同志社大学体育会ヨット部

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2020
10/31
Saturday
2020/10/31 Saturday

10月31日

和歌山事前遠征3日目

<幹部ブログ>

こんばんは。

4回生辰尾です。

本日はインカレに向けた最終調整を行いました。午後からは不安定な風となり午前のみの練習となりましたが、両クラスとも帆走スピードを確認することができました。また夕方には紀三井寺にて必勝祈願を行いました。

明日からいよいよインカレが始まります。

今年はコロナの影響でインカレの開催可否すら分からない状況で練習を行っていました。

また、練習日数や時間が大幅に削減され当初予定していた計画とは違う形になりました。しかし1人1人が限られた時間の中で成長し続け、目標であるインカレ総合優勝を達成できる実力に到達することができました。しかしここまで来れたのは、私たちだけの力ではなく多くの方々に支援を頂いたからだと感じています。コーチやノースセイルの方がオンラインで座学を行ってくださったり、校友会の方が同志社エール飯というサポートを行ってくださったり、鯨会の方が交通費の支援をしてくださったりと、多くの支援をして頂きました。また、インカレを開催するために尽力して下さった多くの方のお陰で明日を迎えることができると感じています。

今年は入場制限や大会日数の削減など、例年とは違う形のインカレとなりましたが、この日のために1年間練習を重ねてきました。目標であるインカレ総合優勝に向け、明日の1レース目から最高の形でスタートできるよう残り限られた時間を有効に使っていきます。

それでは失礼します。

<本日の和歌山遠征組の活動内容>

本日は0-6m/sの中、470級は帆走練習、スナイプ級は帆走練習とスタート練習を行いました。14時には着艇し、明日からのレースの準備と神社での必勝祈願を行いました。ついに明日からです。応援宜しくお願いします。

<来ハーバースタッフ>

清水監督

中村コーチ

西村コーチ

<来ハーバーOB>

H9卒 和田氏

H19卒 今井氏

<本日の琵琶湖組の活動内容>

本日、1回生はリギンバラシ練習の後、クルーワークを行い、1-3m/sの中、初めて出艇しました。実際に海上で470級・スナイプ級に乗ることで、今までイメージしづらかった動作や体の動かし方を学ぶことができ、クルーワークで注意すべき点にも気がつくことができました。

明日から全日本インカレが始まりますが、琵琶湖組の部員も皆、総合優勝したいと強く思っています。気持ちを一つに、チーム一丸となって戦いたいと思います。

2020
10/30
Friday
2020/10/30 Friday

10月30日

和歌山事前遠征2日目

<幹部ブログ>

お疲れ様です。

4回生黒田です。

インカレまで残り1日となりました。

この4年間を振り返ってみれば、先輩、同期、後輩、スタッフの方々、鯨会の方々に支えられて過ごしてきた4年間だと身に染みて感じています。

私事でありますが、このヨット部で過ごした4年間を書かせていただきます。

1回生では、ただひたすら声を出して部を盛り上げることが私達の役割だと思い、そればかりに一生懸命になっていました。そして、インカレが終わってしまえば総合優勝することができ、私がチームに与えた影響は少なかったものの非常に嬉しかったことを覚えています。

2回生では、ヨットに本格的に乗るようになってからまっすぐ走らせることだけを毎日考えていました。

3回生は、転機の年でした。恥ずかしながら代が変わった当初はレギュラー争いに加われるとは思っていませんでした。しかし、私の同期のセレクションが1人辞めてしまい、突如レギュラー争い加わるチャンスが来ました。そこから私は本気でレギュラーとしてインカレに出て優勝したいと思い始めました。先輩に毎日怒られ、定期戦に出させてもらってはレース内容で怒られ、怒られてばかりの1年でしたが、成長を自分自身でも感じるほど上達できました。最後はレースメンバーには選ばれませんでしたが、このチームで優勝したいと心から思いました。しかし、インカレでは優勝できず、全国で優勝することの難しさを身にしみて実感しました。インカレが終わった後の慰労会で私が尊敬する松尾先輩をはじめ4回生が涙ぐむ姿に大きな悔しさを覚えました。4回生から来年は必ず優勝してくれ!と言葉をいただいた時に、来年は必ず優勝したいと思いました。

代が変わった時に私達はインカレ総合優勝して、主将を胴上げし、唐崎に再び優勝旗を持って帰ることを誓いました。

今年は新型コロナウイルスの影響で異例な年になりましたが、新型コロナウイルスの影響を受けて可哀想な代だと思われたくはありません。色々と制限がありましたが、その中でできることはやってきたつもりです。こんな中でも私達についてきてくれた部員には非常に感謝しています。またスタッフの方々、鯨会の方々には支えていただいことにとても感謝しています。今はあと少しで今までやってきたことの結果が出ることが非常に楽しみです。長々と思いを書いてしまいましたが、インカレ総合優勝して唐崎に旗を持って帰れるように最後まで戦い抜きますので、応援のほどよろしくお願いします。

それでは失礼します。

<本日の和歌山遠征組の活動内容>

本日は6-10m/sの中、両クラス共に帆走練習を行いました。昼から更に風が上がったため、午後は出艇せず、整備を行なったり体を休めました。陸でも沖でも効率の良い動きを追求し、どこよりも練習時間を確保したいと思います。

<今井氏講習会>

本日、平成19年卒の今井氏が和歌山の風についての講習会を開いて下さりました。

インカレを想定しながら風向別の特徴を教えて下さり、非常に勉強になりました。

教えていただいたことをチームと個人でまとめ直し、必ずレース本番で還元できるようにします。

本当に有難うございました。

<来ハーバースタッフ>

清水監督

西村コーチ

<来ハーバーOB>

S56卒 萩原氏

H19卒 今井氏

<ごっちゃん>

池辺コーチ:スポーツようかん

S56卒 萩原氏:寄付金、衣類、ヨット用品

2020
10/29
Thursday
2020/10/29 Thursday

10月29日

和歌山事前遠征1日目

<今の目標>

お疲れ様です。

4回生東です。

本日、インカレの地である和歌山にて積み下ろしを行いました。

インカレまで残り2日。時が経つのは早いもので、気付けばもう自分の最後のインカレが目前と迫って来ており、嬉しい反面少し寂しいような気持ちでいます。

大学からヨットを始め、ヨットの右も左も分からないまま、毎日を過ごし色んなことを覚え、時には喜んだり、悔しんだり、様々な経験をさせていただきました。

そして今回4回生となり、組織の一番上としてチームを率いていかなければならない責任感。レースでは結果を出し続けなければならない義務感。幹部7人という少ない人数で誰かが頑張るのではなく、みんなで支えみんなで歩いていく。このように全員で支え合いながらがんばってきました。

ですが、新型コロナウイルスの影響により活動が制限され、本当にインカレが開催されるのか分からないまま活動していくのは不安で仕方がありませんでした。しかし、関係者の方々のご尽力により開催されることが決定し、この4年間、幹部としての1年間の集大成を出せることを嬉しく思います。

最後に、ここまで支えてくださった方々に感謝を伝えたいと思います。

Facebookでいつも結果を気にしてくださり、様々な援助をくださる同志社OB・OGの方々。

時に厳しく、時に優しく、我が子のように接してくださったスタッフの方々。

ヨットの技術や取り組み方、色々なことを教えてくださった先輩方。

何も持ってない僕を慕って、最後まで付いてきてくれた後輩達。

毎日プレーヤーを気遣い、明るい笑顔で元気をくれるマネージャー達。

楽しいことも辛いことも一緒に共有してきた同期。

新たな自分自身の挑戦に何も言わずに見守ってくれた両親。

誰を欠いても、僕のこの4年間はあり得ません。ありがとうございました。

学生最後のレース、恩返し出来るように最後の最後まで闘い抜きたいと思います。

それでは失礼します。

<本日の和歌山遠征組の活動内容>

本日は積み下ろし後、1-6m/sの中、470は帆走練習、スナイプは帆走練習とスタート練習を行いました。今年は事前練習の時間が短いですが、1分1秒無駄にせず最終調整をして参ります。

<来ハーバースタッフ>

清水監督

西村コーチ

<来ハーバーOB>

H14卒 松永氏

<ごっちゃん>

丸玉運輸様:煎餅

2020
10/28
Wednesday
2020/10/28 Wednesday

10月28日

インカレ積み込み

<幹部ブログ>

お疲れ様です。

4回生田山です。

インカレまで残り3日となりました。

全日本インカレ、そして引退を間近に控え、4年間は本当にあっという間だったと感じます。

あっという間でしたが、4回生になってからの最後の1年は私にとって非常に濃い1年となりました。まず、幹部7人でこのチームをまとめなければならないという役割。頼りない私たちが上に立ったことでチームがゆらいだのは私も痛感しました。チームを変えるにはまず私たちが背中を見せる必要があると考え、幹部同士で支え合いながらここまでやってきました。

そこにコロナでの活動自粛がのしかかってきました。ヨットにも乗れず、合宿も出来ず、インカレも開催されるか分からないという中で、モチベーションを高く部活に取り組むのは正直非常に難しかったです。それでも各々がそれまでの自分を信じ、仲間を信じ、必死で活動してきました。

私が言いたいのは、プレーヤーに後悔してほしくないということです。私たちマネージャーはプレーヤーの頑張る姿を1番近くで見てきています。これまでの努力、コロナで練習できない中でも諦めずに学び続けた努力を全て出し切って、悔いなくレースを終えてほしいです。

そのために、私もサポートメンバーとして精一杯皆を支えるつもりです。

今年はレース会場に来ていただくことは出来ませんが皆様の応援が力に繋がります。応援宜しくお願い致します。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は積み込み後、例年であればスキッパーズで鑑賞する幹部へのインカレ応援ムービーを鑑賞しました。全員でハーバーに入れないため、伝統であるインカレ前の円陣も行いました。

本日で、インカレメンバーと琵琶湖に残る下級生が分かれてしまいますが、全員が日本一になりたいという思いでサポートして参ります。

<1回生紹介>

名前:野並由実

学部:同志社女子大学生活科学部

高校の部活:女子バスケットボール部

最近のニュース:大学の授業が楽しくなってきた。

意気込み:選手のサポート頑張ります。

2020
10/27
Tuesday
2020/10/27 Tuesday

10月27日

第4次試行期間

<今の目標>

こんばんは。

3回生板東です。

私の今の目標は、全日本インカレにおいてノーケース・ノートラブル・ノーアルファベットは絶対。かつ、レースにおいて前を走り幹部の先輩方を優勝させることです。

私自身今年が初のインカレ出場となり、インカレのレース海面は異様な雰囲気とは言われるものの、想像することができません。今できることとしては、YouTubeでメダルレースの動画を見ることや、過去の似た風域の動画を見ることでイメージトレーニングをし、本番のさまざまなシチュエーションを想定しておくことです。

また、インカレが終わると同時に私たちの代が始まります。今年は例年と違い、イレギュラーなことばかりでしたが、ここまでチームを導いた續木主将をはじめ、幹部の方々は本当に苦労をされたと思います。私自身間近で幹部の方々を見てきましたが、大学への活動報告であったり大会の事前準備といった今まで知らなかった仕事がたくさんあり、来年私たちがミスなくこなせるか心配です。しかし、私には10人の素晴らしい同期がいます。この同期と共に今年のインカレを陸・海の面で引っ張っていきたいと思います。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は0-4m/sの中、470・スナイプ級共に琵琶湖での最終調整を行いました。明日は積み込みを行い、遠征組はインカレ地に向かいます。現役の後輩や鯨会の皆様、現役の家族、そして大学からの御支援あってこその同志社大学体育会ヨット部ということを胸に刻み、万全の状態で和歌山に乗り込みたいと思います。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

<1回生紹介>

名前:富島万由子

学部:政策学部

高校の部活:少林寺拳法部

最近のニュース:この前初めてフルーツサンドを食べました!

意気込み:1日でも早く役に立てるように精一杯頑張ります。

2020
10/25
Sunday
2020/10/25 Sunday

10月25日

第4次試行期間

<今の目標>

お疲れ様です。

1回生大石です。

私の今の目標は、学生1のプレイヤーになることです。インカレまであと6日となり、イレギュラーな環境でも自分なりに考え、取り組んできたつもりです。あとは発揮するだけなので当日までじっくり調整していきたいと思っています。11月はインカレを含め3つの全国大会があり、目標を達成するチャンスが3回もあります。必ずこのチャンスを物にしたいと考えています。

実は私の恩師は1回生で学生1になっていると聞きました。「先生に負けたくない」この思いが入部当初からありました。これをこの11月中に達成できるよう、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日も北湖へ行き、1-6m/sの中、470・スナイプ級共に帆走・スタート・コース練習を行いました。本日で琵琶湖での全体練習は最後でした。残り1週間ではありますが、まだまだ準備できることが各々にあります。隙を見せないチーム作りに努めて参ります。

<鯨会現役支援金進呈式>

本日は鯨会より、9月1日在籍の現役部員32名に、コロナ禍における現役支援金を手渡ししていただきました。鯨会会長水上氏をはじめとする鯨会の皆様、いつも支援してくださる方々、本当に有難うございました。

<来庫スタッフ>

清水監督

池辺コーチ

中村コーチ

梶本コーチ

中岡コーチ

西村コーチ

<来庫OB>

S58卒 水上氏

H6卒 加藤氏

<1回生紹介>

名前:白神まゆこ

学部:社会学部

高校の部活:テニス部

最近のニュース:対面授業が始まったので、オンラインでしか会えなかった友達とやっと会うことができました!

意気込み:自分に出来ることは何かを常に考えながら行動し、マネージャーとして部の一員として責任をもって仕事を頑張ります。

2020
10/23
Friday
2020/10/23 Friday

10月23日

第4次試行期間

<今の目標>

こんばんは。

1回生小林です。

私の今の目標は、自分が出来る事を増やし、完璧にする事です。これはヨットの技術だけでなく、部活における全ての事に言えます。特に、インカレまでの練習期間が残り3日となった今、4、3、2回生を支え勝利を掴む為の土台を作る、私達1回生の存在や役割について、より現実的に見えて来ている状態です。その中で、新しく入った1回生にも自分達の知識を共有して、私自身も先輩方から吸収して、自分のものにしていく最後の大事な時期であると感じています。

そして、今年は例年とは違い、応援の為の人数などが制限されており、少ない人数で大きな舞台に立つことになります。その中で私は、1回生だからこそ出来る、上階生を支え勝利を掴む為の土台づくりを軸に、覚えたやるべき仕事を完璧にやり切ります。

同志社大学体育会ヨット部の応援、よろしくお願い致します。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は、1-4m/sの風向が安定しない風の中、両クラスとも帆走・スタート・コース練習を行いました。

琵琶湖で練習出来る日は残り3日です。1分1秒を無駄にせず、残された時間の中で成長出来るよう、集中して取り組みます。また、全員がインカレを想定した動きを意識しながら部活に臨みたいと思います。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

<ごっちゃん>

R2卒 藤野氏:ポカリスウェット、カロリーメイト

<1回生紹介>

名前:山領拓哉

学部:政策学部

高校の部活:ラグビー部

最近のニュース:京都で初めて美味しいラーメン屋を見つけたこと。

意気込み:日本一になるために、本気で努力していきます!

2020
10/21
Wednesday
2020/10/21 Wednesday

10月21日

第4次試行期間

<今の目標>

お疲れ様です。

3回生篠原です。

私の今の目標はインカレ団体戦で前を走り、チームを総合優勝に導くことです。

昨年まで470スキッパーだった私は今年の2月からスナイプクルーにコンバートしました。

コンバート時に最も意識していた三浦凪砂との女子インカレ優勝という目標は無念にも、コロナにより消えてしまい、不安と焦りで非常に苦しい日々を過ごしました。

9月から同期のノンセレスキッパーの澤田と乗るようになり、個人戦予選2位通過という結果に嬉しさの反面、チームを背負う責任感と重圧を身に染みて感じるようになりました。

インカレの地、和歌山で自分は通用するかを考えると、まだまだ自分自身の弱さ、甘さに焦りを覚えます。

低身長だから、体重が軽いから、女子だからなんてことは言っていられません。

私が今できることは琵琶湖で最大限の準備をすることです。海上での練習はもちろん、練習外で力を入れている増量や筋力アップは成果が現れてきました。

強風では力強いハイクアウト、ダイナミックなランチャーアップ、微風では軽やかでしなやかな動きをイメージし、どんな風域でも活躍できる女子クルーとしてインカレでチームを引っ張っていきます。

日々、支えてくださる全ての方々に感謝するとともに、優勝旗を持って帰ることができるよう最後まで精進して参ります。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は風待ちを行い、3-5m/sの中、470はスタート練習・コース練習、スナイプは帆走・スタート練習を行いました。インカレまで残すところ10日となります。沖だけでなく、陸からも隙のないチームを目指していきたいと思います。

<1回生紹介>

名前:牧野陸

学部:理工学部

高校の部活:ヨット部

最近のニュース:大学の授業で友達ができたことです。

意気込み:日本一になるために日々精進します。

2020
10/20
Tuesday
2020/10/20 Tuesday

10月20日

第4次試行期間

<今の目標>

お疲れ様です。

1回生山領です。

入部以降、私が経験してきた競技とは全く違う、ヨットという競技の奥深さや面白さ、難しさを強く感じています。

今の目標は、誰よりも積極的にヨットの知識、スキルを身につけるために努力をして基礎を固めることです。未経験者の私を気にかけてくださり、部のことやヨットに関する質問をすると何でも詳しく丁寧に教えてくださる先輩方の存在や、毎週のようにオフ練に付き合ってくれて、練習以外の時間も共に過ごす同期の存在は、ヨットの実力を高める上でも大学生活を充実させる上でも最高の環境だと思います。わからないことだらけで、ヨットという新しい競技に挑戦して努力することは本当に楽しく、充実した日々を送ることが出来ています。このような環境への感謝の気持ちを忘れずに、積極的に質問をしたり練習をしたりして、先輩方や同期のセレクションからより多くのことを吸収していくことが今の目標です。

インカレまで残り少ないですが、未経験者の私でも部に貢献できることは間違いなくあると考えています。今自分に出来ることを一生懸命やって、少しでも貢献できるように、自分自身の成長につなげられるように、本気で取り組んでいきます。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は0-4m/sの風の中、470はスタート練習とコース練習、スナイプはロング・ショートのスタート練習を行いました。

インカレまで琵琶湖で練習する日は残り6日です。残された時間の中で各々が抱える不安要素を全て克服し、万全の体制でインカレに臨めるよう、集中して取り組んで参ります。

<1回生紹介>

名前:廣川優剛

学部:文化情報学部

高校の部活:ハンドボール部

最近のニュース:あと1ヶ月でほとんどのスポーツをすることができるようになることです。

意気込み:経験者、先輩方に危機感を与えるような存在になります。

2020
10/18
Sunday
2020/10/18 Sunday

10月18日

第4次試行期間

<今の目標>

お疲れ様です。

3回生マネージャーの平井千智です。

私は過去2度のインカレで、全員が本気で「勝ちたい」という気持ちがなければ日本一にはなれないということを知りました。本来なら、チーム全員が同じ地でインカレに臨むはずでしたが、今年のインカレは限られた部員しか行けず、残った部員は琵琶湖で練習となり、私自身も琵琶湖からの参加となります。

しかし、琵琶湖で練習する部員に、和歌山でインカレに臨む部員と同じくらい、もしくはそれ以上の「勝ちたい」という気持ちを持ってもらうことが日本一になるために必要不可欠だと思っています。インカレまで全員で練習できる日は少なくなっていますが、チームの意識の向上に繋がる言動を心掛けることが今の私の目標です。そして、和歌山でインカレに臨む部員には、現地に行けない部員の「勝ちたい」という想いを胸に、自信を持ってレースに臨んでほしいと思います。

それでは失礼します。

<本日の活動内容>

本日は0-2m/sの中、470は曳航で北湖へ行きスタート練習とコース練習を行い、スナイプは辻堂クリニックによる合同コース練習を行いましたが風がなく2本ともノーレースとなりました。

来週からは平日の火曜日と水曜日も全体練習をします。授業があり、全員が揃うことは難しいですが、1回1回の練習で各々が課題を克服していけるよう努めてまいります。

<来庫スタッフ>

清水監督

中村コーチ

西村コーチ

<来庫OB>

H27卒 垣野氏

H31卒 矢澤氏

H31卒 渡辺氏

<海上OB>

S63卒西居氏

H5卒 吉岡氏

<ごっちゃん>

H31卒 矢澤氏:お菓子

<1回生紹介>

名前:髙森 愛斗

学部:経済学部経済学科

高校の部活:陸上部

最近のニュース:夏休みに遊びすぎて、早起きして学校に行くことに慣れない。

意気込み:多くの舞台で活躍し、心身共に成長できたと実感できるようにしたいです!