同志社大学体育会ヨット部

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2020
09/27
Sunday
2020/09/27 Sunday

9月27日

近畿北陸学生ヨット選手権大会 最終日

お疲れ様です。

4回生續木です。

本日で近畿北陸学生ヨット選手権大会が終わり、470が1位で、スナイプが3位で通過することができました。目標としていた両クラスが1位で通過することができず、チームとして課題が残るレガッタとなりました。

また、ノーケース・ノートラブル・ノーアルファベットがチームとして徹底することができず、幹部として自分の指導の甘さを実感しました。インカレではこのようなことがないよう、普段の練習からケース、トラブルにシビアなチーム作りを意識していきたいと思います。

私は今回のレガッタで、ケース・トラブル等は起こさなかったものの、順位を落とす場面が多々あり、後輩たちが1、2位と取り、その後に自分が続くことができず、とても悔しく思います。この悔しさを忘れずに、残り約1ヶ月、自分たちの課題に真摯に向き合い、練習に取り組んでいきたいと思います。そして、いつも支えてくれている後輩やOB、スタッフの方のためにも、インカレで総合優勝をします。

それでは失礼します。

<令和2年度 近畿北陸学生ヨット選手権大会 最終成績>

*470級*

1位 同志社 113点

2位 金沢大 245点

3位 立命館 247点

4位 京都大 304点

5位 富山大 443点

1位 大石・三浦匠

(3-4-1-1-4-2-1-2-2-2) 22点

2位 平井・板東

(10-3-2-2-10-4-2-1-1-1) 36点

3位 續木・東

(5-1-9-6-3-8-3-4-13-3) 55点

*スナイプ級 *

1位 京都大 193点

2位 立命館 202点

3位 同志社 228点

4位 金沢大 367点

5位 京産大 425点

1位 内貴・大前

(1-1-1-7-13-2-2-12-8-1) 48点

7位 1-6,9,10R 黒田/7.8R 三浦・白田

(13-9-10-2-2-25(UFD)-11-9-2-2) 85点

9位 1-7,9,10R 澤田/8R 長谷川・篠原

(6-10-4-25(UFD)-9-11-9-3-7-11) 95点

*総合*

1位 同志社 341点

2位 立命館 449点

3位 京都大 497点

<来庫スタッフ>

清水監督

池辺コーチ

中村コーチ

西村コーチ

<運営に来て下さったOB>

H1卒 安田氏

H30卒 大川氏

H31卒 古恵良氏

R1卒 東田氏

<応援に来てくださったOB>

S52卒 松本氏

S54卒 稲葉氏

S58卒 水上氏

S59卒 福井氏

H6卒 加藤氏

<来庫OB>

S58卒 水上氏

H6卒 加藤氏

H31卒 古恵良氏

R2卒 東田氏

2020
09/26
Saturday
2020/09/26 Saturday

9月26日

近畿北陸学生ヨット選手権大会 2日目

お疲れ様です。

2回生三浦です。

本日は近畿北陸団体戦2日目でした。

昨日に引き続き4レース消化し、残りは2レースとなりました。今日のレースで、個人としても、チームとしても弱い部分が明らかになりました。団体戦において、アルファベットを取らないこと、ケースを起こさないことが減点方式のヨットレースにおいて何よりも確実な勝利への道であるにも関わらず、それを守れず結果的にスナイプチームは大きくスコアを崩してしまいました。また、2日目となり、他の大学も崩してくるシチュエーションが多くあるにも関わらず、本来詰めてこられる箇所でこのような大きな失点は相当な痛手であると身を持って体感しました。チームである以上、自分のミスは仲間の負担となり、仲間のミスは自分のミスとなるこの状況で、レース前に自分をどこまで隙のない状態まで詰めることが出来ただろうかと振り返ると、準備不足であったと感じました。残りのレース数は少ないですが、今日の反省を活かし、少しでもこのレガッタで成長出来るよう何をすべきなのか、そのためにどのような準備が必要なのか、これから起こる先の展開を常に考えて残りのレースに望みたいと思います。

失礼します。

<令和2年度 近畿北陸学生ヨット選手権大会 2日目 暫定成績>

470級は3位まで、スナイプ級は4位までのチームが全日本インカレに出場することができます。

*470級* -8R

1位 同志社 91点

2位 立命館 191点

3位 金沢大 198点

4位 京都大 254点

5位 京産大 339点

1位 大石・三浦匠

(3-4-1-1-4-2-1-2) 18点

2位 平井・板東

(10-3-2-2-10-4-2-1) 34点

3位 續木・東

(5-1-9-6-3-8-3-4) 39点

*スナイプ級 * -8R

1位 立命館 154点

2位 京都大 159点

3位 同志社 197点

4位 金沢大 276点

5位 京産大 356点

1位 内貴・大前

(1-1-1-7-13-2-2-12) 39点

9位 1~7R 澤田/8R 長谷川・篠原

(6-10-4-25(UFD)-9-11-9-3) 77点

10位 1~6R 黒田/7.8R 三浦凪・白田

(13-9-10-2-2-25(UFD)-11-9) 81点

*総合* -8R

1位 同志社 288点

2位 立命館 345点

3位 京都大 413点

<来庫スタッフ>

清水監督

池辺コーチ

中村コーチ

中岡コーチ

西村コーチ

<来庫OB>

S58卒 水上氏

H6卒 加藤氏

H30卒 古恵良氏

R2卒 藤原氏

<運営に来て下さったOB>

S63卒 西居氏

H1卒 安田氏

H30卒 大川氏

H31卒 渡辺氏

R2卒 東田氏

<応援に来てくださったOB>

S37卒 西村氏

S52卒 松本氏

S54卒 伊藤氏

S58卒 水上氏

H6卒 加藤氏

<ごっちゃん>

H31卒 渡辺氏:チョコ

R2卒 藤原氏:ウィダー・日用品

2020
09/25
Friday
2020/09/25 Friday

9月25日

近畿北陸学生ヨット選手権大会 1日目

お疲れ様です。

3回生三浦です。

本日は近畿北陸団体戦の1日目でした。2〜4mの風で4レースを行いました。今日の結果はチームとして大きく課題が残るものだったと感じています。リコールする艇がいたり、チャンスをモノにできず、順位を下げたり様々な点においてまだまだです。この結果は今のチームの現状です。

スタッフの方々からの指摘や今日のミーティングでも出た、アルファベットを取ることの重さは部員全員理解していると思います。しかし、それを本当に真剣に考えて取り組んでいたでしょうか。

真剣という言葉の由来は、竹刀や木刀ではなくて本物の剣(真剣)を使って命がけで勝負をすることからきています。私たちは、死ぬ気でその課題に取り組めておらず竹刀や木刀を使っていたように感じます。まだ自分は死なないと油断していたり、インカレではないからと甘くみていた事が今日の結果に表れました。一方で、これを機にチームはアルファベットの危険性についてさらに真剣に取り組むようになるとも思いました。

今日は悪い面もありましたが、良い面もたくさんありました。悪かった点ばかり見直さず、良かった点もちゃんと復習し明日のレースに挑みたいと思います

それでは失礼します。

<令和2年度 近畿北陸学生ヨット選手権大会 1日目 暫定成績>

470級は3位まで、スナイプ級は4位までのチームが全日本インカレに出場することができます。

*470級* -4R

1位 同志社 47点

2位 立命館 90点

3位 金沢大 108点

4位 京都大 125点

5位 京産大 156点

1位 大石・三浦匠

(3-4-1-1) 9点

2位 平井・板東

(10-3-2-2) 17点

4位 續木・東

(5-1-9-6) 21点

*スナイプ級 * -4R

1位 立命館 58点

2位 京都大 79点

3位 同志社 89点

4位 金沢大 136点

5位 龍谷大 196点

1位 内貴・大前

(1-1-1-7) 10点

9位 黒田・白田

(13-9-10-2) 34点

10位 澤田・篠原

(6-10-4-25(UFD)) 45点

*総合* -4R

1位 同志社 136点

2位 立命館 148点

3位 京都大 204点

<来庫スタッフ>

清水監督

西村コーチ

<運営に来てくださったOB>

S62年卒 西居氏

2020
09/24
Thursday
2020/09/24 Thursday

9月24日

第3次試行期間

<今の目標>

こんばんは。

3回生澤田です。

私の今の目標は明日から始まる近畿北陸団体戦予選でチームとしての優勝はもちろん、個人成績を5位以内で終えることです。

これまでは先週開催された個人戦予選の予選通過を目標に練習に取り組んできました。そしてそのレガッタでは、最終成績2位で予選通過をすることができました。2位になれたことはすごく嬉しかったのですが、これまでまともな戦績を出すことが出来なかった私は、他の選手から見ればたったワンレガッタ走っただけに見えると思います。たまたま調子が良くて走れたと言われても仕方ないとも思います。

その為、この団体戦予選では、チームで勝つことを最優先に考えながらも、自分は確かな実力を持って前を走っていると言うことを証明しなければならないと思っています。それを証明することによりチームからの信頼を得ることや、他校を陸上、海上共に圧倒できる覇気を纏うことができると考えています。

明日からの三日間、自分のこれまでやってきた事を信じ、自分の今の実力を出し切り、前を走り、自分の目標を必ず達成します。そして今年の最終目標である全日本インカレ総合優勝に向け、さらなるレベルアップを図れるよう頑張りたいと思います。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は1-3m/sの中、470は帆走練習とコース練習、主にスタート練習を、スナイプは帆走練習を行いました。

明日から3日間、全日本インカレ予選です。レースメンバーはもちろん、同志社チーム一丸となって、優勝を掴み取りたいと思います。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

2020
09/23
Wednesday
2020/09/23 Wednesday

9月23日

第3次試行期間

<今の目標>

こんばんは。

2回生舘です。

琵琶湖セーリングチャンピオンシップ・個人戦予選と個人でのレースを終え、今週末には団体戦予選を控えています。チームの目標であるインカレ総合優勝を果たすためには、まずはこの予選を確実に通る必要があります。そのために前回のレースから数日しかありませんが、そこで出た課題をできることからひとつずつ達成しようと練習しています。

私自身、琵琶湖セーリングチャンピオンシップでは全く前を走ることが出来ず課題が多く見つかるレースとなりました。しかし、その後の個人戦予選までの練習で、レース中のスタートの意識の改善やペア間の役割分担等、個人での課題もペア間での課題もひとつずつ解消し、大きく成績をあげることが出来ました。個人戦予選は予選通過の6位以内には入ることは出来ませんでしたが、そこを争うような得点でトップを走ることもあり、ペア間で互いの成長を大きく感じました。

これから個人としてのレースは無いため実力を試す場がなく結果としては現れませんが、今の目標である安定して上位を取り続けることができるよう、着実にたくさんの課題を解消し、入賞できるように実力をつけていきたいと思います。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は3-5m/sの中、470は帆走練習、スタート練習とコース練習、スナイプ は帆走練習を行いました。

明日から授業が始まるため、全体でできる夏季練習は本日が最後でした。明日はインカレ予選前の練習最終日です。近畿北陸で完全優勝し、自信を持ってインカレに臨めるよう調整してまいります。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

<海上OB>

H5年卒 吉岡氏

9月20日

近畿北陸学生ヨット選手権大会個人戦 2日目

お疲れ様です。

4回生東です。

本日は個人戦予選の最終日でした。

結果と致しましては、470級3艇、スナイプ級3艇の計6艇が個人戦本戦の出場を勝ち取りました。

1日目の反省を生かし、各々が修正を行った事で、このような結果に繋がったと思います。2日間を通して、良かった点、悪かった点というのが各艇出てきているので2日間のオフで見つめ直し、修正していきたいと思います。

来週は団体戦予選が行われます。個人戦とは違い、チームの総合力が求められます。ノーケース・ノートラブル・ノーアルファベットを絶対に起こさないようレースメンバーは注意を払うことはもちろんのこと、事前の練習や陸の準備など、チーム全体が隙のないレース・練習・準備を行い、470・スナイプ完全優勝を目指し、本戦出場を勝ち取るよう全力で取り組んでいきたいと思います。

それでは失礼します。

<令和2年度 近畿北陸学生ヨット選手権個人戦 最終成績>

☆両クラス共に1~6位までのチームに全日本学生ヨット選手権大会個人戦への出場権が与えられました。

*470*

1位 大石・三浦 5点(10点)

(1-2-5-1-1)平均2.0点

3位 平井・板東 15点(25点)

(10-5-2-2-6)平均5.0点

4位 續木・東 15点(26点)

(3-6-3-3-11)平均5.2点

8位 舘・1R富士元/2.3.4.5R井口 35点(51点)

(16-11-7-7-10)平均10.2点

13位 小林・1.2.3.4R辰尾/5R村山 45点(69点)

(15-12-24-5-13)平均13.8点

26位 糸川・安藤 91点(119点)

(19-24-28-21-27)平均23.8点

*スナイプ*

1位 黒田・白田 10点(16点)

(1-3-2-6-4)平均3.2点

3位 澤田・篠原 13点(23点)

(2-6-10-2-3)平均4.6点

5位 内貴・今村 22点(33点)

(4-10-4-4-11)平均6.6点

9位 三浦・大前 32点(55点)

(23-13-8-3-8)平均11.0点

23位 長谷川・近森 82点(107点)

(16-25-23-20-23)平均21.4点

33位 石谷・佐々木 106点(137点)

(31-28-22-27-29)平均27.4点

<来庫スタッフ>

清水監督

池辺コーチ

西村コーチ

<運営に来て下さったOB>

S63年卒 西居氏

H1年卒 安田氏

H30年卒 大川氏

H30年卒 山本氏

R2年卒 小林氏

R2年卒 東田氏

<来庫OB>

S62年卒 大森氏

R2年卒 小林氏

R2年卒 飯尾氏

R2年卒 東田氏

R2年卒 黒田氏

<ごっちゃん>

S62年卒 大森氏:冷凍庫、お米、備品

R2年卒 黒田氏:うなぎパイ

R2年卒 東田氏:お菓子

9月19日

近畿北陸学生ヨット選手権大会個人戦 1日目

こんばんは。

4回生大前です。

個人戦予選1日目が終了し、暫定の結果が出ました。結果が良かった艇も悪かった艇も今日の反省を行い、各々が明日に向けての準備を行なっていく必要があります。今回のレガッタは個人戦ですが、チームとしての準備も万全にしていく必要があります。今日もチームとしての隙が見られる場面がありました。来週には団体戦予選があり、それに向けて隙のないチームを作らなければなりません。そのために今週から個人としても、チームとしても事前の準備をしっかりと行なっていかなければなりません。そのために、今日のレースの海、陸の両方の面の反省をしっかりと行い明日のレースに臨みたいと思います。

それでは失礼します。

<令和2年度 近畿北陸学生ヨット選手権個人戦 1日目 暫定成績>

*470*

1位 大石・三浦 9点

(1-2-5-1)平均2.3点

2位 續木・東 15点

(3-6-3-3)平均3.8点

4位 平井・板東 19点

(10-5-2-2)平均4.8点

8位 舘・1R富士元/2.3.4R井口 41点

(16-11-7-7)平均10.3点

10位 小林・辰尾 56点

(15-12-24-5)平均14点

24位 糸川・安藤 92点

(19-24-28-21)平均23点

*スナイプ*

1位 黒田・白田 6点

(1-3-2)平均2点

3位 澤田・篠原 18点

(2-6-10)平均6点

4位 内貴・今村 18点

(4-10-4)平均6点

15位 三浦・大前 44点

(23-13-8)平均14.7点

18位 長谷川・近森 64点

(16-25-23)平均21.3点

30位 石谷・佐々木 81点

(31-28-22)平均27点

<来庫スタッフ>

清水監督

池辺コーチ

梶本コーチ

西村コーチ

<来庫OB>

H6年卒 加藤運営委員長

H30年卒 野口氏

H30年卒 大川氏

H30年卒 黒木氏

H30年卒 西村氏

R2年卒 東田氏

<運営に来て下さったOB>

S63卒 西居氏

H1卒 安田氏

R2卒 東田氏

<ごっちゃん>

H30年卒 野口氏、大川氏、黒木氏、西村氏:アイス

H30年卒 西村氏:おかき

山領家:とおりもん

2020
09/18
Friday
2020/09/18 Friday

9月18日

第3次試行期間

<今の目標>

お疲れ様です。

1回生内貴です。

今の目標は「結果を残す」ことです。

1回生だからといってのんびりせずに結果にこだわる姿勢を大切にします。

私が今同志社大学の恵まれた環境で活動出来ているのは沢山の方に支えて頂いて初めて出来るものです。

まだお会いしたことない方々にも支えられて活動させて頂いており、皆さんへ出来る1番の恩返しはインカレ総合優勝しか無いと思います。

こんなことを聞かれたことがあります。

「日本で1番高い山は富士山。2番目は?」

北岳だと答えられる人はどれくらいでしょうか?1位と2位の差はそれ程大きな物だと感じています。

優勝にとことんこだわり支えてくださる方へ恩返しをすること、自分自身が悔いのないような取り組みをします。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は5-9m/sの良い風の中、帆走練習とコース練習を行いました。

明日から近畿北陸学生ヨット選手権大会個人戦です。1艇でも多くの艇が駒を進められるよう、練習の成果を出してまいります。

<来庫スタッフ>

清水監督

西村コーチ

2020
09/17
Thursday
2020/09/17 Thursday

9月17日

第3次試行期間

<今の目標>

お疲れ様です。

2回生糸川です。

私の今の目標は少しでも帆走スピードをあげて走れるようになることと、もっと海面を見て、よりコースを考えながら走れるようになることです。

先週末久しぶりのレースを終え、たくさんの課題があることがあらためてよくわかりました。艇トラブルを起こしたり、アルファベットをつけてしまったり反省すべきことは多々あります。練習で改善されつつあったタック等の動作も雑になってしまうこと、スタートで並べないこと、レースを通して何をやっていたのだろうと思い返しています。

スタートなど練習中にできていないことがそのままレースで表れており、練習時の自分の甘さを感じています。

限りある練習時間を有効に使うべきであるにもかかわらず、それができていませんでした。練習時から考えてヨットに乗らないと何にもならないとあらためて感じました。

一層集中して、練習に取り組みたいと思います。レースが続きますが、短期間で改善できるところは変えていけるようにします。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は0-2m/sの中、470はスタート練習とコース練習、スナイプはスタート練習と帆走練習を行いました。

今週末には個人戦予選が控えています。琵琶湖SCよりも、満足のいく結果を出せるよう練習に励んで参ります。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

<ごっちゃん>

東家:梨

2020
09/16
Wednesday
2020/09/16 Wednesday

9月16日

第3次試行期間

<今の目標>

こんばんは。

3回生富士元です。

琵琶湖セーリングチャンピオンシップが終わり、団体戦予選まで2週間となりました。チームが目標に掲げるインカレ総合優勝を果たすために予選通過は大前提であり、今は予選に向けてピーキングしなければならない時期であります。例年とは異なりレース経験が少ない中で予選に臨まなければならないため、大きなプレッシャーを感じやすいですが、上手く乗り越えられるように練習に励みたいと思います。

短期間の成長には、前回のレースで得た多くの課題をいかにして改善できるかを思考することが不可欠です。特にペア間で洗い出した課題を解決できるように、綿密なコミュニケーションを意識し、活動したいと思います。私自身、風が弱くなった際にブローに近づくまでかなりの時間がかかったことが大きな反省点でした。フリートレースで他艇との関係性を意識しすぎたことがブローやシフトに対して後手に回る結果に繋がったため、次回は役割分担してそれらに対する感度を高めたいと思います。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は0-1.5m/sの中、470は帆走練習やスタート練習、コース練習を行い、スナイプ は帆走練習を行いました。今一度、道具に対する扱いや使い方について見直し、練習に励んで参ります。

また、本日は少人数規模で試乗会も行いました。8月から合わせると3日目になります。明日も新入生が来てくれるので、たくさんヨット部の魅力を伝え、1人でも多くの子に入ってもらいたいと思います。

<来庫スタッフ>

西村コーチ