同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2022
12/18
Sunday
2022/12/18 Sunday

 お疲れ様です。

新3回生スナイプ級ヘルムスマン西尾です。

今年のインカレにおいて、レギュラー艇のヘルムスマンとして出場しました。初めてのインカレは、緊張と自身の技術不足により思ったような走りをすることが出来ませんでした。昨年のインカレでは感じ取ることの出来なかったインカレ独特の空気にのまれてしまったように思います。

 インカレで出た反省を活かし、大事な大会で結果を出すことを今年の目標としていきたいと思っています。もちろん、大事な大会とはインカレのことです。そこで自分の持っているものを全て出せるようにしていきたいです。そのためにも、自身の課題であるスタートとコース力を春合宿やインカレまでの数々の大会で鍛えていきたいと思います。特にスタートについては、練習でボートハンドリングを強化し、ライン把握の徹底をしていきたいと思います。またレースにおいても、レースならではのライン形成や緊張感に惑わされることなく、自身のスタートをするといったことを通して、インカレまでに成長していきたいと思っています。

<活動内容>

 本日は本年の部活最終日のため、大掃除、座学テストを行いました。

 また、納会が開催され、多くのOB•OGの方に参加していただきました。OB•OGの先輩方からお言葉をいただき、部員一同、より一層気が引き締まりました。昨年の琵琶湖インカレの悔しさを胸に、小戸インカレ総合優勝に向け、来年度の練習にも力を入れて取り組んで参ります。

本年も温かい御支援・御声援の程、誠にありがとうございました。来年も同志社大学体育会ヨット部を宜しくお願いいたします。

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
12/17
Saturday
2022/12/17 Saturday

 お疲れ様です。

 新2回生470級クルーの後藤です。

 琵琶湖インカレが終わり、12月は合宿生活を送っています。

 今合宿で今シーズンが終了します。憧れと不安を抱き参加したシーズンイン式から約1年が経つと考えると、時の流れの早さを改めて実感しています。

 来シーズンの私の目標は、レギュラーとしてインカレのメンバーになることです。先月開催された琵琶湖インカレでは、陸から応援することしか出来ずとても悔しい思いをしました。

 クルーの動作ひとつひとつやタクティクス、ルールや座学、フィジカルを見直し鍛え直す必要性を身をもって感じました。今後も月ごとの目標を設定し取り組んで参ります。特にクルーワークでは先輩やOBさんを真似て練習し、出来ない所を聞くことが出来る、恵まれた環境を最大限に活かしていきたいです。毎週のように練習に参加してくださったり、動画を見てアドバイスをくださったりするスタッフの方やOBさんがいるこの環境に本当に感謝しています。

 2年目は自分自身の役割も増え、更に時が経つのが早いと思います。合宿中はもとよりオフ期間に足りていない部分を補い、小戸インカレを笑顔で終えることが出来るように努力し続けます。

<本日の活動内容>

 本日は2-4m/sの風の中、470級は、帆走、マークラウンディング、スタート練習、コース練習、スナイプ級は、帆走、スタート練習、コース練習を行いました。

 本日は年内最後の練習が行われました。気温が低い中での練習でしたが各々が全力を出し切り、意義のある時間を過ごすことが出来ました。

<来庫スタッフ>

垣野コーチ

續木コーチ

<来庫OB>

H28卒 山田氏

H29卒 三好氏

R4卒 澤田氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
12/16
Friday
2022/12/16 Friday

 お疲れ様です。

 新2回生スナイプ級クルーの杉下です。

 琵琶湖インカレでは、テクニカル船に乗せていただき、インカレという大舞台を間近で見させていただきました。そこで、スタート前の緊張感や選手の真剣さをひしひしと感じました。また、早稲田が校旗を掲げ、校歌を歌う姿に、羨望の眼差しを向けることしか出来ませんでした。来年こそは、同志社が旗を掲げることを熱望します。

 そんな中、新体制が始まり1ヶ月が経ちました。あっという間に2回生になり、1回生の時よりも責任を持って行動しなければならないことが増えました。

 また合宿が始まり、座学やテストが始まったことで、ヨットの知識が乏しいことを痛感しています。海上での練習でも、動作だけでなく、海面を見てどうしたら速く走らせられるのか考えることを求められています。そんな課題を解決できるよう、1日1日を無駄にしないように、練習に励んで参ります。

<本日の活動内容>

 本日は2-5m/sの風の中、470級は帆走、マークラウンディング、スタート練習、コース練習、スナイプ級は帆走、スタート練習を行いました。

 明日は年内最後の練習です。最後まで全員で質の高い練習を行って参ります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
12/11
Sunday
2022/12/11 Sunday

 お疲れ様です。

 新3回生470級クルーの山田です。

 まず、先月行われた琵琶湖インカレでは、OBOGの方々、保護者の方々をはじめ、沢山の方々に応援していただき、誠にありがとうございました。

 琵琶湖インカレにおいて、私は3番艇のクルーとして出場しました。初めてのインカレは緊張と自身の技術不足により、思うような結果を出すことが出来ませんでした。

 インカレで出た反省を活かし、主体的で積極的なクルーになれるよう練習して参ります。自身の課題である、コース力とコミュニケーション力を春合宿で鍛えます。特に強風コンディションでヘルムスマンが船を走らせることを優先して集中できるクルーを目指します。また、陸上でも上回生として、今まで蓄えてきたヨットの理論や整備に関する情報を下級生に伝達する役目も全うしていきます。

<本日の活動内容>

 本日は3-9m/sの風の中、470級は帆走、マークラウンディング、スタート練習、コース練習、スナイプ級は帆走、目標マーク、スタート練習、コース練習を行いました。

 風の振れが多く、不安定な環境での練習でしたが、陸や沖でコミュニケーションを取り合い切磋琢磨することが出来ました。

<海上スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

旧幹部 石谷氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
12/10
Saturday
2022/12/10 Saturday

 お疲れ様です。

 新2回生470級ヘルムスマンの今井です。

 インカレが終わり旧幹部の方々が引退されて1ヶ月が過ぎました。あっという間に2回生になったことに驚きと同時に責任感と使命感を覚えるようになりました。

 1回生の頃は、2回生の先輩に引っ張っていただくことが多くありましたが、2回生となった今では、自分たちの代だけではなくチーム全体を動かしていく力が必要になってきます。先週から艇庫での合宿生活が始まり、チームで過ごす時間が多くなりました。そのような状況でこそ、チームを動かし、盛り上げていく力の見せ所だと感じています。

 先月の琵琶湖インカレでは、先輩たちのレースを見ることしか出来ず、自身の力の無さを不甲斐なく思いました。初めてのインカレでしたが、同志社以外の大学が優勝旗を手にすることはとても悔しく、来年こそは自分達が必ず取り返すと決意しました。現時点ではまだまだほど遠く、相当量の努力が必要ですが、日々のフィジカル強化から海上での練習まで全国の誰よりも意識を高く持ち取り組み続けていきます。

<本日の活動内容>

 本日は0-2m/sの風の中、470級は帆走、サークリング、ラウンディング、スタート練習、スナイプ級はスタート練習とコース練習を行いました。

 着艇後の座学ではテストを行い、ヨットの知識を再確認する良い機会となりました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

垣野コーチ

<来庫OB>

H29卒 山際氏

H29卒 三好氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
12/09
Friday
2022/12/09 Friday

 お疲れ様です。

 新3回生マネージャーの野村です。

 既にご存知の通り、新体制となって1ヶ月が過ぎました。早くも全体的なチームとしての結束感を感じています。

 先週から開始された初めての合宿生活は、試行錯誤しながらも特に大きな問題もなく終えることができました。50時間以上部活に身を置く環境は、練習に没頭するには素晴らしい環境です。全員の毎月の目標が明確に設定され、可視化し共有しています。それによりお互いの意識の高めあいが図られ、インカレで見せつけられた他校との実力差を一刻も早く埋めるべく、皆練習に励んでいます。重視している部分がわかりやすいため、マネージャーにとってもより質の良いサポートをしやすい環境にあります。しかしその環境に甘え過ぎず、自ら学んでいく姿勢と積極性を保ちながらレベルの高いマネジメントをしていく所存です。

 昨年のマネージャーチームは、例年よりも一層妥協を許さずに、常に仕事の効率性を考え予測して行動することを意識して活動していました。今年度より私は上回生という立場になり、これから仕事の責任も重くなり、さらに増えていくことが考えられます。昨年の活動と同様、先のことを見据え優先順位を考えながら、部員とのコミュニケーションを大切に仕事と向き合っていくことを継続して意識していきます。

 また、違うスポーツの話題になりますが、今年度のサッカーW杯で強豪アルゼンチンに勝ったサウジアラビアは試合翌日が祝日になり、日本代表はアジア史上初の歴史的快挙を成し遂げ、日本全体を活気付けました。そして、日本代表陣営はロッカールームに折り鶴と感謝のメッセージを残し、日本のサポーターはスタジアムのゴミを拾い、世界による日本の道徳的な評価が上がっています。このようにスポーツには国単位で影響を及ぼすほどの大きな力を秘めています。長く組織にいることで自分達を客観的にそして多角的に捉えることが多少難しくなっていきます。しかし、自分達が多くの人に支えられて成り立っているチームであるということを決して忘れずに、応援するに恥じないチーム、さらには知らない人まで応援したいと思われるようなチームでいられるように行動します。

 お世話になっている方々にとってインカレは期待外れな結果に終わりました。常に支えていただいているにも関わらず、恩を仇で返すような形になってしまい申し訳ございません。言葉だけでなく、行動と結果でも感謝の気持ちを伝えられるよう、マネージャーとしてするべきこと、出来ることを部のため尽力して参ります。

今後とも温かいご声援と共闘を宜しくお願いいたします。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

<本日の活動内容>

 本日は1-4m/s風の中、470級は帆走、マークラウンディング、スタート練習、スナイプ級はスタート練習、座学を行いました。

 年内の活動も残り2週間となりました。体調管理に気を付け、最後まで練習に取り組んで参ります。

 

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

H5卒 吉岡氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
12/04
Sunday
2022/12/04 Sunday

 お疲れ様です。

 新3回生470級ヘルムスマンの小菅です。

 先月行われた琵琶湖インカレでは、OBOGの方々、保護者の方々をはじめ、沢山の方々に応援していただき、誠にありがとうございました。沢山の応援をいただいたのにも関わらず、勝てなかったこと、とても悔しかったです。来年こそ絶対に勝つんだというこの悔しい気持ちを1年間忘れることなく、小戸インカレまで駆け抜けたいと思います。

 琵琶湖インカレでは、私個人の反省として、インカレまでの間に、苦手なスタートに自信が持てず、結果として、チームにとって「自信を持ってレースに出せる選手」のレベルに達していませんでした。今年こそ、小菅なら自信を持って任せられる、安心してレースを観て居られると思っていただける選手になります。

 私にとって、そのような選手になるために特に必要なことは、どの風域でも走ること、スタートに自信を持つことだと考えています。今まで微風を得意として、インカレでも使っていただけたことはありましたが、強風はそのレベルに達していません。苦手な強風を春合宿の強風シーズンに克服し、どんな風が吹いた時でも任せられる選手になります。そのためには、トレーニングや増量などで体力をつける必要があります。合宿も始まり、ヨットに対して今まで以上に集中して取り組める環境を得られたため、有効活用して誰よりも成長できる意気で頑張ります。

<本日の活動内容>

 本日は1-4m/sの風の中、両クラス共に帆走、マークラウンディング、スタート練習、コース練習を行いました。

 スタート練習とコース練習は470級とスナイプ級合同で行い、いつも以上に質の高い練習で多くの学びを得ることが出来ました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

渡辺コーチ

續木コーチ

<来庫OB>

H29卒 山際氏

H29卒 三好氏

H4卒 澤田氏

旧幹部 中井氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
12/03
Saturday
2022/12/03 Saturday

 お疲れ様です。

 新4回生マネージャーの野並です。

 新体制となり、約1ヶ月が経ちました。後輩や同期の向上心を持って練習に取り組む姿、プレーヤー・マネージャー関係なく切磋琢磨しながら成長していく姿を見て、私も負けていられないなと奮起しています。

 今年の琵琶湖インカレでは、レース当日になったらマネージャーがプレーヤーに出来ることは本当に限られているということを感じました。普段の練習のサポートはしっかりやっていたつもりでも、大会が始まってからもっとこうしていれば良かったと後悔することがありました。来年の小戸インカレでは、同じ思いをしないよう、先を予測して今必要なことは何か、プレーヤーのためになっているかを常に考え、練習に取り組んでいきたいと思っています。

 代々、先輩方が築き上げてきた日本一のマネージャーを超えられるよう、総合優勝のために何が出来るかを常に考えて活動します。マネージャーチーム全員が、同じ気持ちを持って取り組めるよう、後輩の育成もしっかりしていきたいと思っています。

 また昨年から、私はコミュニケーションを取ることを特に意識して部活に取り組んでいました。それにより、レース前のプレーヤーにどう接したらいいか、普段みんながどんなことを思って練習に取り組んでいるかを知ることが出来、サポートに繋げることが出来たと思っています。今後も部員とのコミュニケーションを大切にしていき、スタッフやOBOG、保護者の方々とも積極的にコミュニケーションを取り、直接感謝を伝えたいと思っております。

 最後になりましたが、日頃より支援をしてくださるOBOG、保護者の皆様、そして私達のために指導してくださるスタッフの方々、本当にありがとうございます。お忙しい中御支援・御声援いただけていることが、何よりの自信に、そして成長に繋がっていると身に染みて感じております。私たちマネージャーにも声をかけてくださることも、とても支えになっています。

 私たちは多くの方々に支えていただいている分、「インカレ総合優勝」という形で御恩をお返しする義務があります。今まで、同志社だけが成し遂げたインカレ総合4連覇という記録は死守します。これから1年間、同志社大学体育会ヨット部2023年度チームをよろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日の午前中は風待ちで、470級は座学、整備、スナイプ級は曳航練習を行いました。午後は1-4m/sの風の中、両クラス共に2Rが実施されました。レース後、470級は帆走、動作練習、スナイプ級は帆走、マークラウンディング、目標マークを行いました。

 本日のポイントレースをもって今シーズンの全てのレースが終了しました。今シーズンもレースの運営をサポートしてくださったスタッフ・OBの皆様、誠に有難うございました。来シーズンもインカレに向けて精進して参ります。今後共、温かいご支援の程、よろしくお願いいたします。

<来庫スタッフ>

中村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

<海上スタッフ>

兵藤監督

<運営に来てくださったスタッフ>

續木コーチ

<来庫OB>

H29卒 山際氏

H29卒 三好氏

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

H25卒 岡本氏

※撮影時のみマスクを外しております。

【12月3日(土) 第8回柳が崎ポイントレース 最終成績】

柳が崎において開催されました第8回柳が崎ポイントレースの最終成績をご報告させていただきます。

<470級 計2R>(全24艇)

2位 渡辺コーチ・山際氏/三好氏 5点 [3-2]

3位 小菅・後藤 7点 [6-1]

4位 大石・向井 7点 [2-5]

6位 長谷川・白數 12点 [9-3]

13位 今井・山田 26点 [15-11]

15位 田原・西山 30点[12-18]

<スナイプ級 計2R>(全28艇)

1位 垣野コーチ・杉下 5点 [3-2]

2位 内貴・柳本 7点 [6-1]

3位 西尾・江見 7点 [1-6]

4位 吉岡氏・岡本氏 8点 [4-4]

7位 川戸・須藤 15点 [10-5]

8位 山﨑・川内 18点 [7-11]

9位 兵藤監督・高橋さん 19点 [11-8]

10位 相宮・牧野 21点[9-12]

15位 西内・堤 28点[12-16]

<杉下コメント>

 本日のレースでは、ブローや風の振れを見て根拠を持って、2上の海面を提案できたことに成長を感じました。ただ、海面を見ているとボートバランスが疎かになっていることが多いので、練習を通じてどちらも出来るように精進して参ります。

応援ありがとうございました。

2022
12/02
Friday
2022/12/02 Friday

 お疲れ様です。

 新4回生マネージャーの白神です。

 新体制になって、早くも1ヶ月が経とうとしています。これからの1年、マネージャー視点だけでなく、プレーヤーや後輩など様々な視点で物事を考えることを忘れずにいたいと思います。マネージャーが行っていることがマネージャーの自己満足になっていないか、幹部だけが熱くなり後輩を置いていってはいないか、常に様々な立場で物事を考えていきます。

 また、今日から合宿生活が再開しました。チーム全員で過ごす時間が増えることで、部員同士のコミュニケーションも活発になると考えます。プレーヤーやマネージャー同士でコミュニケーションを取りながら、チーム力を高めていきたいと思います。

 総合優勝するためには、この1年、様々な課題に立ち向かわなければなりません。プレーヤーが集中して練習し成長できるよう、マネージャーも共に闘っていきます。今後とも、暖かい御支援・御鞭撻の程、宜しくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は、1-7m/sの安定しない風の中、470級は帆走、スタート練習、マークラウンディングを行い、スナイプ級は帆走、目標マークを行いました。

 また、本日より合宿生活を再開いたしました。全員、合宿経験がない中、コミュニケーションを取りながら、時間を有効活用できるよう、一人ひとりが考えて行動している姿が多くみられました。

 引き続き、感染対策をしっかりと行い、練習に励んでまいります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

※撮影時のみマスクを外しております。