同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2026
10/03
Saturday
2026/10/03 Saturday

 お疲れ様です。

 1回生スナイプ級クルーの水野です。

 夏合宿を終え、私はヨットの難しさを改めて感じるとともに、少しずつではありますが、このスポーツの奥深さや面白さを理解できるようになってきたと思います。

 夏合宿中の琵琶湖は、風の弱い日が連日続き、思うような練習ができない日や、レースを行えない日もありました。ヨットは人間の力ではどうにもならない自然を相手にするスポーツです。だからこそ、水上で練習できない時間や、陸にいる時間でどれだけ準備できるかで水上練習の質だけでなく、自身のヨットの技術も上げることができることを強く感じました。

 具体的には、船についての座学、ルールへの理解、船の整備などです。しかし、私は未だ整備についてほとんど知識が無いだけでなく、ヨットの理屈や原理、ルールへの理解もまだまだ甘く、成長の余地を日々感じています。こんなに学び甲斐のあるスポーツはヨットくらいですね。

 前述した陸での過ごし方も含め、この夏合宿では、先輩方と自分の間で、ヨットに関する全てにおいて、圧倒的な差があることを思い知らされることの連続でした。先輩クルーが当たり前のようにこなしている動作の質も、自分とは歴然とした差があります。帆走の際のジブやコントロールロープのトリム、バランスやブロー、ラル、対艇の動きなど、挙げればキリがないほどの事象一つ一つに対して高い解像度を先輩方はもっており、そこが私には足りません。ただ、そんな自分も夏前と比べると明らかに成長しており、知識や視野も広がりました。この夏、先輩やOBの方から多くのことを学んだり、初めての大会に出場したり、キールボートに乗せていただくという経験までできました。おこがましいですが、1人のセーラーとして確実に成長できた夏合宿でした。

 話は変わりますが、あと1ヶ月もしないうちに代交代です。新入生だからという言い訳も通用しなくなり、部の戦力にならなければならないという自覚、覚悟が必要になってきます。夏合宿が終わるという、1つの句点がつく今、再び気持ちを入れ替え、貪欲にヨットに取り組みたいと思います。

<本日の活動報告>

 唐崎では、0-2m/sの風の中、470級は帆走練習、コース練習、スタート練習、スナイプ級はラウンディング、スタート練習を行いました。今日の練習では、微風時のブローに合わせたジブトリムや、タック、回航時のロールとジブのタイミングについて確認しました。特に、風の変化や艇の動きに合わせて操作することの重要性を感じました。また、リフトやヘダーを判断する際には、その後の風のシフトまで考える必要があると学びました。今回の課題を意識し、さらに経験を積めるよう練習に励んでまいります。

 西宮では、3-8m/sの風の中、470級、スナイプ級ともに帆走練習、合同コース練習を行いました。慣れない風向で風の傾向を掴むのが難しい中、周りの船やブローの情報をもとにコースを引き、前を走れるよう取り組みました。大会前の多くの艇数でできるコース練習であるため、これからのレースに活かせる練習にできるよう、明日も取り組みます。

<来庫スタッフ>

山田コーチ

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

<来ハーバーOB>

S56卒  萩原氏