同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2016
09/30
Friday
2016/09/30 Friday

お疲れ様です。
三回生470クルーの岡本です。

 

本日の午前中は風に恵まれず、出艇することはできませんでしたが、470チームでは主にクルーワーク・スナイプチームでは座学を行うことで両クラス共に有意義な時間を過ごすことができました。午後からは風が吹き、午後ロングで練習を行いました。470チームでは、現在スタートに重きを置いた練習をしています。

 

インカレまで残り少ない練習日数の中で、琵琶湖でどれだけシビアにインカレを想定した練習をできるか、インカレに向けた課題を潰せるかということがキーポイントであると思います。今後とも更にチーム一丸となってインカレまで最後の追い込みをかけて行きますので、応援よろしくお願いします。

 

失礼します。

 

〜 伝統特集 No.13 〜

「バラシ」
バラシとは解装のことを指しています。
私たちの部活では、バラシの時に艇数や人数などを元に制限時間を設定します。その設定の中で1分毎に時間係がカントダウンし、全ての艇の解装終わらせることを目指します。制限時間を設け、それまでに早く終わらせる事で、時間を効率よく使うことが出来ます。これによってインカレでも、レース中の疲れた体を少しでも休めることが出来るという目的もあります。

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2016
09/29
Thursday
2016/09/29 Thursday

お疲れ様です。
3回生山本です。

 

今日は朝から雨でしたが、風はあったので一日中練習することができました。また、午後には風も吹き上がってきて、琵琶湖では久しぶりの強風の練習でした。

 

470はスタート練習、スナイプはスタート練習、帆走練習、コース練習を行いました。
470チームは、山際、渡辺、原田が国体に出場するため合宿を抜けていますが、少ない人数でもまとまってインカレまでの連日をしっかりと行っていきます。

 

また、池辺コーチの元でトレーニングを行いました。トレーニングも連日ですが、最近はストレッチの時間もしっかりとることで体のケアを図っています。

 

それでは失礼します。

 

〜 伝統特集 No.12 〜

「快風ノートと艇庫日誌」

毎日の艇庫生活を振り返る材料として、快風ノートと艇庫日誌があります。
快風ノートは一回生の仕事で、沖での練習を記録するものです。その為、配艇、練習内容、コース練習の結果までもが残されています。
艇庫日誌は合宿生活全体を記録するものです。こちらは三回生の仕事であり、これによって部全体を広い視野で見ることが出来ます。快風ノートは艇庫日誌を書く補助としても使われています。その他にマネージャーがその日の動きをより詳しく記録したマネ日誌と呼ばれるものも艇庫日誌の補助的役割を担っています。

 

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2016
09/28
Wednesday
2016/09/28 Wednesday

お疲れ様です。
3回生の三輪です。

 

本日は朝から雨の降る中、団体戦予選後初の練習をしました。
南西からの大きく振れる微風の中、スナイプチームではスタート練習をメインに、インカレ本戦をイメージし、早めのポジショニングを意識した練習を行いました。

 

昼に着艇すると雷雨が激しく、出艇することが困難になってしまったため、艇庫における濡れたセールの干し方を改良したり、本日届いたインカレ用のnewセールの準備をしました。

夕方にはクリスさんを迎え、1時間のトレーニングにて汗を流しました。最近全員の体つきも変わってきておりこの一年のトレーニングの成果の表れをひしひしと感じています。

 

今週は国体に出る選手もおらず人数も少ない合宿ではありますがインカレまで残り11回しかない琵琶湖での練習をより意味のあるものにすべく、艇の整備や体調管理も含め、万全の状態で臨めるよう努めたいと思っております。

 

それでは失礼します。

 

〜 伝統特集 No.11 〜

「ミサンガ」
団戦予選前には各大学でマネージャーからプレーヤーにお守りなどを渡しますが、私たちの部ではミサンガを渡します。
毎年、一回生がデザインを考え、マネージャー全員で協力して全員分を編みます。
今年は、全員がより「勝ち」にこだわることができるようにという思いを込めて「WIN」という文字を編み込まれています。
配った後に色んなところに着けてくれているのを見るのがマネージャーの小さな楽しみでもあります。

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天候:晴れ
風向:30-60度
風速:1-3m/s

 

お疲れ様です。
三回生原田です。

 

本日は近畿北陸学生ヨット選手権大会団体戦の最終日であり、振れの多い弱い海面の中、4レースが行われました。

 

非常に難しいコンディションでありましたが、スコアを大幅に落とすことなく終えることが出来ました。結果は470スナイプ共に一位、総合一位で、全日本学生ヨット選手権の出場権を獲得しました。

 

インカレまで、あと一ヶ月となりました。一ヶ月後のインカレで勝つために本日もレース終了後にラントレーニングを全員で行いました。インカレで後悔しないように、今やれることはするという監督の言葉を胸に、来週の夏合宿の最終クールに臨みたいと思います。
来週は国体に行くメンバーと艇庫に残るメンバーとで、分かれてしまいますが、一人一人が成長して合流できるように頑張りたいと思います。

それでは失礼します。

 

本日の成績です。

 

470級
1位 同志社 150点
2位 金沢大 188点
3位 京都大 237点
4位 立命館 257点

s平野 平均8.2点
c1-6.9山際,7.8原田
3-9-3-15-12-14-3-11-4
s渡辺 平均5.2点
c1.2.6.7.9上野,3-5.8三好
5-1-9-7-4-1-4-8-8
s矢野 平均3.2点
c1-5寺内,6-9黒木
1-12-1-1-3-2-6-1-2

 

Snipe級
1位 同志社 130点
2位 京都大 196点
3位 龍谷大 290点
4位 立命館 329点

s岡村 平均3.42点
c岡
3-7-1-1-4-/-/-7-1
s杉山 平均6.1点
c三輪
4-8-6-4-3-15-4-6-5
s藤野 平均3.44点
c北原
2-6-2-3-5-3-5-2-3

s奥 平均10.0点
c岡
/-/-/-/-/-10-10-/-/

 

総合
1位 同志社 280点
2位 京都大 433点
3位 立命館 580点
4位 金沢大 610点

 

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2016
09/24
Saturday
2016/09/24 Saturday

天候:曇り
風向:20-90度
風速:1-3m/s

 

こんばんは
3回生富岡です。

 

近畿北陸学生ヨット選手権大会 団体戦2日目
昨日のノーレースを経て、本日は5R行われました。

 

昨日、ノーレースであった為本日は最終予告を17:00まで延長して行いました。
団体戦本戦にすすめるかどうかの大切な予選、部員一同2日目の入りから緊張の模様が伺えました。
非常に振れの大きい風の中、本日は両クラス共大幅にくずすことなく5Rを終えました。
無事レースが行われひとまず、一同安堵しております。と共に、最終日の明日も緊張を切らさず頑張って参ります。

 

それでは失礼します。

 

本日の成績です。

470級

1位 同志社 86点
2位 京都大 114点
3位 金沢大 119点
4位 立命館 134点

s平野 平均8.4点 8位
c山際
3-9-3-15-12
s渡辺 平均5.2点 4位
c1.2上野,3-5三好
5-1-9-7-4
s矢野 平均3.6点 1位
c寺内
1-12-1-1-3

 

Snipe級

1位 同志社 59点
2位 京都大 132点
3位 立命館 159点
4位 龍谷大 181点

s岡村 平均3.2点 1位
c岡
3-7-1-1-4
s杉山 平均5.0点 3位
c三輪
4-8-6-4-3
s藤野 平均3.6点 2位
c北原
2-6-2-3-5

 

総合

1位 同志社 145点
2位 京都大 246点
3位 立命館 293点
4位 金沢大 340点

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お疲れ様です。
2回生久保田です。

 

本日は団体戦予選1日目でした。
朝から風がなく、出艇した後も風待ちが続き、12:00にD旗が掲揚されました。
出艇後、風が少し上がるたびにレースが始められたものの、風の弱い中で振れも起こり、結局N旗が掲げられました。

 

そして、本日1レースも消化できなかったことを踏まえ、帆走指示書が変更され、明日からのレースで1レースでも消化できれば、今レガッタが成立することとなりました。

 

その為、1艇でもアルファベットを取ってしまうと、チームの順位を崩し、インカレに出場することが出来なくなる可能性もあります。ミスができない状況の中で、平常心、集中力を保ち、レースに臨むことが重要になります。

また、サポートメンバーもレースメンバーと同じように勝つという気持ちを持ち、明日を迎えようと思います。

 

明日もあまり風が強くない予報ではありますが、常に緊張感を持ち、レースに臨もうと思います。

 

それでは失礼します。

 

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また、本日からレースのため、伝統特集はお休みさせて頂きます。また、来合宿から再開いたしますので、よろしくお願いします。

2016
09/22
Thursday
2016/09/22 Thursday

お疲れさまです。
3回生羽富です。

 

本日は470の計測日でした。朝から段取りよく動くことができ、午前午後ともに出艇し団体戦予選最後の練習をしっかりと行うことができました。

 

午後からは4〜5m/sの良い風が吹き、470、スナイプ共にレース用のセールを使用し、スタート コース練習を中心にレースをイメージした練習を行いました。
明日から3日間、微風の予報です。その為、1レース1レースが非常に大事になってきます。今までのレースでの良いイメージを思い出し、明日1レース目から良いスタートをできるよう意識していきたいと思います。

 

本日は池辺コーチが練習、ストレッチに参加して下さいました。また明日からの3日間、松田監督には毎日レスキューに乗っていただきます。お忙しい中、スタッフの方々が現役のためにご尽力頂いていることに感謝し、これに応えられる様、精一杯がんばりたいと思います。

 

それでは失礼します。

 

〜 伝統特集 No.10 〜

「芸だし」
定期戦シーズンにエールと共に恒例となっているのが一回生による芸だしです。
一回生の入部後すぐの一番の悩みであるとも言われています。定期戦相手との沖での戦いがヨットレースであるならば、陸での戦いが芸だしであるとも言えます。
また、レセプション以外では、レースの日の出艇前の空いた時間でレースメンバーの緊張を和らげるために下級生が自主的に芸だしをしてくれることもあります。

 

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2016
09/21
Wednesday
2016/09/21 Wednesday

お疲れ様です。
3回生の岡です。

 

本日、470は通常練習を行い、スナイプは午前は今週の金、土、日曜日に行われますインカレ団体戦予選の計測を行い、午後からは速やかに出艇しました。不規則な動きにはなりましたが、効率良く陸で動くことができ、午後からみっちりと出艇できました。
この陸での動きが海の面での動きにも繋がってくると思いますので、明日は470の計測がありますが、段取りよく行動し先のことを考えた動きが継続して出来るよう努めて参ります。

 

いよいよ今週末はインカレ団体戦予選です。
ここで負けてしまえばこのチームも終わり、インカレ完全優勝という目標も絶たれてしまいます。もう残された日は明日しかありません。逆に言えば明日があります。明日の練習を集大成として、全力で予選を戦い抜くための準備をして、予選初日を迎えます。

 

それでは失礼します。

 

〜 伝統特集 No.9 〜

「エール交換」
他大学と比べても私たちの部は定期戦がとても多いと言われていますが、その定期戦シーズンに必ず見られるのが、エール交換です。
これは、同志社ヨット部というより大学ヨットでの伝統で、レセプションと閉会式後に行われます。
レセプションでは、その定期戦での健闘を、閉会式では全日本インカレでの健闘を期して他大学を応援します。
エールは大学によって全く異なります。一度見るとなかなか頭から離れないような特徴的なものもあり、気がつくと他大のエールを口ずさんでいる部員をよく見かけます。

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2016
09/18
Sunday
2016/09/18 Sunday

お疲れ様です。
3回生の大川です。

 

本日は朝から1日を通じて雨が続き、不安定な天候の中での練習となりました。

 

今合宿は来週に迫る団体戦予選を突破することに焦点をおいて、スタート、コース練習を行いました。
他大学と合同で練習をすることで、より実戦を想定した艇数と状況の中、各々が団体戦予選に向けてしっかりと調整をすることが出来ました。

 

インカレ総合優勝を果たすにあたり、まずは予選を1位で突破し弾みをつけれるように部員一同全力で臨みますので、応援のほどよろしくお願い致します。

 

それでは失礼します。

 

〜 伝統特集 No.8 〜

「お代わりコール」
全員が食堂に入る朝食と夕食時、人が多く身動きがとりにくい為、お代わりとして残っているものを確認しに行くことが難しくなります。そのために生まれたのがお代わりのコールです。
「いただきます!」の後に一回生のお代わり係が「◻︎◻︎と〇〇のお代わりありまーす!」と叫んでくれます。デザートに出されたごっちゃん品も、誰からのごっちゃんなのかを教えてくれます。
人気のある唐揚げなどは例外ですが基本的には皆このコールを聞いてお代わりに向かいます。

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2016
09/17
Saturday
2016/09/17 Saturday

お疲れ様です。
3回生上野です。

 

本日は、午前中に少しの間風待ちをしましたが、ほぼ1日を通して練習することができ、微風の中で帆走練習やスタート練習を行いました。最近の風の予報を見ると、台風を除けば微風であることが多く、来週に控える団体戦予選でも、微風でのレースになる可能性が高いと予想できます。そのため、1日を通して微風でどれだけ船を止めず、風を掴むかといった事を意識して、いい練習を行うことが出来ました。海面には藻が非常に多くあり、練習が辛い状況ではありますが、それもレースになれば全艇同じ条件なので、藻の被害を最小限にする練習だと考え、集中して練習に取り組んでいます。

 

470チームでは、中村コーチと徳重氏が練習に参加してくださり、レベルの高い練習を行うことができました。有難うございました。

 

また、最近は怪我を持ちながら練習をしている部員が多いということで、池辺コーチやトレーナーのクリスさん、トムさんにストレッチやマッサージの仕方を教えていただきました。これからは特に怪我をしていられない時期なので、自己管理の意識を高めて取り組んでいきたいです。

 

明日は合宿最終日なので、今週出た課題をしっかりと潰し、整理して、来週の団体戦予選に挑みたいと思います。

 

それでは、失礼します。

 

〜 伝統特集 No.7 〜

「体操」
先日は、合宿の1日の終わりをご紹介しましたが、今日は1日の始まりです。
起床後6時半に全員がスロープ前に並び、体操をします。全員で朝一から声を出し、体を動かす事で、頭も身体も活性化させ、良い1日のスタートが始まるルーティンとなっています。

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