同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2017
09/30
Saturday
2017/09/30 Saturday

お疲れ様です。

3回生マネージャーの久保田です。

本日は、唐崎に残るマネージャーの一部で、同志社大学体育会ボート部を伺い、ボート部のマネージャー体験をさせて頂きました。

ボート部のマネージャーをさせて頂くなかで、ヨット部にも還元できる部分が多くありました。

買い出しの工夫の仕方や、衛生面への気の配り方、栄養管理の面など、学ぶ部分がたくさんあり、ヨット部にも取り入れていこうと思いました。

また、お互い、合宿生活で練習をしている点や居食住にマネージャーが関わっている点など似ている部分が多くあり、お互いの合宿生活での工夫点、大変さなど、情報を共有し合いました。

またボート部の良い所を見つける一方で、ヨット部の良い所も改めて感じることが出来ました。

マネージャーというのは、行動が直接インカレ優勝やレースの勝利に繋がるわけではなく、あくまでそのサポートをする役割です。しかし、私達のサポート次第で、より練習に集中できる環境を作ることができたり、美味しいご飯を作ることで、プレーヤーのモチベーションを保ったりすることもできます。プレーヤーが勝つ為に毎日考えて行動しているように、私達マネージャーもより質の高いサポートを目指して日々行動していかなければならないと改めて感じました。

最後になりましたが、右も左も分からない私たちを温かく迎えてくださったボート部の皆さんには重ねて御礼申し上げます。有難うございました。

このような体育会同士の繋がりをこれからも大切にし、また他部活に負けぬよう、私達も日々精進していこうも思います。

失礼します。

2017
09/25
Monday
2017/09/25 Monday

いつもお世話になっております。チーフマネージャーを務めさせて頂いております、4回生の西村麻由です。 
先日、近畿北陸学生ヨット選手権大会団体戦が終わり、無事両クラス1位で通過し、全日本インカレへの切符を得ることができました。応援の程、有難うございました。

これからの1ヶ月は全日本インカレに向けてチーム全体のベクトルを再度調節し”団結”して参ります。
私たちの代に代替わりし、もうすぐ1年が経とうとしております。

この11ヶ月、沢山のOB・OGの皆様、保護者の皆様には多大なる御支援と寄付を頂きました。お陰様でとても濃く充実した合宿生活を行えております。

今年度は遠征が多く、遠征先に在住されるOB・OGの皆様や、遠いところまで御足労頂いたOB・OGの皆様、保護者、ご家族の皆様にもとてもお世話になりました。

本当にありがとうございました。
応援してくださる全ての皆様に私達が全日本インカレで恩返しできるように、全力を尽くして参ります。
今回のインカレは若狭和田という新しい水域ではありますが、是非会場に足を運んで頂き、更なる御支援・御指導・御鞭撻の程、宜しくお願い致します。

2017
09/25
Monday
2017/09/25 Monday

お疲れ様です。4回生山本です。

本日は、団体戦予選最終日で最高5レースが予定されていましたが、風が弱く、2レースのみの実施となりました。

結果は既にこのページでお伝えした通り、無事両クラス1位で通過することができ、全日本インカレの切符を手にすることができました。

ただ、ミーティングで監督やスタッフの方々に言われた様に、チームの団結力、雰囲気、詰めの甘さなどはまだまだレベルの高い状態にはなく、これからの1ヶ月、幹部が中心となって全力で修正していきたいと思っています。

また、今合宿で夏合宿は終了となり、明日からは学校が始まり、週末のみの練習になります。ただ、インカレまで残された時間は少ない為、平日にも練習出来る部員は積極的に行ってインカレまでの時間を過ごしていこうと思っています。
泣いても笑ってもあと1ヶ月でインカレで、幹部はそこで引退です。悔いのない様頑張りますので、温かいご声援、よろしくお願いします。
それでは失礼します。
平成29年度近畿北陸学生ヨット選手権大会団体戦 3日目

学連からの最終成績です。
470級 -8R

1位 同志社 129点

2位 京都大 215点

3位 京産大 267点

4位 立命館 289点

5位 金沢大 313点

6位 富山大 318点

s渡辺・c1.4.8黒木,2.3.5.6山形

(1-4-6-3-6-3-/-4)27点

平均 3.8点
s矢野・c原田

(2-1-9-13-4-1-1-6)37点

平均 4.6点
s藤野・c上野

(3-3-2-11-5-2-8-8)42点

平均 5.2点
s野口・c岡本

(/-/-/-/-/-/-23-/)23点

平均 23.0点

スナイプ級 -7R

1位 同志社 127点

2位 龍谷大 158点

3位 立命館 232点

4位 京都大 267点

5位 富山大 313点

6位 金沢大 317点
s杉山・c1.2.3.5.6.7矢澤,4大川

(3-1-3-3-4-12-1)27点

平均 3.8点
s奥・c三輪

(4-7-1-2-1-2-11)28点

平均 4.0点
s岡・c古恵良

(7-9-9-/-/-RET(28)-/)53点

平均 13.2点
s山本・c5大川,7古恵良

(/-/-/-/-6-/-8)14点

平均 7.0点
s松尾・c矢澤

(/-/-/-DSQ(28)-/)5点

平均 5.0点

総合

1位 同志社 256点

2位 京都大 482点

3位 立命館 521点

4位 京産大 596点

5位 金沢大 630点

6位 富山大 631点

閉会式

2017
09/23
Saturday
2017/09/23 Saturday

お疲れさまです。4回生マネージャーの羽富です。
本日は団体戦予選2日目で 470級は6レース、スナイプ級は5レースを消化することができました。

朝は全く風がなく 昨日のノーレースが思い起こされる状況でしたが、11時ごろから北から風が入り、その後安定した風の中 無事予選2日目のレースを行うことができました。
各大学 予選突破に向け チーム一丸となって戦う姿が見受けられました。

少しでも多くレースを行えるよう、効率よく動き 様々な工夫をこらして 運営をして下さっている役員の方々に感謝の気持ちを忘れず、選手には 精一杯 レースで力を発揮してほしいと感じました。

また、お忙しい中 わざわざ足を運び レスキューに乗って 現役が少しでも多く活躍できるよう指導して下さる 監督コーチの方々にも 感謝の気持ちを忘れず それに応えられるような結果を出せるよう マネージャーとして 精一杯のサポートをしていきたいと感じました。
明日は予選の最終レースが行われる予定です。

本日の結果を次に繋げていけるよう 気を引き締めて 挑みたいと思います。
それでは失礼します。
平成29年度近畿北陸学生ヨット選手権大会団体戦 2日目

本日、6Rまでの成績です。
470級 -6R

1位 同志社 79点

2位 京都大 161点

3位 京産大 211点

4位 立命館 213点

5位 金沢大 235点

6位 富山大 242点
s渡辺・c1.4黒木,2.3.5.6山形 1位

(1-4-6-3-6-3)23点

平均 3.8点
s矢野・c原田 3位

(2-1-9-13-4-1)30点

平均 5.0点
s藤野・c上野 2位

(3-3-2-11-5-2)26点

平均 4.3点
スナイプ級 -5R

1位 同志社 65点

2位 龍谷大 131点

3位 立命館 165点

4位 京都大 172点

5位 京産大 224点

6位 金沢大 236点
s杉山・c1.2.3.5矢澤,4大川 1位

(3-1-3-3-4)14点

平均 2.8点
s奥・c三輪 2位

(4-7-1-2-1)15点

平均 3.0点
s岡・c古恵良 7位

(7-9-9-/-/)

平均 5.0点
s山本・c大川 5位

(/-/-/-/-6)

平均 6.0点
s松尾・c矢澤 4位

(/-/-/-5-/)

平均 5.0点
総合 -6R

1位 同志社 144点

2位 京都大 333点

3位 立命館 378点

4位 京産大 435点

5位 金沢大 471点

6位 富山大 478点

2017
09/22
Friday
2017/09/22 Friday

こんばんは。4回生マネージャーの富岡です。

本日は近畿北陸学生ヨット選手権大会(団体戦予選)1日目が行われました。
定刻通り出艇致しましたが、風がなく午前は沖で風待ちをしました。その後APHでハーバーバックをし陸にて待機しました。

午後にわずかに風が入って来た為出艇致しましたが、すぐに風が周り再び沖で待機となり470・スナイプ共にスタート後ノーレスとなり1日目を終えました。

2日目、3日目も本日より微風の予報で、レースが予定通り行われるかが懸念されているなか、大会成立条件の2Rが本日中に行われなかった状況です。
インカレ総合優勝を目指し、本年度も活動して参りましたがインカレ予選である今レガッタも単なる通過点でなく、インカレと想定して取り組む様各選手ピーキングを行っています。

夏合宿期間は、470の遠征など、個人戦が続きましたがここからはチーム一丸となって、ますます団体戦を意識し6艇で勝つという気持ちを強く持てる様に日々ミーティングを重ねています。

 福井での遠征も日が経ち、海面にも慣れて来ました。練習の成果を日々発揮し、インカレを目指して1日、1日のレースを大切に明日からも取り組んで参ります。
1R1Rしっかりと前を走り、今レガッタも総合優勝を目指して精一杯努力致します。
応援宜しく御願いします。

失礼します。

2017
09/21
Thursday
2017/09/21 Thursday

お疲れ様です。4回生三輪です。

本日は団体戦予選前の最後の練習とともに、470の計測が行われました。

風も朝からあり、各艇、各ペア、サポート全員が明日の本番を迎えるために本番前の最後の練習であることを意識して練習に取り組むことができました。

明日からは予選ではありますが、本番であり、予選落ちしてしまっては私たちの目指す全日本インカレ総合優勝を目指すステージにも立てなくなってしまうと言うことを深く意識し、チーム一丸となってノーケース、ノートラブル、ノーアルファベットを必ず達成できるよう戦っていきたいと思っております。

それでは失礼します。

2017
09/21
Thursday
2017/09/21 Thursday

お疲れ様です。4回生奥です。
本日は470は通常通り練習し、スナイプは団体戦予選の計測後出艇しました。

今日は珍しく陸側の南西からしっかりと風が入り、新たなコンディションで、帆走やコースを中心に練習することができました。

我々は他大学よりも早く本戦が行われる福井に来て、多く練習することができています。

他大学よりも福井の風や潮の特性を掴みインカレでの勝利に繋げられるように少しでも多くのデータの収集や、技術の向上に努めて行きたいと思います。
それでは失礼します。

2017
09/17
Sunday
2017/09/17 Sunday

日建レンタコムカップ 第26回全日本学生女子ヨット選手権大会 3日目
お疲れ様です。

4回生マネージャーの西村です。

今日は台風18号の影響により、APA旗が掲揚され、レースは7Rで終了致しました。
私は今回初めて全日本女子インカレの引率者として葉山に向かいました。

今年の女子インカレでは、4回生3名、1回生1名がレガッタに参加し、サポートメンバーとして2回生1名が共に戦いました。

私自身、4回生になり同期である3名の女子プレーヤーがいつもと違う目力でレースに挑んでいる姿を見て、とても感動する場面が多くありました。

出艇する背中をみて、サポートメンバーも共に戦ってはいましたが、想うような結果には至らなかったのが、とても悔しいです。
しかし、これからチーム全体が福井に集結しさらなる団結力で全日本インカレへの切符を得ることができますよう、女子インカレに出場した経験を糧にチームに貢献していきたいです。

今回の全日本女子インカレでは、関東に在住される多くのOB・OGの方々にお世話になりました。有難うございました。
インカレまでの2ヶ月、少しでも多くのOBOGの方々、ご家族の皆様に応援されるチーム作りをしていきたいと思っております。

最終成績(カット後の得点です)

野口・岡本組 11位 ((20)-20-13-4-10-15-9) 71点

續木・黒木組 24位(16-(RET35)-17-DNF35-15-17-14) 114点

表彰式

2017
09/16
Saturday
2017/09/16 Saturday

お疲れ様です。一回生の續木です。
本日は、女子インカレ2日目でした。

朝から北風が4〜5mほどあり、4レースを消化することができました。私は、黒木さんのスキッパーとして今大会を出場しましたが、振れの多い海面にて振れに合わせきることができず、ミスが目立ち満足のいく順位を取ることができませんでした。自分の実力がはっきりわかるシリーズとなりました。470を乗り始めて半年経ちますが、まだまだわからないことが多く学ぶことがたくさんありました。明日は1レースだけではありますが、台風のため強風が予想されます。軽量ペアではありますが、黒木さんと乗れる最後のレースなので今の自分の実力を発揮できるよう精一杯努力したいと思います。まずは、今大会満足のいくスタートがきれてないのでスタートから攻めていきたいと思います。それでは失礼します。
本日の成績です。
野口・岡本組 ((20)-20-13-4-10-15-9)

續木・黒木組(16-(RET35)-17-DNF35-15-17-14)

2017
09/15
Friday
2017/09/15 Friday

お疲れ様です。二回生東田です。
本日は女子インカレ1日目でした。

3レースを消化し、午前は風が弱くふれの多い東風で午後からは南風にまわりわずかながら風速も上がるというコンディションでした。また、潮の流れがかなり速かったように思われました。
私は今レガッタをサポートメンバーとして参加させていただいています。今日1日を通してレスキュー艇に乗る上での課題が多く見つかりました。特にトラブルの対処が難しく、海上でどのようなトラブルが起こりうるかを体系化し知識として自分に落とし込むことの重要性を感じました。また、明日からはOBの方に教えていただいた”今何が起きているか、次にどうするべきか、そのために何をしなければいけないのか”をレースメンバーだけでなくレスキュー艇でも徹底して考えることでより良いサポートに努めていこうと思います。
それでは失礼します。
本日の成績です。

野口・岡本組 16位 (20-20-13)53点

續木・黒木組 23位 (16-RET(35)-17)68点