同志社大学体育会ヨット部

お問い合わせ

活動報告

活動報告

2016
10/30
Sunday
2016/10/30 Sunday

天候 晴れ
風向 300度
風速 4m/s

 

お疲れ様です。
3回生 マネージャーの西村です。

 

本日は蒲郡ウィークが行われ、インカレまでの最終調節となるレースとなり3レース消化しました。

 

このレースの結果に左右されず、自分たちが今出来ることをインカレで精一杯発揮出来ますよう、残りの事前合宿を過ごして参ります。

 

それでは失礼します。

 

470級

平野 37点 9位
c1.3R山際,2R原田
25-11-1
渡辺 28点 6位
c1R三好,2.3R上野
9-6-13
矢野 18点 4位
c寺内
3-12-3
山本 70点 23位
c黒木
17-35-18

 

また、上三艇での団体戦想定です。

 

1位 早稲田 63点
2位 日本大 69点
3位同志社 83点
4位 鹿屋体 161点
5位 慶應大 164点
6位 関西学 217点

 

Snipe級はレース委員会からの暫定成績が発表されていない為、発表され次第の更新となります。

img_2019 img_2020

2016
10/29
Saturday
2016/10/29 Saturday

お疲れ様です。
三回生山本です。

 

インカレ事前合宿3日目となった今日は朝から非常に風が強く、出艇できそうになかったので朝から各自船の整備を行い、その後昼食をとった後、全員でランニングとストレッチを行ってから全員でハーバーの横の公園でサッカーをしました。
この後も風が強すぎて出艇できそうになかったので、宿に帰り各自しっかりと疲れをとるように努めました。

 

明日は蒲郡で開催されるレースに各チームとも参加します。インカレで対戦の予想されるチームも参加するレースと予想されるので、状態を万全にして良い結果で終われるようにしたいです。

 

それでは、失礼します。

 

〜 伝統紹介 No.20 〜

「出艇時のエール」
閉会式後のエールについては、以前にご紹介しましたが、今回は出艇の際のエールです。
これもレースの日にするもので、出艇していくレースメンバーに向けて桟橋で行います。
昨日ご紹介した「出艇しよう!」の号令に全員が答えた直後、「走れー!走れー!同志社!」と一回生のエールから始まります。
ヨットは陸上の競技とは違い、レース中に声援を送ることが出来ないため、サポートメンバーはその日1日分の気持ちを込めてエールを送ります。
インカレでは全大学が桟橋でエールを送るため、ハーバー中が活気に満ちます。

2016
10/28
Friday
2016/10/28 Friday

お疲れ様です。
3回生三輪です。

本日は朝から曇り模様でした。
風は朝から弱くもあったため、1日を通して練習をすることができました。
午前はスタート練習をメインに行い、インカレで想定されるロングラインのスタートを練習しました。霧がかっていたのに重ね琵琶湖とは異なり、周りの景色も遠くラインの把握が大変難しかったものの潮流等も考慮した充実した練習ができました。

 

午後からは松田監督に来ていただき5から7m/sの風の中帆走、スタート、コース練習を行いました。
練習後のミーティングでは全員が蒲郡に来ての感覚や、課題等を共有し来週に迎える団体戦に臨むにあたり今後の練習にどう取り組むかを整理することができました。
蒲郡ウィークを含め、残り5日となってしまった練習期間をより内容の濃いものとすべく、また、後発便で来る後輩たちにひと回りもふた回りも成長していると感じ、応援してもらうべく日々鍛錬していきたいと思います。

 

それでは失礼します。

 

〜 伝統紹介 No.19 〜

「集合」
私たちは、40人余りいる部員がまとまって同じ動きをする為に、合宿生活中に何度も集合をします。
大掃除などの何かいつもと違う動きをする時には、必ず集合して段取りを確認します。
また、出着艇時にも毎回集合し、主将から号令がかけられます。出艇時には「出艇しよう!」昼岸の着艇では「飯食うぞ!」などこの号令の言葉も決められた伝統であると言えます。
特にこの「出艇しよう!」は部員の気合が入る瞬間であり、全員の心を一つにすることが出来ます。

img_2009

2016
10/27
Thursday
2016/10/27 Thursday

お疲れ様です。
3回生470級クルーの黒木彩花です。

 

本日から先発隊のメンバーが一足先にインカレの地である蒲郡にインしました。
到着した際Max13m程の強い風が吹いており赤旗が上がっていましたが、午前に積み下ろしを行った後少し風が落ちてMax10m/s、Average7~8m/sの中、琵琶湖では中々経験できない、いい風の中で帆走練習を行うことができました。

 

ハーバーには他大学も多く現地入りをしており、チーム全体としてインカレ優勝の目標に向けて良い刺激を受ける1日となりました。
インカレまで残り少ない日数ではありますが、今できることを全てやり切って本番に挑みたいと思っております。最後まで、チーム一丸となってインカレ優勝に向けて真摯に取り組んで参ります。
部員一同、応援の程を宜しくお願い致します。

 

それでは失礼します。

 

〜 伝統特集 No.18 〜

「Doshisha Heroes」
同志社の校歌は同志社カレッジソングを始めとして、様々なものがありますが、私たちヨット部にとってDoshisha Heroesは特別な歌であるといえます。
なぜなら、この歌は団体戦で優勝した大会の閉会式の時にだけ歌うと決めているからです。閉会式で学校ごとの決められた位置へ付く時に全員でこの歌を歌いながら行進します。
全日本でもこの決まりは変わりません。蒲郡のハーバーでもこの歌を歌うことが出来るよう、あと少しですが、全力を尽くします!

img_1998 img_2001

2016
10/16
Sunday
2016/10/16 Sunday

お疲れ様です。
二回生山形です。

 

本日は琵琶湖で全員が揃って合宿を行う最終日でした。東からの良い風が朝から吹き、一日を通してみっちりと密度の濃い練習をすることができました。練習内容は午前・午後ともにスタート練習とコース練習を中心に行いました。また、練習には松田監督、池辺コーチが来てくださり、ご指導いただきました。ありがとうございました。

 

そして、着艇後にはトレーニングを行いました。今日のトレーニングがこの代で行う最後のトレーニングでした。いつも以上に過酷なメニューでしたが、それぞれが己の肉体と向き合い、互いに声をかけあう姿に1年間のトレーニングの成果が垣間見えました。

 

さて、残す練習は金曜日のみとなりました。
良い締めくくりをして、万全の状態で蒲郡に向かえるようにしていきたいと思います。

 

それでは、失礼します。

 

img_8381

〜 伝統紹介 No.17 〜

 

「部旗」
部旗とは、名前の通りその部の旗で、体育会の部活がそれぞれに保有しています。
私たちヨット部では、主にレースの開閉会式、レセプション、エール交換の時などに部旗を掲げます。
また、出艇時にも桟橋の先に部旗を掲げ、遠くからでも艇庫の場所が分かるように灯台的役割を果たしています。

2016
10/15
Saturday
2016/10/15 Saturday

お疲れ様です。
二回生中尾です。

 

本日は午前中少し風待ちをしましたが良い風が吹き一日を通して練習することができました。
午前午後ともにスタート練習とコース練習を中心に行いました。
風がよく振れるなか強弱もあり難しいコンディションの中での対応力が求められる練習でした。

 

練習後はケリーさんと池辺コーチの指導のもとトレーニングを行いました。
全員の体つきも変わってきており、トレーニングの成果をよく感じます。インカレで成果を発揮するためにも本番ギリギリまで追い込んでいきたいです。

 

インカレまでで全員がそろって合宿をするのは明日が最後です。良い雰囲気でインカレに臨めるように明日も頑張ります。

 

img_8361

 

〜 伝統紹介 No.16 〜

 

「艇庫長」
艇庫やそこに置かれている様々な道具は今までの先輩方が代々大切に残してくださったものです。艇庫長は、それをまた綺麗な状態でこれからの後輩たちに引き継いで行けるようにと日々考えています。
その為に、毎日艇庫中を見て回り、艇庫がきちんと整頓されているか、より使いやすくする為に改善するべきところはないかを確認しています。
また、艇庫長が中心となり、一人一人が艇庫を大切に綺麗に使うことで、その修理代や買い直す費用を他のことに使えるという経済面でも大きな役割を果たしています。

 

2016
10/09
Sunday
2016/10/09 Sunday

お疲れ様です。
2回生の古恵良です。

更新が遅くなり、大変申し訳ありません。
昨日、スナイプチームは午前中に、団戦で使う艇の計測を行い、レース艇と予備艇の計4艇が無事に計測を終えました。
午後からは、6〜7m/sの振れのある海面の中で470と合同でスタート練習とコース練習をメインに行いました。

練習後は、池辺コーチ・クリスコーチ・ケリーさんのもとトレーニングを1時間ほど行いました。

 

琵琶湖で出来る練習も残りわずかとなってきました。1日1日を有意義にし、インカレに良い流れでいけるようにしていきたいと思います。

 

〜 伝統特集 No.17 〜

 

「ファミリーデー」
ヨットという競技はとてもお金のかかるスポーツで、さらに合宿生活にもお金がかかります。その為、私たちの生活には、家族の支援が無くてはならない存在です。

ファミリーデーはいつもお世話になっているご家族に普段の部員の活動を知ってもらう行事です。実際にヨットに試乗して頂き、ヨットのことを学んでもらうと共に、部活紹介ムービーを鑑賞し、部活中の様子も見て頂きます。

今年は新歓後の4月29日に行われ、主に一回生の御家族をお迎えするミニファミは8月6日に行われました。

 

img_8300

2016
10/08
Saturday
2016/10/08 Saturday

お疲れ様です。
2回生470スキッパーの矢野です

 

本日は朝から風が入っており、午前、午後ともにスタートをメインに練習しました。午後からは池辺コーチに練習を見ていただき、スタートのアドバイスをいただきました。最近、全体的にボートスピードやスタートの技術がどんどん上がってきているように感じます。練習後は池辺コーチ主導のもと、腹筋のトレーニングを行いました。

またインカレまでは一ヶ月をきり、残りの時間で何の練習をしなければならないのかが重要になってきました。

日頃からお世話になっている方々への感謝の気持ちを忘れず、合宿生活を送っていきたいと思います。

 

img_8291

 

〜 伝統特集 No.16 〜

 

「昼岸」

私たちヨット部は海や湖などで練習しているため、沖で食べるか陸に帰って食べるかを各大学で決めて合宿をしています。私たちの部活では、陸に一度戻るほうを選んでおり、それを「昼岸」と呼んでいます。

昼食は艇庫の中で自由に食べ、それぞれヨットの話からオフの話まで様々な会話をしています。

昼食後は、各クラスでミーティングを行います。お互いに午前の感想を話し合い、動画を見ながら午前の反省をします。そして、午後の練習での課題を明確にしていく中で、練習内容を決め、出艇となります。

 

img_6714

2016
10/02
Sunday
2016/10/02 Sunday

お疲れ様です。
三回生スキッパー野口美晴です。

 

本日は午前中風がなく、艇庫の整理中心に陸での活動となりました。ヨットに集中できる艇庫の環境作りをもっと大切にして行きたいと感じました。

 

今日が夏合宿の最終日となり、琵琶湖での練習も残すところ1ヶ月になりました。しっかりと今の課題を明確にし、琵琶湖で出来ることをやり尽くせるようにしていきます。インカレ総合優勝に向けてチームの一体感をさらに増して行けるよう、取り組んでいきます。

 

失礼します。

 

〜 伝統特集 No.15 〜

「賞状」
大広間の壁を琵琶湖側から見上げると、賞状が並べられています。様々な大会で賞状を頂くことが多いですが、それ程たくさんは掲げられていません。
それは、全日本インカレでの優勝の賞状のみを飾ると決められているからです。
残念ながら一番新しいもので、平成25年のものまでしかありません。
今年こそは、新たな賞状を掲げられるよう頑張ります!

img_1736 img_1739

2016
10/01
Saturday
2016/10/01 Saturday

お疲れ様です。
3回生470級クルーの黒木です。

 

本日は午前中から14時頃まで風が無く沖に出て練習する時間は短かったのですが、風待ちの中両クラスとも有意義な時間を過ごすことができました。

 

サークリング練習・クルーワーク・艇庫の改良をはじめ、スナイプチームではスナイプ級チーフメジャラーである百済さんに艇庫に来て頂き、年度計測と各艇のピッチングモーメントについて教えて頂きました。私達がインカレ優勝に向け準備する過程で、また新たな知識を蓄える事ができ、大変貴重な機会となりました。ありがとうございました。

 

出艇してからは両チーム合同でスタート練習を行いました。松田監督、福本コーチのご指導のもと加速の練習を徹底的に行い、各々の課題をより潰せるいい練習となりました。

 

インカレ本番まで残り1ヶ月を切り、私達現役は残り少ない練習時間の中で最後の追い込みを行います。多くの方々の支えに感謝の気持ちを忘れずに1日1日ではなく1つ1つを大事に、最後までチャレンジャーとして挑戦し続けていきたいと思います。
どうか応援の程宜しくお願い致します。

 

それでは失礼します。

 

〜 伝統特集 No.14 〜

「フリー」
厳しく行動が規制される合宿生活ですが、夜の消灯前の約2時間は自由に過ごすことが出来ます。この時間はフリーと呼ばれます。
フリーでは、シャワーを順番に使いながら、整備をしたり、ストレッチをしたり、その日の練習動画を見たり、早めに身体を休めたり、思い思いの時間の使い方をしています。
完全に自由に使えるからこそ、一人一人がその時間をどれだけ有効に使うことができるかが次の日の練習の質を変えると言っても過言ではありません。

img_1710 img_1713