同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2022
05/30
Monday
2022/05/30 Monday

 お疲れ様です。

 3回生470級ヘルムスマンの大石です。

 5月のレースを終え、レースを重ねるたび自分の成長を感じられています。今年は同志社ウィークから始まり、招待選手と間近で戦ったことで、より多くの、より的確な課題を得ました。そこからペアとミーティング、実行、取捨選択を行い、確実に自分のものに出来ていると思います。その結果としても、日々の練習やメイレガッタ等で好調を保ち、良い順位を取ることができています。

 そんな中、関東のレース結果を見てみるとやはり早稲田、慶応、日大が強く、今の同志社が勝てるかと質問された場合、自信を持って「勝てます」とは言えません。まだまだ劣ることの方が多いと思います。インカレまでの残り約6ヶ月、それらの大学を追い越すために何をするのかが重要になってきます。時間があると思ったら大間違いなので、これからの練習をより一層濃い内容にしていきたいと思います。

<本日の活動内容>

 本日は1-3m/sの風の中、女子インカレ予選が開催され、3Rが実施されました。レースメンバー以外は、470級は帆走、マークラウンディング、スナイプ級は帆走、回航を行いました。レースメンバーもレース後は練習に参加しました。

 全艇が予選を通過したので、このレースを目標までの通過点と捉え、日々精進してまいります。

 

<来庫スタッフ>

西村コーチ

垣野コーチ

續木コーチ

<ごっちゃん>

三浦家 お菓子

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
05/28
Saturday
2022/05/28 Saturday

 お疲れ様です。

 2回生マネージャーの向です。

 5月から6月にかけての怒涛のレースラッシュも中盤に差し掛かりました。私たち2回生は昨年のレースラッシュの序盤から練習に参加し始めました。事前に座学をしていただいていたものの、ヨットについて右も左も分からないまま連日レースレスキューに乗っていました。先輩方は、多忙な中でも丁寧にレスキューでの仕事やヨットのルールを教えてくださり、その過程を経て多くの学びを得ました。何より、プレイヤーの方々が本気でレースに挑んでおられる姿や、毎週部活に来てくださるスタッフの方々の熱心なご指導、マネージャーの先輩方の圧倒的なサポート力とはつらつさを毎週のように間近で感じ、入部して間もなかった私にもその熱が移り込んだかのようでした。

 あれから1年が経ち、昨年と同じように後輩が入部してきてくれました。負う責任の幅が広がり、人としての余裕や広い視野を持つことの重要性を今まで以上に感じています。インカレ総合優勝を目指すチームのマネージャーとしてプレイヤーをサポートするには、自分のことでいっぱいいっぱいになっていてはいけないとつくづく思います。昨年先輩方がしてくださったように、マネージャーとして入部してくれた後輩たちに丁寧に仕事を教えることを第一歩として、自分の弱さや課題に誠実に向き合っていきたいです。

<本日の活動内容>

 本日は1-8m/sの風の中、女子インカレ予選が開催され、5Rが実施されました。レースメンバー以外は、470級は帆走、マークラウンディング、スナイプ級は帆走、スタート練習、コース練習を行いました。

 明日も女子インカレ予選が開催されます。レースメンバーが最大限の力を発揮できるよう、部員全員がサポートしていく所存です。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

垣野コーチ

<運営に来てくださったOB>

R4卒 富士元氏

<ごっちゃん>

H3卒 伊塚氏 カロリーメイト、ソイジョイ、食器用洗剤

大石家 アクエリアス

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
05/27
Friday
2022/05/27 Friday

 お疲れ様です。

 4回生スナイプ級クルーの佐々木です。

 私の5月のレースを振り返ってみると、原点に立ち戻る1か月だったと思います。

 新入生と乗る機会が増え、自分がリードしていかなければならない立場になり、より多くのマルチタスクを求められました。また、レースの際にコースを考えることに集中し、帆走が疎かになってしまうことや、またその逆になってしまい中途半端なレース展開になることがありました。

 とにかくまずは船を走らせること、そのために自分が何をしたらいいのかを常に考え、帆走能力を上げることがコースを楽に引く土台になります。コースに悩んでいても、走らせなければ意味がなく、また走らせるためにはスタートもできなければなりません。自分にはこうした土台の部分でまだまだ甘いところがあり、今まで以上に1つ1つの帆走要素にフォーカスした練習をしていきたいと思います。

 また、レースが上記の答え合わせになり、結果として出ます。次回の琵琶湖SCと個人戦予選では絶対に結果を出します。

<本日の活動内容>

 本日は2-6m/sの風の中、470級は帆走、マークラウンディング、スナイプ級は帆走、スタート練習、コース練習を行いました。

 明日から女子インカレ予選が開催されます。艇数の少ないレースですが、確実に予選通過できるよう、女子プレイヤー、サポートメンバー一同が勝利にこだわってまいります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

西村コーチ

  

※撮影時のみマスクを外しております。

 お疲れ様です。

 3回生スナイプ級ヘルムスマンの内貴です。

 だんだんと暖かくなり、ヨット日和といえる日が多い中で練習が出来ていることがとても嬉しいです。新入生が大勢入部してくれたり、バスボートの数が増えたりと、琵琶湖全体の活気が溢れているように感じます。

 今月は2つのレースがありました。結果から申し上げると、1つは良いレースでもう1つは悪いレースでした。良かったレースの中でこれからも続けていきたい点は、スタートポジションです。春季練習を終え、スタートでの課題が明確になり、その課題を4月の練習で潰せたことがレースでの結果に繋がったと思います。しかし、悪かったレースではクローズの帆走でバウを前に出すことが出来ず、良い結果を出せませんでした。新たな課題が明確になったことで私の最終目標のレースに繋がるという思いから、練習に対してのモチベーションはより一層上昇しました。

 次のレースからはトップホーンを鳴らし続けますので、これからもご声援の程宜しくお願い致します。

<本日の活動内容>

 本日は1-5m/sの風の中、470級は帆走、マークラウンディング、コース練習を行い、スナイプ級はスナイプセーリングクリニック2日目が開催されました。

 また1つレースが終わり、刻一刻とインカレまでの時間は迫っています。来週には女子インカレ予選があるため、確実に予選通過できるよう、部員一同集中して挑みます。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

西村コーチ

垣野コーチ

<海上スタッフ>

中村コーチ

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

<ごっちゃん>

今井家 スポーツ飲料

※撮影時のみマスクを外しております。

 お疲れ様です。

 2回生スナイプ級ヘルムスマンの相宮です。

 スナイプ級のヘルムスマンとして活動を始め、約1ヶ月が経ちました。その上で学んでいくべきことは山ほどありますが、まずは基礎から始め、ボートバランスやセールシェイプに敏感になることを重点的に意識して練習しています。

 本日行われたスナイプセーリングクリニックでは、自身の知識不足と焦りによりベストな結果が出せませんでした。ですが、この結果を後悔し続けるのではなく、新たな学びと捉え、明日は同じ失敗を繰り返さないようにしたいと思います。

 今回のレースをはじめ、まだたくさんのレースが待っています。そんな中、私が最も注目するレースは来週末に行われる女子インカレ予選です。今までのレースでは、上位を目指すことも目標の1つでしたが、何より学ぶため、他艇に対しどう考え行動していくかを自分の力として身につけるために挑んできました。しかし、今回の女子インカレ予選では、何がなんでも勝ち取っていきたい意識があり、今まで得てきた実力を100%発揮しなくてはいけない場だと感じています。

 女子インカレ予選まで残りわずかです。焦る気持ちはありますが、残りの時間を無駄にせず自分の目標へ向けて練習し続けます。

 

<本日の活動内容>

 本日は1-6m/sの風の中、470級は帆走、マークラウンディング、コース練習を行い、スナイプ級はスナイプセーリングクリニック1日目が開催されました。

 琵琶湖でのレースは琵琶湖インカレで総合優勝を目指すにあたり大変良い機会なので、明日も引き続き試行錯誤しながら臨んでまいります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

西村コーチ

垣野コーチ

<来庫OB>

H25卒 岡本氏

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

H30卒 山本氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
05/20
Friday
2022/05/20 Friday

 お疲れ様です。

 4回生マネージャーの友成です。

 先週から、9人のマネージャーチームに6人の新入生が加わり、15人のマネージャーチームになりました。

 マネージャーが6人だった入部当初から、マネージャーの体制やチームの中での役割は大きく変わってきました。その中で、今のマネージャーチームに足りていないと感じるものは、「人への温かさ」です。私が見てきた5人の先輩方は、1人1人が自立していてなんでもできるだけでなく、OB・OGの方々や親御さんへの対応力が素晴らしく、来庫者やお世話になっている方々への温かさがありました。部員1人1人と向き合う姿はもちろん、全方面に対して人と人との繋がりを大切にする姿に、体育会のマネージャーはここまでするのかとびっくりするほどでした。

 「目の前のプレイヤーのために」は、マネージャーとしてここにいる限り、全員ができることであり、マネージャー誰もがその点に対して熱い思いを持っています。

 その中で私ができることは、チームのために「マネージャーチーム」の現実や違和感に向き合い、私が大切にしていきたいと思っている「ヨット部マネージャーらしい人間力とは何か」を伝えていくことだと考えます。

 53人の部員のうち15人がマネージャーとなると、マネージャーの雰囲気が部活に及ぼす影響は大きくなると思います。人数が多くなればなるほど価値観の押し付け合いになってしまう組織運営に毎日悩みは絶えませんが、どんなに後悔してもインカレまで残り170日です。プレイヤーと共に、私もマネージャーとしてまだまだ成長していく所存です。

 

<本日の活動内容>

 本日は辻堂レーシングの大井氏がきてくださり、午前は座学の講習会をしていただきました。午後は、0-6m/sの風の中、スナイプ級は帆走、スタート練習を行い、海上でも大井氏から貴重なアドバイスをいただきました。470級は帆走、動作練習を行いました。

明日からスナイプ級は、スナイプセーリングクリニックが開催されます。メイレガッタでの学びや反省を活かし、貴重なレースで各々が今現在の実力を発揮していきたいです。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

西村コーチ

垣野コーチ

<来庫された外部コーチ>

日本大OB 大井氏

<ごっちゃん>

H5卒 鈴木氏 スポーツ飲料

  

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
05/15
Sunday
2022/05/15 Sunday

 お疲れ様です。

 2回生470級クルーの西山です。

 私が5月のレースに向けて重点的に練習していたのは前向きタックです。私は強風以外では後ろ向きタックを行っていましたが、それでは前の状況がわからず、そのうえトラッピーズに出ることが遅れ、ロールを起こす時間が長くなっていました。そのため前向きタックを習得し、スムーズに船を走らせようと練習をしていました。

 しかし先日行われたメイレガッタを振り返って、自分はまだ何もできていないと思わされました。前向きタックの完成度はとても低く、全然練習が足りていなかったと感じました。

 前向きタック以外にも、風が変わった時にクルーがすぐに反応しなければならないリーダーの位置の変更や、ガイバックできる際にワンテンポ遅れていることなど、クルーとしてできなければならない事がまだまだできていないと実感しました。

 今後のレースに向け、さまざまな課題が明確になりました。日々の練習でこれまで以上に風に敏感に反応し、クルーとして何をしなければならないかを考え行動に移していこうと思います。

<本日の活動内容>

 本日は1-3m/sの風の中、470級は投げアップの練習、タック練習、マークラウンディング、コース練習、スナイプ級は帆走、目標マーク、スタート練習、合同コース練習を行いました。

スナイプセーリングクリニックに向けて行った合同コース練習では、プレーヤーの刺激になった上に、マネージャーの練習運営における創意工夫の良い機会にもなりました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

<ごっちゃん>

川戸家 スポーツ飲料、お菓子

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
05/15
Sunday
2022/05/15 Sunday

 お疲れ様です。

 4回生スナイプ級クルーの糸川です。

 5月の大会に向けて、動作のミスを減らし、レースでも帆走練習と同じように船を走らせること、帆走レースでのヘルムスマンへ伝える情報の量を増やすことを意識して練習しています。

 先月の江ノ島スナイプを経て、いかにクリアで走れるかが重要だとあらためて感じました。結果は散々でしたが、久しぶりにヘルムスマンで多艇数のレースに出たことで、自分のクルーとして足りないことの気づきも多々ありました。 

 それを経て臨んだ先日のメイレガッタでは、クリアを走ることを意識し、実行できたことで上手くいった部分もありました。しかし、クリアを気にするあまり、リスクのあるコースをとってしまうことがありました。マーク際での先の展開の予測が甘かった場面もあり、順位も含め、反省点が多いものとなってしまいました。前を走れず悔しかったとともに、より課題も明確になりました。

 今後のレースに向け、課題の解決ができるよう日々の練習に取り組んでいきます。

<本日の活動内容>

 本日は2-6m/sの風の中、470級は帆走、動作練習、マークラウンディング、コース練習、スナイプ級は帆走、スタート練習、コース練習を行いました。

 新入生が部活動に参加し始め、練習に新しい風が吹き込んだように感じます。

来週はスナイプセーリングクリニックがあるため、明日はそれに向けた合同コース練習を行います。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

  

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
05/08
Sunday
2022/05/08 Sunday

 お疲れ様です。

 4回生470級クルーの井口です。

 私の5月の大会への目標は2点あります。

 1点目は、微風で帆走のゲインを得られるようなセールセットをすることです。軽風でレースに出場できたときに、軽いクルーを乗せていて良かったとペアに思ってもらえる様に、体重に甘えることなくセールのトリムを敏感に行い、最大限の帆走スピードと角度でレースをしたいです。

 2点目は各大会のスキッパーに合わせたコミュニケーションをとることです。毎回違うペアでレースに出場することが予想されるので、ペアの性格やお互いの得意不得意を考慮しながら足りないところを補い合って少しでも順位を上げたいです。

 レースは普段の練習の成果を出せる機会ですが、レースやビックフリートでしかできない経験もあるので毎回のレースごとにPDCAサイクルを回しながら、インカレへつながる様な1ヶ月にしたいと考えております。

<本日の活動内容>

 本日は1-6m/sの風の中、メイレガッタが行われ、4Rが実施されました。

 昨日よりも風が吹き、多艇数での混戦が繰り広げられました。

  

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

<来庫OB>

H30卒 杉山氏

H30卒 三輪氏

H30卒 山本氏

R4卒 篠原氏

<運営スタッフ>

渡辺コーチ

續木コーチ

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
05/08
Sunday
2022/05/08 Sunday

 お疲れ様です。 

 3回生スナイプ級クルーの牧野です。

 私の5月の大会の目標は「上位30%にランクインすること」です。また、「クルーとして自立すること」です。

 私は春季練習から先月まで、上回生のヘルムスマンと乗せていただく機会が多く、そこで自分の個性を出そうと試行錯誤してきました。しかし、レースを終えると、ヘルムスマンに頼っていたことに気づきました。ヘルムスマンがストレスを感じることなく船を走らせることができる環境を作ることがクルーの役目だと考えています。実力を発揮しやすい状態というのは、本番のレースでも練習通りのパフォーマンスが出せる状態です。そのために、普段の練習から、「レースだったら…」という想像をしながら取り組まなければいけません。

 5月の大会では、クルーとして船を走らせ、自立することをテーマにしています。どのヘルムスマンと乗っても相手のパフォーマンスを最大限引き出すことのできる言動を考えます。ペアはどの姿勢が1番乗りやすくて集中できるのか、知りたい情報は何なのかなど、帆走しながらでもコミュニケーションは欠かさない意識を持たなければいけません。動作ひとつをとっても、それぞれが思い描く理想の形に近づける必要があると思います。

 私自身、ここで成長しなければインカレ出場には届かないと感じております。レースを通して、心身ともにステップアップできる重要な1ヶ月にします。

<本日の活動内容>

 本日は1-4m/sの風の中、メイレガッタが行われ、2Rが実施されました。

 本日は比較的微風コンディションで行われましたが、明日はもう少し風が吹く予報なので、引き続き気を引き締めて挑んでまいります。

  

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

<来庫OB>

H28卒 村田氏

H30卒 杉山氏

H30卒 三輪氏

H30卒 山本氏

R4卒 篠原氏

<運営スタッフ・OB>

續木コーチ

H30卒 渡辺氏

<ごっちゃん>

小菅家 お菓子

白數家 お菓子

※撮影時のみマスクを外しております。