お疲れ様です。

　4回生スナイプ級クルーの川内です。

　先週行われたメイレガッタを皮切りに、毎週のようにレースが開催されるシーズンに突入しました。同志社ウィークとメイレガッタでは、両レガッタともリコールをしてしまい、課題が浮き彫りとなりました。昨年まではスタートで埋もれることが多かったため、今年は第一線でスタートすることを意識してレースに挑んでいますが、その意識が裏目に出てしまう結果となりました。リコールをした両レースとも、レガッタの最終レースであり、プレッシャーが掛かる場面で冷静なスタートができなかったことを反省しております。インカレでアルファベットを取れば、優勝を狙うことが絶望的になります。インカレまでに出場できるレガッタに限りがあることに危機感を持ち、今後のレガッタではアルファベット取らないよう徹底して参ります。

　また、今クールから新入生が練習に参加しています。今年の新入生は例年よりも多く、30名近くが入部してくれました。数の多さはチームにとって大きな力となります。幹部としてレースで結果を出すことはもちろんですが、同志社ヨット部の精神をいち早くチーム全体に浸透させ、部員全員がインカレ総合優勝に目を向けるような環境づくりにも取り組んで参ります。

<本日の活動内容>

　本日は、1-6m/sの風の中、関関同立戦が開催され、両クラスともに3レースが行われました。

少ない艇数の中でのレースは久しぶりであり、中々順位が安定しない船もいました。これからは規模が大きいレースで前を走り続けることが出来るよう、日々精進して参ります。

<来庫スタッフ>

中村コーチ

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

<来ハーバーOB>

R6卒　大石氏

<運営に来てくださったスタッフ・OB>

續木コーチ

内貴コーチ

加藤運営委員長

H3卒　細川氏

H6卒　清水氏

H25卒　西村氏