お疲れ様です。
1回生マネージャーの中島です。
ヨット部に入部して4ヶ月が経ち、夏合宿も半分を終えました。新歓で先輩方の温かい雰囲気や活動内容に惹かれて入部してから、充実した日々を過ごしています。
8月に行われた新人戦では、有難いことに2日間ともレスキューボートに乗せていただきました。同期の初めてのレースを1番近くで見ることができ、部活動のやりがいを感じました。プレイヤーの表情から、必死に取り組んだからこそ得られる喜びの気持ちや悔しい気持ちを読み取ることができ、自身も今までを振り返る良いきっかけとなりました。プレイヤーと話す中で、ヨットがいかに複雑で難しい競技なのかを実感し、ヨットに取り組む仲間の偉大さを感じます。
新人戦では初めて先輩マネージャー不在のレスキューボートに乗り、自分の未熟さを感じたと共に臨機応変に行動することの大切さを学びました。レースレスキュー以外にも私に出来ることを探し、少しでもプレイヤーの力となれるよう日々精進して参ります。
また私は1週間後から始まる女子インカレ遠征に参加させていただきます。遠征先でのマネージャーの仕事を学び、先輩方との積極的なコミュニケーションを大切にし、精一杯頑張ります。遠征先ではより多くの学びを得て、全日本インカレや来年の遠征に活用できるようにしていきます。
<本日の活動内容>
唐崎では0〜4m/sの風の中、470級は帆走、サークリング、スナイプ級は帆走、マークラウンディング、スタート練習を行いました。1回生の課題を洗い出すため、クラスミーティングの時間を長く設け、各々の課題を克服するための練習を行いました。本日は平井氏による座学が行われ、ご指導いただきました。
蒲郡では1〜5m/sの風の中、470級は帆走、コース練習、スナイプ級は帆走、コース練習を行いました。
本日も他大学との合同コース練習を行い、良い刺激を受けました。海での帆走も琵琶湖での帆走と同じように走れるようになり、全日本学生ヨット個人戦本戦にむけての不安は徐々に解消されているように感じます。残っている課題に対してしっかりと対処し、レースで良い結果を残せるように精進して参ります。
<来庫OB>
R4卒 平井氏