同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

 昨日より柳が崎において開催されております第4回近畿北陸学生ヨット秋季大会の最終成績をご報告させていただきます。

<団体成績>

[470級 計5R](全31艇)

1位  同志社A 90点

2位 立命館A 124点

3位 京都大A 151点

[スナイプ級 計5R](全32艇)

1位  同志社B 104点

2位 京都大A 133点

3位  同志社A 155点

[総合 計5R]

1位  同志社A 245点

2位 京都大A 284点

3位 立命館A 346点

<個人成績>

[470級 計5R]

(Aチーム)

1位 大石・小松/向井 11点[2-1-1-1-6]

2位 長谷川・白數 22点[6-2-5-7-2]

10位 小菅・西山 57点[1-9-6-40(UFD)-1]

(Bチーム)

3位 今井・山田 26点[5-4-4-10-3]

17位 田原・後藤 78点[3-15-7-40(UFD)-13]

[スナイプ級 計5R]

(Aチーム)

6位 相宮・牧野 47点[2-8-6-13-18]

9位 内貴・堤 49点[5-40(UFD)-2-1-1]

13位 西内・江見 59点[40(NSC)-1-4-5-9]

(Bチーム)

1位 西尾・柳本 21点[4-6-3-4-4]

3位 川戸・杉下 34点[6-7-10-6-5]

10位 山﨑・川内 49点[1-4-1-3-40(UFD)]

<柳本コメント>

 本日のレースは、北西の風の中、470級、スナイプ級共に5レースが実施されました。これまでの期間、軽風の日が多かったのですが本日は風が吹き、強風時の課題を新たに見つけることができました。これから、冬に向かい強風が予想されるので、さまざまな課題を克服していきたいです。

応援ありがとうございました。

 お疲れ様です。

 今年度チーフマネージャーを務めさせていただきます、新4回生マネージャーの富島です。

 私はこれからの1年、チーフマネージャーとしての責任を果たす必要があります。私が入部して以降、同志社のマネージャーは日本一だと言っていただくことが多くありました。その姿を、私達の代で崩すわけにはいきません。考え方や価値観の異なる10人のマネージャーをまとめ、1つのチームとして活動して行くためには、まずは私自身が部活に誰よりも真摯に向き合い、努力する姿を見せなければならないと考えています。

 また、私の同期はプレーヤー、マネージャー共に頼りになる人ばかりです。そんな中で彼らと肩を並べ、部を運営していくためには、私自身が学び続ける姿勢を忘れてはならないと強く感じております。心強い同期に頼ってしまうのではなく、互いに高め合っていけるよう、日々精進して参ります。

 小戸インカレでは早稲田の4連覇を阻止し、同志社が総合優勝できるよう、この1年、気持ちを引き締め練習に取り組んで参ります。また、マネージャーとしては、プレーヤーを信じる気持ちを持ち続け、徹底したサポートに尽力いたします。

 最後になりますが、恵まれた環境で練習できることへの感謝を忘れず、チーム一丸となって練習に励んで参ります。これからも、御指導・御鞭撻の程、宜しくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は1-5m/sの風の中近畿北陸学生ヨット秋季大会が開催され、5Rが実施されました。レース後に470級は帆走、目標マーク、スナイプ級は帆走、目標マーク、マークラウンディングを行いました。

 今大会で得た課題を克服するため、各々がやるべき事を見つけ、努力して参ります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

垣野コーチ

<運営に来てくださったOB>

旧幹部 石谷氏

旧幹部 中井氏

※撮影時のみマスクを外しております。

 お疲れ様です。

 今年度社会貢献活動リーダーを務めさせていただきます、新3回生470級クルーの西山怜です。

 初めに琵琶湖インカレに向けてご指導いただいたスタッフの方々、ならびに多くのご支援をしていただきましたOB・OG、保護者の皆様、ありがとうございました。

 私はこの1年間艇庫長として艇庫を綺麗に維持するために何をすべきなのかを考え続けました。その中で艇庫長は艇庫を綺麗にすることがゴールなのではないと気がつきました。綺麗にする過程でどのようなことをすれば良いのか、またどのようにして人を動かせば良いのかを考えることが、幹部としてどう活動するのかを考えるきっかけであったと実感しております。これから幹部として艇庫長での経験を活かすことが出来るよう頑張ります。

 初めて出場したインカレを終え、正直な感想としてはとても悔しく思っております。大石さんとの結果だけを見ると良かったと感じますが、その順位を取るまでの過程で私はまだまだ出来ていないことが多々あり、自分の未熟さを改めて感じました。来年の小戸インカレに向けて、今年のインカレでは自信が持てず出来なかったコース引きなどを出来るようにし、ヘルムスマンだけでなくクルーも一緒に船を走らせられるよう成長していきます。

 3回生幹部として未熟な面が多々あると思いますが、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は風が弱く、午前は風待ちで整備や座学を行いました。午後は出艇しましたが、両クラス共にレースは実施されませんでした。

 明日は近畿北陸学生ヨット秋季大会2日目です。引き続き気を引き締めて取り組んで参ります。

<来庫スタッフ>

中村コーチ

西村コーチ

<運営に来てくださったOB>

旧幹部 石谷氏

旧幹部 中井氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
11/25
Friday
2022/11/25 Friday

 お疲れ様です。

 今年度会計を務めさせていただきます、新3回生スナイプ級クルーの川内です。

 琵琶湖インカレでは沢山のOB・OGの方々のご支援をいただき誠にありがとうございました。同志社のホームの地で総合優勝を果たすことが出来ず悔しい気持ちでいっぱいです。インカレ後の慰労会で多くの先輩方と交流することが出来ました。このような機会は私にとって初めてで、先輩方の熱い想いを拝聴し、改めて自分が同志社ヨット部の一員であるという自覚が芽生えると共に、同志社だけが持っているインカレ総合4連覇という記録を死守しなければならないと強く思いました。

 今年初めて出場させていただいたインカレではペアの同期に大きな責任と負担を背負わせてしまい、自分の実力不足を実感しました。インカレが終わり代替わりしてから、上回生という立場になりました。これからは自分が船を走らせるという責任を持てるような実力を、身に付けられるよう練習に取り組んで参ります。

 今後共、御指導・御鞭撻の程よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は0-2m/sの風の中、470級は帆走、スタート練習、ストップ&ゴーを行い、スナイプ級は帆走、目標マーク、マークラウンディングを行いました。

 明日から近畿北陸学生ヨット秋季大会が始まります。新体制になって初めての団体戦です。全員で戦うという意識を持って臨んで参ります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

西村コーチ

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
11/20
Sunday
2022/11/20 Sunday

【11月20日(日) 柳が崎ポイントレース】

 お疲れ様です。

 今年度学連を務めさせていただきます、新4回生470級クルーの小松です。

 琵琶湖インカレでは沢山のOB・OGの方々のご協力とご声援をいただきありがとうございました。また、学連と致しましては運営にご尽力頂いた方々にこの場を借りて感謝の念を伝えさせていただきます。ありがとうございました。来年の近畿北陸の大会の多くが富山開催となりますが円滑な運営ができるように努めたいと思います。

 3回生470級クルーの仕上がりが良いことが470級クルー同期がいない私にとって大きな刺激となっています。インカレが終わり来年こそは勝ちたいという気持ちが強くあります。この気持ちを忘れることなく1年を通して高いモチベーションを持って練習に取り組みたいと思います。また、総合優勝にはチーム全員の力が必要です。そのためにもチーム全体のモチベーションを保ち続けられるような運営を幹部として行っていきたいと考えています。

 この1年間でさらに成長するチームの姿を見ていただけると幸いです。本年もご協力の程よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日の午前は風が弱く、風待ちで整備や座学を行いました。午後は1-5m/sの風の中、ポイントレースが開催され、両クラス共に3Rが実施されました。また、レース後に470級は帆走、スタート練習、スナイプ級は帆走、マークラウンディングを行いました。

 新体制になって初めて迎えたレースは、課題を知る良い機会となりました。各々が目標を持ち、練習に励んで参ります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

<運営に来てくださったOB>

R4卒 富士元氏

※撮影時のみマスクを外しております。

【11月20日(日) 第7回柳が崎ポイントレース 最終成績】

柳が崎において開催されました第7回柳が崎ポイントレースの最終成績をご報告させていただきます。

<470級 計3R>(全28艇)

1位 長谷川・白數 6点 [3-1-2]

2位 小菅・小松 9点 [1-2-6]

3位 今井・山田 16点 [7-6-3]

8位 田原・後藤 27点 [6-5-16]

9位 大石・向井 32点 [2-29(UFD)-1]

<スナイプ級 計3R>(全29艇)

1位 吉岡氏・高橋さん 4点 [1-1-2]

2位 内貴・江見 9点 [5-3-1]

4位 西村コーチ・柳本 11点 [4-4-3]

5位 西内・川内 12点 [3-5-4]

8位 川戸・杉下 24点 [7-10-7]

9位 相宮・牧野 31点 [6-12-13]

15位 秋田・須藤 42点 [14-13-15]

<白數コメント>

 本日のポイントレースでは、シフティーな東風の中、470級、スナイプ級共に3レース実施されました。

 これまで琵琶湖インカレで軽風クルーとして練習してきましたが、今回の順風コンディションのレースを通して自分の課題を見つけることができました。これから、強風の練習も増えると思うので課題を克服して行きたいです。

応援ありがとうございました。

2022
11/19
Saturday
2022/11/19 Saturday

 お疲れ様です。

 今年度学連を務めさせていただきます、新4回生スナイプ級ヘルムスマンの川戸です。

 今年の琵琶湖インカレではスタッフ、多くのOB・OGの方々のご協力とご声援をいただきありがとうございました。レース後の慰労会では多くの鯨会の方と関わることが出来、支えてくださっている方の多さとインカレ優勝への想いを感じ、幹部として身の引き締まる思いです。

 来年日本一を獲るために、更に層の厚いチームにしたいと思っています。エース艇以下の更なる成長が大切です。私は4回生として、下級生には一歩先の目標や広い視野を持ちつつも、同じ目線でヨットについて考え、チームの底上げをしていきます。そしてチーム内の競争を活発化させていきます。

 私は3回生になるまで思うように結果を残すことが出来ずに悩むことがありました。しかし、4回生となった今、全てのレースが1回きりとなり、もはや立ち止まっている時間も迷っている時間もありません。自分自身を奮い立たせ、部の誰よりも真剣にレースに臨み、取り組み方次第で誰でも結果を残すことが出来ることを結果を持って示していきます。そしてチーム一丸となりインカレ優勝に向けて1年間邁進して参ります。

<本日の活動内容>

 本日は1-3m/sの風の中、470級は帆走、動作練習、スタート練習、コース練習を行い、スナイプ級は帆走、マークラウンディング、スタート練習、コース練習を行いました。

 午前中は全体ミーティングを行い、1年間の反省とこれからのチームの方針について話し合いました。ミーティングを通して、インカレへの思いを改めて確認することが出来ました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
11/18
Friday
2022/11/18 Friday

 お疲れ様です。

 今年度副務を務めさせていただきます、新4回生470級ヘルムスマンの長谷川真大です。

 琵琶湖インカレを終え、私が出場できるインカレはあと1回となりました。来年の11月には引退していると思うとすでに焦りを感じています。しかし、私の代には、1回生の時から3回インカレに出場した心強い同期がいます。これは私たちの代の大きな強みであると考えています。私も過去2回インカレに出場し、インカレでしか味わうことのできない独特の雰囲気や、ビックフリートレースの難しさなどを体験してきました。下級生の時からインカレに出場し、失敗を繰り返しながら数多くのことを学びました。私たち4回生は、同じ失敗を2度としないよう、このインカレならではの戦い方を経験の少ない下級生に伝え、どのようにすればインカレで勝てるチームを作る事が出来るかをよく考えて1年間練習して参ります。

 また今年の個人の目標は、個人戦で優勝することです。スタートを成功させて、トップ艇団で勝負出来るようにします。スタートで失敗したとしても挽回出来るようにダウンウィンドを強化したいです。チームのために、私自身向上心を持ち続け、レベルアップしていきたいと考えています。

 今、練習やレースに集中する事が出来ているのは、毎週練習を見てくださるスタッフの方々、そしてOB・OG、親御さんの方々からのご支援・ご声援があるからです。その感謝の気持ちを忘れず、日々練習に励んで参ります。

<本日の活動内容>

 本日は0-2m/sの風の中、470級は帆走、動作練習、マークラウンディングを行い、スナイプ級は帆走、マークラウンディングを行いました。

 特に午後からは安定した風の中で練習を行う事が出来たため、今日の学びを明日以降の練習に繋げていきます。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

※撮影時のみマスクを外しております。

 お疲れ様です。 

 今年度主務を務めさせていただきます、新4回生スナイプ級クルーの牧野陸です。

 私はこの1年、会計としてこのクラブの金銭面を管理してきました。その中で、改めて鯨会を始めとする多くのOB・OGの方々に支えられていることを知りました。実際、会計の仕事として扱う金額は大きく、今までにない緊張と責任を感じながら過ごして参りました。幹部になってからは、主務として活動していくことになりますが、このヨット部の部員が競技自体に集中できるよう、組織の運営というものを学んでいこうと思います。

 また、プレーヤーとしてヨット部に入ってから、3回、早稲田の部旗をただ眺めることしかできませんでした。今年は、レースメンバーとして闘うことも叶わず自分の無力さを味わいました。来年、私自身が幹部としての責任を果たし、このクラブに入った目的である日本一を獲ります。もう、今までのように前に立ってチームを引っ張っていく先輩はいません。人としても、セーラーとしても人の上に立つべき人間となれるよう精進していきます。

 来年の小戸インカレまでの1年、欲しいものは思い出ではなく、たった1つの優勝です。全員で同じ気持ちを持ち、「勝つべくして勝つ」チームになります。

<本日の活動内容>

 本日の午前中は風待ちで整備を行いました。午後は0-1m/sの風の中、470級は帆走を行い、スナイプ級は閉会式に参加しました。西居氏・相宮ペア、吉岡氏・岡本氏ペアがミックスにて、西内・須藤ペアがジュニアにて入賞致しました!

 練習後のクラスミーティングでは、個人やクラスでの目標を話し合い、団結力を深めました。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

垣野コーチ

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

H30卒 杉山氏

H30卒 三輪氏

H31卒 矢澤氏

R4卒 澤田氏

R4卒 篠原氏

旧幹部 石谷氏

<来ハーバーOB>

S63卒 西居氏

H5卒 吉岡氏

H25卒 岡本氏

※撮影時のみマスクを外しております。

【11月13日(日) 全日本スナイプ級ミックス・ジュニアヨット選手権大会 3日目 最終成績】

一昨日より開催されております2022年全日本スナイプ級ジュニアヨット選手権大会 / 2022年全日本スナイプ級ミックスヨット選手権大会の最終成績をご報告させていただきます。

[計1R]

<ミックス>

2位  同志社OB 西居氏・相宮

3位  同志社OB 吉岡氏・岡本氏

4位  同志社OB 兵藤監督・江見

7位  同志社OB 垣野コーチ・後藤

8位  同志社OB 澤田氏・篠原氏

9位  同志社OB 杉山氏・矢澤氏

10位  同志社 西内・須藤

19位  同志社 山﨑・牧野

<ジュニア>

2位  同志社 西内・須藤

5位  同志社 川戸・杉下

6位  同志社 西尾・川内

8位  同志社 内貴・秋田

10位 片伯部さん・山田

12位  同志社 山﨑・牧野

※帆走指示書の変更点

・本大会の成立には3レースを完了する必要がある。

→本大会は1レースをもって大会成立とする。