【3月31日(金)春合宿7クール目】

　お疲れ様です。

　4回生スナイプ級ヘルムスマンの内貴です。

　春合宿も最終クールとなりました。毎年春合宿は風が強く気温がとても低い厳しい環境の中での練習ですが、気付けば風も弱く暖かく春を感じられるようになりました。

　私は春合宿の目標を同志社ウィーク連覇に設定しておりました。結果的には同志社ウィーク8位で終わってしまい、目標を達成することが出来ませんでした。原因はスタートの成功率を高めきれていなかったこと、自分で見た風を信じてコースを展開しなかったことだと考えております。春合宿の、ヨットに集中して打ち込める環境の中で練習をしたのにも関わらず、目標を達成できなかったことを反省し、次の目標に向けて取り組んで参ります。

　この春合宿で遠征に行ったり普段の活動を行ったりする中で、沢山のOB・OGの方にご支援をいただき、現役と乗艇していただきました。先輩方のご協力のもとで活動出来ていることを常に忘れず、これからも部活動に取り組んで参ります。

<本日の活動内容>

　本日の午前中は風待ちで整備と新歓準備を行いました。午後は1-3m/sの風の中、470級は、帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習、スナイプ級は、帆走、スタート練習、コース練習を行いました。

　ついに春合宿も最終クールです。最後まで学びの姿勢を持ち、真剣にヨットに向き合って参ります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

水上会長

<ごっちゃん>

水上会長：野菜

【3月27日(月)春合宿6クール目】

　お疲れ様です。

　2回生470級クルーの向井です。

　私の春合宿の目標は、強風時の動作の習得です。クローズでは、ジブカットや前向きタックに取り組みました。特に2月の和歌山遠征では、ジブカットのタイミングや前向きタックの足の運びなどの良い感覚を掴むことが出来ました。ダウンウィンドではロッキングの動作を主に練習しました。しかし琵琶湖では和歌山遠征で学んだことを実践出来ているとは言えない状況です。学んだことを活かすことが出来なければ意味がないと思うので、しっかりと実践できるようにしていきたいです。

　また、昨日行われたポイントレースでは微風でのスピントリムが他のクルーの方々と比べて劣っていると強く感じました。残りの春合宿では和歌山遠征で学んだことを活かすことと、微風でのスピントリムに取り組んでいきます。

　さらに、自分の動作の向上だけではなく、スキッパーとのコミュニケーションをもっと増やしていく必要があると感じています。そのためにも自分から情報を発信していくことを意識していこうと思います。

<本日の活動内容>

　本日は、2-6m/sの風の中、470級、スナイプ級ともに、帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習を行いました。

来クールで春合宿が終了します。最後まで気を抜かず、残りの時間も目標を持って合宿に取り組みます。

【3月26日(日)ポイントレース】

　お疲れ様です。

　2回生マネージャーの青木です。

　私はこの春合宿を通して、マネージャーとして自分に出来ることをもっと積極的に探さなければいけないと感じました。

　先日行われた関西大学との合同練習では、初めて他大学の同期のマネージャーと関わることが出来ました。違う場所で、同じように部活のことを考え、プレーヤーと関わっている姿を見て刺激を受けました。また、練習のレスキューにマネージャー1人で乗る機会もありました。普段の練習運営でどれほど先輩に頼っていたのか、自分の力不足を痛感しました。

　来月には新歓が始まり、私も先輩の立場になります。これからは与えられた仕事をただこなすだけでなく、部活のために、プレーヤーのために何をすべきかをその都度考え、行動していきます。先輩方のように考えて動き、小戸インカレ総合優勝に少しでも貢献することが出来るよう、これからも部活に取り組んで参ります。

<本日の活動内容>

　本日は1-3m/sの風の中、ポイントレースが開催され、2レースが実施されました。

　レースを振り返り、良かった点と悪かった点、それぞれをこれからの練習に活かします。

<来庫スタッフ>

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

<海上スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

R2卒　大前氏

<海上OB>

H5卒　吉岡氏

【3月25日(土)春合宿6クール目】

　お疲れ様です。

　4回生470級ヘルムスマンの長谷川です。

　私の春合宿の目標は、強風のレベルを大石と同じにすることです。2月に和歌山遠征に行き、琵琶湖では経験することが出来ない風や波の中で1週間練習を行いました。クローズでの波に対する舵の使い方やボディーアクションを試すことで、徐々に成長できたと感じています。苦手であるランニングでは、琵琶湖より波が高い分、波に乗せる事は簡単でした。しかし、たった１つ波に乗り遅れると大きな差になってしまうため、よりシビアに考えて取り組みました。具体的には、今来ている波に対して、どのように入り、どのように波に乗せるのか、クルーとより多くのコミニュケーションを取りました。するとひとつひとつの成功率が上がり、とても良いイメージを掴むことが出来ました。

　現段階では、まだ大石と同じレベルではありませんが、インカレに向けて自分が速くなるだけではなく、チームに影響を与えられる存在になれるように精進して参ります。

<本日の活動内容>

　本日は1-4m/sの風の中、470級、スナイプ級ともに、帆走、スタート練習、コース練習を行いました。

　明日は今年初めてのポイントレースが開催されます。良い結果を残すことが出来るよう、全員が集中してレースに取り組みます。

<来庫スタッフ>

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

<海上スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

加藤運営委員長

R5卒　中井氏

R5卒　佐々木氏

<ごっちゃん>

R5卒　糸川氏：服

野村家：ウィダー

【3月24日(金)春合宿6クール目】

　お疲れ様です。

　4回生マネージャーの野並です。

　私たち4回生にとって最後の春合宿もいよいよ6クール目に突入し、今合宿を含め残り2クールとなりました。

　この春合宿では、視野を広く持つ事を意識して取り組んでいました。これまでは、何かに集中していると周りが見えなくなり、後輩達への指示もおろそかになってしまいがちでした。後輩育成をしっかりと行うためにも、やらなければならないことを瞬時に把握し、余裕を持って行動する事を心掛けて取り組むようにしています。小戸インカレ優勝のために、マネージャーの私たちに何ができるか、何をしなければいけないかを各々が考えて動けるように、私は行動で示していきたいと思います。

　またマネージャーチーム全体のレスキュー運営力向上にも努めています。誰が運営しても質の高い練習ができるよう、後輩にも同じように教えながら取り組みます。チームリーダーをはじめとするプレーヤーとのコミュニケーションを大切にし、より良い運営ができるよう、これからも精進して参ります。

　最後になりますが、OBの方々や親御さんから、和歌山遠征の時や先合宿の同志社ウィークでご支援いただきありがとうございました。今後とも、小戸インカレ優勝に向け精進して参りますので、ご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

　本日は1-4m/sの風の中、470級、スナイプ級ともに、帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習を行いました。

練習の毎日ですが、日々新しい学びを得ることが出来るよう、それぞれが考えながら練習に取り組んでいます。

【3月23日(金)春合宿6クール目】

　お疲れ様です。

　3回生スナイプ級ヘルムスマンの西尾です。

　私は春合宿の目標として同志社ウィークで学生1位を目指していました。結果としては学生3位と目標達成とはなりませんでした。要因として、スタートで上手く出ることが出来ず、フロントラインで戦うことが少なかったことが挙げられます。大会の前からスタートが課題でした。今回の大会でも前を走り続けられるスタートをすることが出来ませんでした。これからのレースシーズンに向けてスタートを強化し、結果を残していけるようにしていきます。

　また、同志社ウィークでは多くの社会人の方とお話をする機会があり、沢山の事を学ぶことが出来ました。教えていただいた知識を自分のものとし、海上で発揮出来るように、これからも練習に取り組んでまいります。

<本日の活動内容>

　本日は、2-3m/sの風の中、470級は、帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航、コース練習を行いました。

　春合宿6クール目が始まりました。本日は前クールに行われた同志社ウィークでの学びを活かして練習を行うことが出来ました。

　

<来庫スタッフ>

兵藤監督

【3月19日(日)同志社ウィーク2日目】

　お疲れ様です。

　3回生マネージャーの向です。

　通常練習に比べ、春合宿では5日間の合宿生活の中でトレーニングや練習の時間が増えました。そんな環境下でプレイヤーを見ていると、ヨットの技術向上だけでなく、体づくりに対する意識が高まっているように感じています。

　マネージャーは部員に毎食分の食事を作っています。食事は体づくりに大きく影響を与えるため、プレイヤーがトレーニングを頑張っている姿や、運動の前後に欠かさずプロテインを飲む様子を見て、食事を提供する者としてより一層気持ちが引き締まります。プレイヤーの頑張りを形にする上で必要な栄養が充分に補える食事を提供することが出来るよう、メニュー作りや調理方法を常に試行錯誤していきたいです。

　また、食事作りを通して「応援する気持ち」を伝えることができると私は考えています。例えば、人気メニューやデザートを献立に取り入れることで部全体のモチベーションを上げ、メンタル面で部員を支えることが出来ると信じています。

　春合宿の大きな目標であった同志社ウィークが今日で終わり、プレイヤー・サポートメンバー共に成果と課題を得ました。残りの春合宿を通して課題を克服することが出来るよう尽力してまいります。

　最後になりましたが、お忙しい中レース運営をしてくださったOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。

<本日の活動内容>

　本日は1-3m/sの風の中、同志社ウィーク2日目が開催され、2Rが実施されました。レース後は470級、スナイプ級ともに帆走を行いました。

　久しぶりのレースでしたが、春合宿を通して学んだことを活かし、良いレースを行うことが出来ました。レース運営に携わってくださったOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

福井コーチ

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

<来庫OB>

水上会長

加藤運営委員長

H3卒　細川氏

H6卒　清水氏

<海上OB>

S63卒　西居氏

H5卒　吉岡氏

H14卒　松永氏

H20卒　出道氏

H25卒　岡本氏

H28卒　山田氏

　　　　山梨氏

H29卒　三好氏

H30卒　杉山氏

　　　　山本氏

三輪氏

R2卒　大前氏

R4卒　白田氏

篠原氏

<運営に来てくださったスタッフ・OB>

福井コーチ

加藤運営委員長

S52卒　松本氏

S54卒　薮田氏

H3卒　細川氏

H5卒　池田氏

H6卒　清水氏

山本氏

H7卒　池辺氏

H17卒　福本氏

H25卒　山岸氏

H30卒　大川氏

羽富氏

R2卒　黒田氏

旧幹部　石谷氏

　　　　三浦氏

　　　　安藤氏

　　　　中井氏

　　　　糸川氏

　　　　友成氏

　　　　佐々木氏

　　　　近森氏

最終成績は後ほど更新いたします。

【3月18日(土)同志社ウィーク1日目】

　お疲れ様です。

　4回生470級ヘルムスマンの大石です。

　本日は多くの人が目標とし、春合宿の成果が見られる同志社ウィークの初日でした。

　私は同志社ウィーク3位入賞を春合宿の目標にしています。春合宿の期間には、トップチームと行う沖縄合宿と江ノ島合宿に参加し、新たな技術を身に付け目標を達成しようと努力してきました。トップチームとの合宿では、ヨットに対する向き合い方や主に基本動作のご指導があり、今まで自分がいかに甘い姿勢で練習していたかを痛感しました。

　初日を終え、現在は暫定3位で調子も良いと感じます。しかし、前後の艇との点数は僅差の為明日の最終日は気が抜けません。春合宿の成果を発揮する為にも、明日はさらに集中力を高め、目標達成のために全力を尽くします。

<本日の活動内容>

　本日は1-4m/sの風の中、同志社ウィーク1日目が開催され、2Rが実施されました。

　午前中は海上で風待ちでしたが、午後は良い風が吹き、琵琶湖インカレ以来の大きなフリートのレースを経験することが出来ました。

　明日は同志社ウィーク2日目です。引き続き集中してレースに取り組んでまいります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

<海上OB>

S63卒　西居氏

H5卒　吉岡氏

H14卒　松永氏

H20卒　出道氏

H25卒　岡本氏

H28卒　山田氏

　　　　山梨氏

H29卒　三好氏

H30卒　杉山氏

　　　　山本氏

三輪氏

R2卒　大前氏

R4卒　白田氏

篠原氏

<運営に来てくださったスタッフ・OB>

福井コーチ

加藤運営委員長

S52卒　松本氏

S54卒　薮田氏

H3卒　細川氏

H5卒　池田氏

H6卒　清水氏

山本氏

H30卒　大川氏

羽富氏

R4卒　板東氏

富士本氏

本田氏

旧幹部　石谷氏

　　　　三浦氏

　　　　安藤氏

　　　　中井氏

　　　　糸川氏

　　　　近森氏

　　　　佐々木氏

　　　　友成氏

<ごっちゃん>

H25卒　岡本氏：いちご、ぶどう、マスカット

【大会のお知らせ】

明日より、柳が崎にて開催されます

「同志社ウィーク」

についてお知らせいたします。

<大会名>

2023年 第39回同志社ウィーク

<大会期日>

3月18日(土)～3月19日(日)

<開催地>

滋賀県立柳が崎ヨットハーバー

<レース日程>

3月18日(土)

10:30 最初のスタート予告信号

3月19日(日)

10:00 最初のスタート予告信号

・レース数は両クラス共に最大8レースとする。1日のレース数は定めない。

・本大会の成立には1レースを完了する必要がある。

・3月19日は14:00を過ぎての予告信号を発しない。

・シリーズの艇の得点は、完了したレースが5レース未満の場合、全てのレース得点の合計とし、5レース以上の場合、最も悪い得点を除外したレース得点の合計とする。

<賞>

賞状：各クラス1-6位

賞品：各クラス1-3位

<出場メンバー>

［470級］

　大石・山田 艇

　長谷川・白數 艇

　小菅・西山 艇

　今井・三好氏 艇

　田原・向井 艇

　渡辺コーチ・小松 艇

　出道氏・後藤 艇

［スナイプ級］

　内貴・柳本 艇

　川戸・篠原氏 艇

　西尾・川内 艇

　相宮・牧野 艇

　西内・大前氏 艇

　山﨑・白田氏 艇

　兵藤監督・山本氏 艇

　西村コーチ・高橋氏 艇

　垣野コーチ・岡本氏 艇

　西居氏・江見 艇

　吉岡氏・山梨氏 艇

　松永氏・秋田 艇

　山田氏・小島さん 艇

　杉山氏・谷田さん 艇

　片伯部さん・三輪氏 艇

　大井さん・須藤 艇

温かいご声援の程、宜しくお願いいたします。

【3月17日(金)春合宿5クール目】

　お疲れ様です。

　4回生マネージャーの白神です。

　春合宿も5クール目に入り、一つの目標であった同志社ウィークが明日に迫っています。

　この春合宿は、マネージャーのサポート体制に様々な課題が見つかった期間でした。その1つが、ご飯作りについてです。約2ヶ月間、ほとんどの時間を艇庫で過ごしているプレーヤーにとって、マネージャーのご飯は身体作りに大きな影響を与える要因となっています。安く美味しく作ることももちろん大切です。しかしそれだけでなく、アスリートの食事として適切か、増量に効果的かということなどについてもよく考え、プレーヤーの身体を支えることが出来るご飯作りを行っていきたいと思います。

　また、この春合宿では元気でポジティブな雰囲気を常に作ることを意識してきました。合宿が続き疲れも出る中、サポートする側の人間が暗い気持ちでは、チーム全体の活気が失われてしまうと考えています。マネージャーからも活気のあるポジティブな雰囲気を作り、チームに良い影響を与えられるよう、これからも意識し続けていきたいと思います。

　明日からレースが始まります。レース運営をしてくださるOB・OGの皆様、お忙しい中ありがとうございます。2日間よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

　本日の午前中は風待ちのため整備を行いました。午後は3-6m/sの風の中、470級は、帆走、スナイプ級は、帆走、合同コース練習を行いました。また、夜にはレース準備を行い、吉田選手の講習会に参加しました。

　明日から同志社ウィークが開催されます。春合宿の練習の成果を発揮することが出来るよう、プレーヤー、マネージャー共に全力を尽くします。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

西村コーチ

垣野コーチ

<来庫OB>

旧幹部　友成氏

<海上OB>

S63卒　西居氏

H5卒　吉岡氏

H14卒　松永氏

旧幹部　石谷氏

　　　　三浦氏

　　　　安藤氏

　　　　中井氏

　　　　糸川氏

<ごっちゃん>

旧幹部　友成氏：お菓子

山下家：りんご