>

H6卒 加藤氏

H6卒 清水氏

R4卒 澤田氏

先日より葉山で開催されております、

第32回全日本学生女子ヨット選手権大会 3日目の最終成績をご報告させていただきます。

本日は1レースが実施されました。

<470級 計4R>(全39艇)

1位 早稲田 飯田・高田 13点[9-1-1-2]

2位 慶應大 鷲尾・林/深代 24点[1-4-3-16]

3位  同志社 小菅・後藤 31点[3-2-25-1]

—————————————–

5位  同志社 田原・白數 39点[5-22-2-10]

22位  同志社 出口・関端 91点[8-40(RET)-40(RET)-3]

<スナイプ級 計4R>(全35艇)

1位 関西大 赤松・佐田 4点[1-1-1-1]

2位  同志社 山﨑・北東 9点[3-2-2-2]

3位 日本大 須永・福井 20点[9-3-3-5]

—————————————–

18位  同志社 相宮・江見 74点[4-26-36(RET)-8]

<総合>

1位  同志社 40点

2位 早稲田 46点

3位 日本大 67点

<小菅コメント>

今日は、6〜13m/sの北東の風で1レースが実施されました。今大会は、4レースでの決着となり、1度のミスが大きく結果に影響しました。

 私達は、この1年間、完全優勝を目標と活動してきました。結果として、完全優勝を成し遂げることは出来ませんでしたが、接戦の中で総合優勝を勝ち取ることが出来ました。

 本日の出艇前には、全員が前を走って総合優勝を勝ち取ろうという話をしました。470チームでは、課題であった強風コンディションでも上マークを3艇が4位以内で回航することが出来ました。

 目標には及びませんでしたが、11月に開催される江の島インカレに向けて、良い流れをつくることが出来たと感じています。また、この喜びを皆で分かち合えるよう、精進いたします。

両クラスともに計4レースが実施され、今大会は終了いたしました。

ご声援ありがとうございました。

2024
09/22
Sunday
2024/09/22 Sunday

お疲れ様です。

 2回生470級クルーの野中です。

 夏合宿を振り返ると、非常に多くの経験をすることができました。ありがたいことに、2回生から全日本470と個人戦に出場させていただく機会を得ました。

 初めての海でのレースは、波や潮など普段琵琶湖にはないコンディションの中、アジャストするのにとても苦労しました。レースでは多くの課題が見つかり、とても悔しい思いをしました。クルーとして至らない点が依然として多く、今後の練習で1つずつ課題を克服していきたいです。特に、フリーでのロッキングが大きな課題でした。波が立つ海面では、1つの波を逃すと周りの船に一気に抜かされてしまいます。今回のレースでは、このフリーで順位を落としてしまう場面が多くありました。これからはフリーでしっかりと前に出れるよう、日頃から波を意識して練習していきたいです。

 また、2回生としての時間も残り少なくなっています。部を回していく立場でありながら、これまで多くの失敗を重ねてきました。2回生全体としてインカレまでの間、上回生がレースに集中できるような環境をつくっていきたいと思います。

 インカレまで残り少ない期間ですが、自分ができる最大限の努力をして、チームが総合優勝できるようにこれからも頑張っていきたいです。

 応援のほどよろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 唐崎では強風と悪天候のため練習をすることができませんでした。しかしこれからに向けた整備や準備などをし、有意義な時間を過ごせました。

 葉山では20m/sの風が入る荒天の為、12:00にAPA旗が掲揚されました。

 明日が女子インカレ最終日です。

レース数の少ないシリーズだからこそ、明日のレースの順位が結果に大きく影響します。

 チーム一丸となり、最後まで全力を尽くします。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

<来ハーバースタッフ>

中村コーチ

内貴コーチ

<来庫OB>

R6卒 大石氏

R6卒 川戸氏

R6卒 長谷川氏

<来ハーバーOB>

S58卒 水上会長

H6卒 清水氏

H6卒 加藤氏

H20卒 赤瀬氏

R5卒 糸川氏

R5卒 佐々木氏

<ごっちゃん>

R5卒 糸川氏:ゼリー

R5卒 佐々木氏:ゼリー

後藤家:お菓子

2024
09/21
Saturday
2024/09/21 Saturday

お疲れ様です。

 1回生470級ヘルムスマンの谷です。

 この夏合宿は全日本470、全日本個人戦など、これまで以上にハイレベルなフリートの中でのレースを経験し、自身の長所と短所をしっかりと再確認することができました。

 遠征を通して、アップウィンドのボートスピードやスタートのポジショニングに関して自信がつきました。インカレまでの残りの1ヶ月で、誰にも負けないレベルまで到達したいです。

 一方で、リーチング、ダウンウィンドのスピード、タック、ホイストなどの基本動作は現時点でトップレベルではなく、アップウィンドで先行してもすぐに追いつかれてしまうことが多くあります。自分の課題が分かったため、今までと同じことを繰り返すのではなく、多くのチャレンジをインカレまでの1ヶ月で行い、良い感覚を掴み、1つでも順位を上げられるようにしたいです。

 また全日本470選手権では、オリンピック選手の方々からお話を伺うことができ、質問させていただく機会にも恵まれ、新しい知識を深めることができました。ヨットに関する知識を深めることの重要性を痛感したため、座学を通じて技術面だけではなく知識面の強化にも取り組んで参ります。

 日頃より多くの方々にご支援をいただき、この様な環境で練習ができていることに感謝いたします。インカレまでの残り1か月、全力で練習に取り組みます。

<本日の活動内容>

 北湖では4〜9m/sの風の中、470級、スナイプ級共に帆走を行いました。

 北湖での練習が最後となりましたが、非常に良い風が吹き続け、最後に相応しい練習となりました。北湖から南湖まで4時間ほどクローズを走り続けましたが、集中を切らさずに帆走ができました。

 明日も風が吹き荒れる予報ですので、しっかりと休息をとって練習に臨みます。

<ご報告>

 S56卒萩原先輩からご寄付いただいた、キッチンのエアコン設置が、本日完了しました。多大なるご支援を賜わりましたこと、感謝申し上げます。

 沢山のご支援があり、私達の活動が成り立つことを心に刻み、インカレ総合優勝という結果で恩返しができるよう、より一層精進して参ります。

<来ハーバースタッフ>

中村コーチ

内貴コーチ

<来庫OB>

R6卒 大石氏

R6卒 長谷川氏

<来ハーバーOB>

H5卒 堤氏

H6卒 清水氏

H27卒 垣野氏

R4卒 澤田氏

<ごっちゃん>

H6卒 清水氏:肉

R2卒 飯尾氏・黒田氏:デザート

R3卒 辰尾氏:デザート

R6卒 富島氏・白神氏・野並氏:果物

白數家:お菓子

山﨑家:ドリンク、お菓子

江見家:お菓子

関端家:果物

2024
09/20
Friday
2024/09/20 Friday

お疲れ様です。

 4回生470級クルーの山田です。

 全日本470・個人戦が終了し、470チームはインカレに向けて最終段階に差し掛かっています。

 現在、「攻め続ける」を目標に取り組んできたことが、着実に実りつつあります。なぜ「攻め続ける」を大事にしているかというと、私が考えるセーリングの鍵が、競り合いにあると感じているからです。スタート前後の熾烈なポジション取り、ゾーンでの水の取り合い、リーバウタックを打たれた後のピンチモード。これらの勝負はレースの中で必ず対処し、勝たなければ前を走ることは叶いません。4年間の経験から、一見ピンチに思える状態を、かかってこいと思えるような選手は、どんな状況でも適切な判断を下せていると感じています。そして、チームをそのようなセーラーで満たしたいと思い、この言葉を選びました。また、競り合いは私が考えるセーリング最大の魅力でもあると思います。

 海での経験値の増加、トップセーラーとの会話、チーム内での競争、これらはセーリングの根幹的技術を向上させるとともに、1人1人を勝負に強くさせてきました。

 しかし、まだまだ大局を俯瞰する力や1点をもぎとる力には伸び代があります。誰にも帆走を邪魔されずに走ることの方が難しいインカレで成績を残すためには、これらの力は不可欠です。今の段階から更にレベルアップを果たし、最初から最後まで、攻めの手を緩めない挑戦的な集団として臨みたいと考えています。

 インカレまで残り42日。最後まで攻めの手を緩めず、チームとしてのレベルアップをし続け、インカレへ臨みます。

<本日の活動内容>

 北湖では4〜9m/sの風の中、470級、スナイプ級共に帆走を行いました。

 北湖は非常に強い風が吹き強風の良い練習になりました。久しぶりのオーバーのコンディションでメイントリムやバングトリムなどを改めて確認しました。

 今合宿の北湖での練習は、明日で最後となるため、今後に繋がる知識を少しでも得られるように練習しようと思います。

 女子インカレ組は、本日、受付・計測日でした。明日からの強風に備えてマストを倒し、隅々まで入念なチェックと整備を行いました。

 明日からの大会では、完全優勝という目標に向かって、チーム一丸となって取り組みます。

 温かいご声援の程、宜しくお願いいたします。

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

R6卒 大石氏

R6卒 長谷川氏

<来ハーバーOB>

R6卒 大石氏

R6卒 長谷川氏

<ごっちゃん>

R6卒 大石氏:旗

2024
09/19
Thursday
2024/09/19 Thursday

 お疲れ様です。

 3回生スナイプ級クルーの江見です。

 この夏合宿は境港、蒲郡、葉山の様々な海で練習し、レースに参加する機会をいただきました。

 境港の事前練習では、大きなうねりの中で練習することができ、琵琶湖とは違う走らせ方を学びました。また、全日本スナイプでは、社会人のトップ選手とレースをすることで課題を発見することができました。

 蒲郡では、事前練習期間の合同コース練習を通して、風や潮の傾向を掴み、本番に活かすことができました。また、個人戦を通して準備の大切さを学びました。今回は、個人戦に照準を合わせて、艇や心と体の準備はもちろん、様々なリソースからの情報収集や、ペアリングを高めることが良い結果を出すことに繋がったと思います。

 女子インカレまであと2日となりました。万全の準備をし、実力を発揮できるよう、良いイメージを持って臨みたいと思います。

 平素よりご支援いただいているスタッフ、鯨会、ご家族の皆様に大変感謝申し上げます。インカレ総合優勝へ良い流れを作れるよう、女子インカレでもより多くのことを吸収し、結果を残せるよう精進して参ります。

<本日の活動内容>

 北湖では1〜5m/sの風の中、両クラス共に帆走を行いました。

 藻がなく風が安定しており、帆走に集中しやすい環境で良い練習になりました。雷が鳴り、一時中断となりましたが、ニュートラルヘルムを意識してスピードを求めていました。

 明日は、今日よりもいい風が吹く予報のため、今日の反省を活かして練習したいと思います。

 葉山では1〜4m/sの風の中、両クラスともに他大学との合同コース練習に参加しました。

 風の強弱が激しいライトコンディションの中で、女子インカレに向けてボードスピードの確認や風の傾向を掴むなど、着実に準備をすることができました。

 明日は、受付・計測日となっています。女子インカレでは準備してきたことを十分に発揮できるよう頑張ります。

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

R6卒 長谷川氏

<来ハーバーOB>

R4卒 澤田氏

R6卒 大石氏

<ごっちゃん>

R6卒 長谷川氏:ドリンク

田原家:お菓子

2024
09/18
Wednesday
2024/09/18 Wednesday

お疲れ様です。 

 2回生スナイプ級クルーの蓬莱です。

 夏合宿も残すところあと2クールとなり、終わりを迎えようとしています。この夏合宿では、新人戦と全日本スナイプに出場させていただく機会を得て、大変有意義な経験をさせていただきました。 

 新人戦は普段とは異なり、ヘルムスマンとしての出場となりました。ヘルムスマンとしてヨットに乗ることで、クルーに求められる役割や、どれくらいのセールトリムが良いのか、どれくらいのヒール量が良いのかなどを、より鮮明に理解することができました。成績は望ましいものではありませんでしたが、得られたものが非常に多いレースでした。また、1回生と乗ることで、私が教える立場となり、これまでよりも気を引き締めてヨットに乗ることができました。

 全日本スナイプは70艇以上の艇が参加するビッグフリートで、自分の課題を多く見つけることができました。特に、スタートとスピード感覚はこれから磨き続けなければいけないと感じました。艇数が多くなると見通しが非常に悪く、ライン把握が上手くできずにリコールしてしまったり、第一線で出ることができないことがほとんどでした。また、始めからスピードには気を配っていたにも関わらず、常にトップスピードを出し続けられないことが多くありました。今後はこの2点を意識して練習して参りたいと思います。

 日頃より多くの方々にご支援いただき、このような大会に参加する機会を得ております。そのことを忘れずに精一杯真剣に練習に取り組んでいきます。これからも応援の程よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は1〜6m/sの風の中、両クラスとも帆走を行いました。

練習場所を北湖に移し、藻がなく風の吹く良いコンディションで練習ができました。風が強い中で強弱があり、ボートハンドリングやセールトリムなどの良い練習ができました。インカレ総合優勝という目標に向けて着実に進歩しています。

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

<来ハーバーOB>

R4卒 澤田氏

R6卒 川戸氏

<ごっちゃん>

R6卒 川戸氏:ゼリー

藪内家:果物