【9月25日 (月) 第31回全日本学生女子ヨット選手権大会 3日目 最終成績】
9月23日より葉山マリーナにおいて開催されました第31回全日本学生女子ヨット選手権大会 3日目の最終成績をご報告させていただきます。
本日は2レース実施され計6レース行われました。
<団体成績>
順位 学校名[470-スナイプ]合計点
1位 同志社[17-8]25点
2位 関西大[27-16]23点
2位 早稲田 [6-43]49点
4位 明海大[32-22]54点
5位 関西学[20-41]61点
6位 日本大[57-16]73点
<個人成績>
[470級 計6R]
1位 早稲田 飯田・吉野[2-1-1-(4)-1-1]6点
2位 同志社 小菅・後藤[3-4-3-3-(5)-4]17点
3位 早稲田 青山・高田[1-2-(8)-6-7-3]19点
4位 関西学 有澤・伊藤[6-5-6-1-2-(11)]20点
5位 関西大 山田・ [4-3-2-(38(RET))-10-8]27点
6位 福岡大 五嶋・[7-(9)-7-5-6-2]27点
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10位 同志社 田原・白數[5-(38(UFD))-5-9-12-14]45点
11位 同志社 出口・関端[11-6-(14)-12-11-7]47点
[スナイプ級 計6R]
1位 同志社 山﨑・須藤[1-2-1-3-(4)-1]8点
2位 日本大 須永・福井/山田[3-6-5-1-1-(11)]16点
3位 関西大 赤松・佐田[(7)-1-2-7-2-4]16点
4位 明海大 舩越・福原[(15)-5-6-6-3-2]22点
5位 立命館 池田・中村 [(25)-3-4-2-12-7] 28点
6位 同志社 相宮・江見[10-(19)-9-5-7-5]36点
※カット反映済みです。
★470級は小菅・後藤ペアが準優勝し、スナイプ級は山﨑・須藤ペアが優勝しました!目標としていた女子インカレ総合優勝を果たすことができました!
また、相宮・江見ペアも6位入賞いたしました!
大会期間、たくさんのご支援、ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。
<小菅コメント>
本日は北東の風で2レースが行われました。
葉山で2週間前から事前練習を始め、チームの団結力を高めながら今大会に臨むことが出来ました。
結果として、部の目標であった女子インカレ総合優勝を成し遂げることが出来ました。
沢山のご支援、ご声援ありがとうございました。今後は、インカレに向けて、より一層精進して参ります。
<相宮コメント>
第31回全日本女子インカレが開催されたことは、私にとって非常に貴重な体験で、自己成長の機会となりました。去年と比べ、今回は順位を半分以上シングルでフィニッシュすることが出来、ヘルムスマンとして初めて入賞を果たすことが出来ました。
レース1日目は上手くいかないことばかりでしたが、スタートでは第一線を切ることが出来、今まで見たこともない景色を見ることが出来ました。2日目、3日目は気を引き締め直し、強風をどう乗り越えるか、ただただ自分の今までの練習を信じて、レースに挑みました。難しいことや、諦めたいとも思うこともありましたが、希望と、様々な方からの応援や勇気づけられる声から力をもらい、ここまで上げることができました。
今回の女子インカレはレース結果だけでなく、様々な視点からヨットの楽しさ、選手としての楽しさを味わうことができました。
監督、コーチ、OB、OG、ご家族の皆様、先輩、同期、後輩、たくさんの応援を本当にありがとうございました。これからもより良い結果が出せるよう頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします。
<山﨑コメント>
本日は、北風の順風から強風の中2レース実施し、全6レースが完了しました。
昨年から女子インカレで2連覇するために日々練習してきました。今回は、スナイプ優勝だけでなく総合優勝することが出来て大変嬉しく思います。
また、女子インカレに参加するにあたり多くのサポートや応援を頂きありがとうございました。引き続き小戸インカレに向けて練習に取り組んで参りますので、応援よろしくお願いいたします。
<江見コメント>
今回はレース期間を通して毎日新しい学びがあり、それらを積み重ねて順位を上げることが出来て良かったです。
初めは不安もありましたが、日々の練習で得た知識や技術、体力を使って力を発揮することが出来ました。
女子インカレに参加するにあたり、沢山のサポートをいただきました。本当にありがとうございました。
<来ハーバースタッフ>
兵藤監督
續木コーチ
<来ハーバーOB>
水上会長
H6卒 岡氏
H9卒 後藤氏
<ごっちゃん>
大石家:アイス