同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

 お疲れ様です。

 今年度副将を務めさせていただきます、新4回生スナイプ級ヘルムスマンの内貴です。

 まず最初に琵琶湖インカレに向けて沢山のご指導、ご支援をしていただきましたスタッフ、OB•OG、保護者の方々、ありがとうございました。

 私にとって3回目のインカレでしたが、コロナ対策が徐々に緩和されたことや琵琶湖開催ということもあり、多くの先輩方に応援に来ていただきました。レース後の現役とOB•OGの交流会も開いていただき、対面で大勢の先輩方と関わるのは初めてでした。改めて同志社の先輩方はただ応援しに来ているだけではなく、心の底から総合優勝を願い応援してくださっていることを感じました。こんなにも熱を持って応援してくださっている先輩方に優勝旗を今年こそはお見せしたいと感じ、覚悟を持って1年間取り組むことを心に決めました。

 琵琶湖インカレでは皆様の支援を結果でお返しすることが出来ず申し訳ありません。小戸インカレでは優勝旗を取り返します。

 

<本日の活動内容>

 本日の午前中は風待ちで整備を行いました。午後は0-2m/sの風の中、470級は帆走、スタート練習、コース練習を行い、スナイプ級は1Rを実施しました。

 明日はスナイプ級ミックス・ジュニア選手権大会の最終日です。風が弱い中ではありますが、最後まで全力で挑んで参ります。

<来庫スタッフ>

垣野コーチ

<海上スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

H30卒 杉山氏

H31卒 矢澤氏

R4卒 澤田氏

R4卒 篠原氏

旧幹部 石谷氏

<海上OB>

S63卒 西居氏

H5卒 吉岡氏

H25卒 岡本氏

<運営に来てくださったOB>

H30卒 山本氏

<ごっちゃん>

H31卒 矢澤氏:焼菓子

※撮影時のみマスクを外しております。

 お疲れ様です。

 今年度主将を務めさせていただきます、新4回生470級ヘルムスマンの大石駿水です。

 全日本インカレが終わり、新体制がスタートしてから早くも1週間が経ちました。インカレの結果は2位、総合優勝した早稲田大学に大差をつけられたため、全く惜しくもなく惨敗となりました。地元有利と言われる中でこの結果は非常に屈辱であり、来年の小戸インカレでは「死んでも勝つ」と決心しました。勝つ為にこのチームには何が必要か、この1週間で出した答えは練習量です。470クラス優勝した日本大学や、総合優勝した早稲田大学は、今の同志社よりもはるかに練習しています。負けた大学よりも練習しないで勝てるはずがありません。この1年間どこよりも練習したと自信を持って言えるように、時間を無駄にせず取り組んでいきたいと思います。

 また、ヨットレースではスタートを成功させなければ前を走ることは難しく、これはヨット以外でも同じだと思ってます。まずは新体制になってからのスタートで他大学に差をつけられるよう、気合いを入れていきます。

 最後になりますが、我々が現在活動できておりますのは応援してくださっている皆様のご支援があってのことです。この御恩をインカレ総合優勝で返せるよう、部員一同精一杯頑張って参りますので、今後ともご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

<本日の活動内容>

 本日は0-1m/sと風が弱く、470級は風待ちで整備を行いました。スナイプ級の本日のレースは実施されませんでしたが、明日は2Rを予定しております。

 本日から新体制での活動がスタートしました。気持ちを新たに、各々が目標を持って練習やレースに取り組んで参ります。

 

<来庫スタッフ>

西村コーチ

垣野コーチ

<来庫OB>

H30卒 杉山氏

H31卒 矢澤氏

R4卒 澤田氏

R4卒 篠原氏

※撮影時のみマスクを外しております。

【11月6日(日) 全日本学生ヨット選手権大会 4日目 最終成績】

11月3日より琵琶湖にて開催されました第87回全日本学生ヨット選手権大会の最終成績をご報告させていただきます。

<団体成績>

[470級 計8R](全72艇)

1位 日本大 264点

2位 早稲田 267点

3位 関西学 403点

4位  同志社 468点

5位 京都大 585点

6位 慶應大 668点

[スナイプ級 計7R](全72艇)

1位 早稲田 249点

2位  同志社 312点

3位 京都大 357点

4位 慶應大 389点

5 位 東京大 531点

6位 関西学 546点

[総合 計8(7)R]

1位 早稲田 516点

2位  同志社 780点

3位 京都大 942点

4位 関西学 949点

5位 慶應大 1057点

6 位 日本大 1071点

<個人成績>

[470級 計8R]

4位 大石・西山 66点[1-6-3-15-23-3-1-14(STP)]

10位 長谷川・小松/白數 147点[11-47-39-10-18-13-6-3]

23位 三浦/小菅・山田 255点[13-32-73(UFD)-17-36-21-24-39]

[スナイプ級 計7R]

2位 内貴・秋田 91点[30-6-5-5-5-9-31]

3位 石谷・糸川/西内・石谷 94点[27-16-24-8-1-12-6]

12位 西尾・川内 127点[13-21-12-20-3-31-27]

目標にしていた総合優勝はできませんでしたが、たくさんの方のご声援、ご支援いただき、総合2位という結果を残すことができました。

あたたかいご声援の程、ありがとうございました。

また、慰労会を開催していただきました。多くの方が艇庫に足を運んでくださり、激励のお言葉を頂戴いたしました。本当にありがとうございました。来年に向けて、気持ちを新たに挑んでまいります。

<来庫スタッフ>

福井GM

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

續木コーチ

<来庫OB>

S37卒 西村氏

S56卒 田代氏 

S56卒 水本氏

S56卒 吉田氏

S58卒 水上氏

H1卒 杉山氏

H2卒 皆川氏

H3卒 細川氏

H5卒 堤氏

H5卒 徳永氏

H6卒 清水氏

H6卒 加藤氏

H7卒 小山氏

H9卒 後藤氏

H12卒 藤野氏

H15卒 上野氏

H17卒 福本氏

H25卒 山岸氏

H25卒 岡本氏

H30卒 杉山氏

H30卒 杉山(旧姓 富岡)氏

R4卒 三浦氏

R4卒 白田氏

R4卒 澤田氏

R4卒 板東氏

R4卒 富士元氏

R4卒 篠原氏

R4卒 本田氏

R4卒 岡本氏

R4卒 今村氏

R4卒 平井氏

<来ハーバーOB>

H1卒 堤氏

H8卒 成尾氏

H25卒 山岸氏

H25卒 岡本氏

H28卒 山田氏

H28卒 山際氏

H30卒 奥氏

H31卒 山形氏

R2卒 藤野氏

R2卒 黒田氏

R2卒 藤原さん

R3卒 大前氏

<4日間で運営に来てくださったOB>

S63卒 西居氏

H1卒 安田氏

H6卒 清水氏

H6卒 山本氏

H25卒 岡本氏

H30卒 大川氏

H31卒 古恵良氏

<観覧艇にきてくださったスタッフ・OB>

福井GM

S37卒 西村氏

S37卒 額田氏

S37卒 富田氏

S47卒 名倉氏

S49卒 江口氏

S54卒 薮田氏

S56卒 水本氏

S56卒 石貫氏

S56卒 田代氏

S56卒 萩原氏

S56卒 本屋敷氏

S56卒 吉田氏

S58卒 水上氏

S62卒 大森氏

S63卒 高砂氏

H1卒 杉山氏

H1卒 高見氏

H2卒 皆川氏

H5卒 堤氏

H9卒 後藤氏

H12卒 藤野氏

H15卒 上野氏

H30 杉山氏

H30 杉山氏(富岡氏)

<ごっちゃん>

H15卒 上野氏:お酒

H30卒 杉山氏:お菓子

富島家:お菓子

小菅家:お酒

西山家:お菓子

秋田家:ジュース

2022
11/02
Wednesday
2022/11/02 Wednesday

 お疲れ様です。

 4回生スナイプ級ヘルムスマンの石谷です。

 全日本インカレまで残り1日となり、ついに私達が掲げた「インカレ総合優勝」という目標を果たすレースが始まろうとしています。

 私にとって、インカレは今までの情けない自分から生まれ変わる為の「挑戦」です。

 高校では部活動に所属せず、日常生活でも辛いことを避けて楽な方へ逃げるように過ごしていたと思います。そんな自分に危機感を感じて、何か1つでも大きな目標に向かって本気で努力し、その過程で得た経験や自信を蓄積したいと考えていました。そんな時に、日本一を掲げているヨット部に出会いました。

 そんな私は今、主将を務めております。自分を変えることができる最高の機会と捉え、この1年間を過ごしてきました。

 主将やリーダーにとって、カリスマ性やチームをまとめる能力はもちろん大事ですが、最も重要な事は結果を出すことだと考えています。その点で私は、未だに結果を出すことができたとは決して言えない成績だと思います。だからといって、主将失格だとは思っていません。インカレでは必ず前を走ってチームの勝利に貢献するからです。今までの失敗から学んだことの全てを明日からのレースにぶつけていきます。

 最後になりましたが、私たちが活動することができているのは鯨会の方々、OB・OGの方々、学校関係者の皆様など、多くの支えのもとだと実感しております。そしてスタッフの方々、特に西村コーチには技術面だけでなく、リーダーとしての在り方やチームマネジメントなど、本当に沢山の事を熱心にご指導していただきました。  

 学生最後のレース、お世話になった全ての方々に恩返しが出来るように、最後の最後まで闘い抜きたいと思います。琵琶湖の地で必ず王座を奪還します!

<本日の活動内容>

 本日は午前中に必勝祈願のため近江神宮を参拝し、その後柳が崎にてインカレの受付を行いました。

 いよいよ明日から全日本インカレが始まります。琵琶湖のことを1番知っているのは同志社です。いつも通り琵琶湖でヨットを楽しむつもりで、今まで培ってきた全てを発揮していきます。

 できることは全てやってきました。プレイヤー、サポートメンバー全員が「感じる・予想する・準備する」ことを念頭に置き、心は熱く、頭は冷静に目の前のレースに誠実に挑んでまいります。

 琵琶湖で王座を奪還し、同志社の下克上を果たします。応援宜しくお願いいたします。

 

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
11/01
Tuesday
2022/11/01 Tuesday

 お疲れ様です。

 4回生470級ヘルムスマンの三浦です。

 去年のインカレから思い返すと、本当に一瞬で今年のインカレが来てしまいました。私は代交代式で、「今この瞬間から次のインカレへのカウントダウンは始まっていて、ここからいかに積み重ねていくことができるかが大切だ」ということを伝えました。改めて、自分自身の発した言葉がしっかりと実行できていたかを振り返ってみると、出来なかったことの方が多かったように思います。

 それでもこの1年間を経て、自分自身としても、チームとしてもインカレで勝つための実力をつけることが出来たと感じています。その大きなターニングポイントになった出来事は、団体戦予選後に行ったミーティングが大きかったと感じています。

 今までずっと、470チームの状態が自分自身を表していると思っていて、チームがどこかよくない状態に陥る度に、自分の未熟さが招いた結果だと感じ、とにかく何かをしなければ、もっと変わらなければと考え込むことが多かったです。

 しかし、あのミーティングを経てから、勝つためには自分が変わることが必要なのではなく、「勝つために自分自身に何が必要なのか」ということを純粋に考えることができるようになりました。この2つは言葉として並べると同じことのように思えますが、私にとってはとても大きな違いでした。  

 同様に、チーム全体でも、各々が何を必要としているのかをしっかりと押さえること、インカレでは目の前にあるひとつひとつの「勝つために必要なこと」をしっかりと押さえていきたいです。

 最後になりましたが、活動を共にした同期、先輩方、後輩、高校生の時に私を同志社に導いて下さった兵藤監督をはじめ、結果が出ない時でも熱心に指導して下さったスタッフの方々、本当にありがとうございました。残り少ない期間ですが、勝利に向かって最後の最後まで、挑み続けたいと思います。

<本日の活動内容>

 本日は午前中に1-3m/sの風の中、両クラス共に帆走、合同コース練習を行いました。

 明日はインカレの開会式に参加し、必勝祈願として近江神宮を参拝する予定です。

 明日がインカレ前ラストの練習になるため、いつも以上に安全を意識しながら、各々が最後の微調整を行います。

 

<来庫スタッフ>

兵藤監督

※撮影時のみマスクを外しております。