同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2026
09/05
Saturday
2026/09/05 Saturday

 お疲れ様です。
 2回生470級クルーの横田です。

 レースシーズンに入り、今年は昨年と比べて遠征の機会が増え、多くの大会に参加させていただきました。その中でも、大石氏とペアを組ませていただき、470ワールドを目指せたことは、私にとって非常に大きな経験となりました。

 今年は470級世界選手権が日本で開催され、日本人選手の出場枠も多かったことから、「470ワールドに出場し、23位以内に入ること」を目標に掲げ、4月から練習に取り組んできました。まず、動作の質を向上させるため、練習日数を週5日に増やし、マークラウンディングなどの反復練習を重ねることで、技術の向上を図りました。また、海外選手と比較し、フィジカル面での差を感じていたため、増量や筋力トレーニングに取り組み、世界でも戦える身体づくりを行いました。さらに、毎日の練習後には必ず振り返りを行い、トップセーラーと比較して自分に足りない点を分析し、次の練習で実践することで引き出しを増やすよう努めました。

 このように、様々な準備を重ねて迎えた世界選手権では、トップセーラーがトップセーラーである理由を、陸上でも海上でも身をもって感じました。同時に、レースを通して「もっと努力できたことがあったのではないか」と悔しさを感じる場面も多くありました。特に、フィジカル面と思考力のさらなる向上が必要であると強く感じました。オスカーコンディションでの海外のトップ選手たちは、クルーとしてのボディアクションの量と質が高く、また、どんな時でも艇内で常にコミュニケーションを取り続けていました。その姿を見て、現在の自分にはまだ大きな差があること、もっと努力できたことを痛感しました。

 私自身の大きな目標の一つであった、470ワールドは終わりましたが、次は全日本インカレに向けて意識を切り替えていきます。部内での全日本インカレ出場枠は限られており、私は現在、出場できるかどうかのボーダーラインにいます。そのため、470ワールドで見つけた課題を日々の練習の中で意識して取り組み、一つでも多く克服できるよう努力を続けていきます。そして、私も同志社を背負って戦うことのできるメンバーの一人になれるよう、今後も全力で頑張ります。

<本日の活動内容>

 本日は、0-4m/sの風の中、470級はサークリング、マーク回航、スナイプ級は帆走練習、合同スタート練習、合同コース練習、動作練習を行いました。午前中は風が弱かったため、下デッキタックや中デッキタックを繰り返し練習し、それぞれの動作における課題を確認することができました。動作を一つひとつ丁寧に見直すことで、自分の課題をより明確にすることができました。

 午後は京都大学との合同練習を行い、普段よりも多い艇数の中でスタート練習やコース練習に取り組みました。風が不安定でコース引きが難しい場面もありましたが、周囲の状況を確認しながら、船のバランスを保つことを意識して練習しました。今回の練習では、風を十分に読み切れず、状況に合わせた判断が遅れてしまう場面もありました。

今後は、さまざまな風の中で経験を積み、風の変化をより正確に捉えられるようにするとともに、風が変化する前から予測して、艇が最適に走るような動作をできるようになりたいです。