同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2016
09/16
Friday
2016/09/16 Friday

お疲れ様です。
三回生渥美です。

 

本クールは蒲郡遠征組、琵琶湖組が合流し、ホームである琵琶湖での合宿が始まりました。

しかし午前中は風が無く、浜掃除や倉庫の整理などに時間を使い、午後14時頃に出艇致しました。

 

今日は松田監督の運営の元、近畿北陸水域の諸大学との合同練習を行いました。スタート練習とコース練習を多配数で行い、来週に控える団体戦予選をイメージした良い練習となりました。松田監督、ありがとうございました。

 

私達の目標はインカレ優勝ですが、インカレで勝つとは言うものの、予選も終わっておらず、インカレのステージにすら立っていない状態です。残り少ない練習時間を大切にし、万全の態勢で予選に挑めるよう取り組んで参ります。

 

それでは失礼します。

 

〜 伝統特集 No.6 〜

「ニュース」
私たちの艇庫には、テレビもなく、新聞も届きません。そのため、フリーの時間などに自分からニュースを見ない限り、世間の情報が何もわからない状態になってしまいます。
そのような状態を防ぐために、毎日朝食前には天気予報を、夕食前にはニュースが読まれます。
また、スポーツの話題や滋賀県内のニュースなど、部員が興味をあるものを選び、その後の食事の時間を楽しく過ごしてもらうという意図もあるそうです。

 

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2016
09/14
Wednesday
2016/09/14 Wednesday

お疲れ様です。
三回生羽富です。

 

蒲郡遠征最終日となる本日は 朝から風に恵まれ 強弱のある海面の中 帆走練習を行いました。
両チーム共 最終日ということもあり スピードに重点を置いた練習に取り組みました。
スナイプチームでは昨日と同様に コース練習を織り交ぜ 今年の全日本インカレが開催されます蒲郡の風の特徴にも目を向けた練習を行うことができました。

 

昼頃には風がなくなり 最終日ということで一時練習を中断し 昼食を挟み沖で風を待ちましたが 期待できず 悔しくも予定より1時間早く着艇し 梱包 積み込みを済ませ 唐崎まで帰ってきました。

 

遠征先では 慣れない環境で 時間がとても貴重となりますが 琵琶湖での合宿と同様に 普段から意味あるものとして行っている為 部員一同必要と感じ トレーニングにも力を入れて取り組みました。
金曜日からは琵琶湖での合宿に戻ります。
場所は異なりますが 今回西宮 蒲郡で得られた感覚を失うことなく まずは次に控えます団戦予選で確実に出場枠を取ることを意識し インカレへの残り少ない練習を大切にしていきたいと思っております。

 

今回の遠征で 積み込み積み下ろし 異なる場所での生活等に大分慣れることができました。遠征の多い年となる来年 この経験を活かし 部員一人一人がより部を効率よく回していける存在になれればと思います。

 

また 松田監督を始め 多くのコーチの方々や保護者ご友人の方々が遠征先に足を運んで下さいました。沢山のごっちゃん品も頂きました。本当にありがとうございました。今後とも暖かいご支援の程 宜しくお願い致します。

 

それでは失礼します。

2016
09/12
Monday
2016/09/12 Monday

お疲れ様です。
3回生奥です。

 

今日の朝は風がなく1時間ほど風待ちをしたのちの出艇となりました。

 

今日は2〜5m/sの風が吹きスナイプは帆走練習、コース練習、470は1日を通じて帆走練習を行い、蒲郡の風の特徴を研究しました。

 

蒲郡は琵琶湖とは違い藻がなく、風も安定していてとても良い練習環境です。蒲郡で練習できるのも残すところあと1日ですがこの恵まれた環境での練習を最後の最後まで濃いものにできるように取り組んでいきます。

 

それでは失礼します。

 

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2016
09/11
Sunday
2016/09/11 Sunday

お疲れ様です。
二回生中尾です。

 

午前中は少し風待ちをしましたが午後からは安定して良い風が吹き出艇することができました。練習はマークラウンディング練習を中心に動作の練習をしました。

 

一回生の成長を感じるとともに僕自身まだまだな部分も多々あるのでこれからも一つ一つの動作を丁寧にやっていきたいと思います。

 

本日は、池辺コーチ、小山御夫妻、徳重氏が来てくださいました。ありがとうございました。

小山御夫妻からは、美味しいゼリーのごっちゃんを頂き、解散後に皆で頂きました。ありがとうございました。

 

来合宿からは遠征組が戻ってきての練習です。唐崎で下級生中心の合宿を行ってきた成果を見せられるように来合宿も過ごしていきます。

 

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〜 伝統特集 No.6 〜

 

「消灯の歌」
合宿の1日は全員で大広間に寝転がり、電気を消して終わります。その消灯の前に歌われるのが、一回生による消灯の歌です。

 

消灯の歌は基本的には替え歌で、テーマは自由に決められます。これには、強風の中でも相手に意思を伝えられるような大きな声を出す訓練も含まれています。

 

一見楽しそうですが、噛んではいけない、笑ってはいけないなどの禁止事項が多くあります。それを破ると「アゲイン」になり次回も歌わなければいけません。

 

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2016
09/11
Sunday
2016/09/11 Sunday

お疲れ様です。
3回生渡辺です。

 

本日は朝風がなく、出艇しましたが着艇して陸待機になりました。11時ぐらいからシーブリーズが入ってき2〜5m/sという弱い風の中で練習をしました。470はスピードと高さを意識した帆走練習を、スナイプは実業団の方と帆走練習やコース練習をし、1日を通しての風の傾向やスピードを意識することで有意義な時間を過ごすことができました。

 

両クラス共に海に慣れてきましたが、インカレで勝つためにはまだまだ課題があります。琵琶湖で出来ないことを蒲郡で1つ1つ潰して向上していきます。また、1日海上での練習は疲労も溜まりますが、同志社の3訓である”元気”を意識し、陸でも海上でも活気を出し明日からの練習を日々向上する為に取り組んでいきます。

 

それでは失礼します。

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2016
09/10
Saturday
2016/09/10 Saturday

お疲れ様です。
2回生 古恵良です。

本日は、午前は一度出艇しましたが風がなくなり着艇をし、470チームはクルーワークを行い、Snipeチームは今まで行った座学の復習を行いました。

午後からは、良い風が吹き470、Snipe両チーム合同で動作練習、マークラウンディング練習をし、とても濃い練習を行うことができました。

 

着艇後は、池辺コーチのご指導の下トレーニングを行いました。ありがとうございました。
今後とも、追い込んでいきたいです。

 

1回生が主体となる練習日数も少なくなってまいりました。時間を無駄にしない為にも目的・目標を明確にし、明日1日を有意義な練習が出来るようにしていきたいと思います。

 

失礼します。

 

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〜 伝統特集 No.4 〜

 

「ごっちゃん」
ごっちゃんは私達が「頂く」というような意味で使っている言葉で
私たちの部活動はOBの方々やご家族の皆様からのごっちゃん品で成り立っているといっても過言ではありません。

また、現役間での海着やポロシャツなどのごっちゃんも多くあります。ごっちゃんのごっちゃんを重ねた結果、10年以上前のポロシャツを着ている部員も見られます。
そんな事ができるのも、それぞれがごっちゃんしたものを大切にしている証拠では無いでしょうか。

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例えば、この本棚の中のkaziやその他の本は全てごっちゃん品です!

2016
09/10
Saturday
2016/09/10 Saturday

お疲れ様です。

3回生の杉山です。

本日も蒲郡で合宿を行っており、8時30分に出艇し、17時まで、8時間半軽風から順風の中で練習しました。
蒲郡特有の軽風で波の残ったコンディションで、インカレのとても良いシュミレーションになりました。

今日は土曜日ということもあり、スナイプはOBの西居先輩をはじめとした、社会人の方々も練習に参加してくださり、艇数の多い練習をすることができました。
ありがとうございました。

 

それでは失礼します。

2016
09/09
Friday
2016/09/09 Friday

お疲れ様です。3回生西村です。

本日は午前午後共に、いい風が吹きとても濃い練習ができました。
陸の座学で学んだことを頭で整理し沖で実践することが少しずつですが形となってきて、新人戦と比べ、とても成長したのが見受けられます。

 

来週、蒲郡遠征メンバーと琵琶湖での練習が再開します。お互いが各水域で学んだことを共有し刺激し合えるよう、残りの下級生中心での練習をより良いものにしていきます。

 

今日は徳重氏、宮崎さんが練習に参加してくださりました。有難うございました。

 

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マネージャーとしては、人数の少ない合宿ということもあり、普段大人数ではできないメニュー作りに励んでおります。

 

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〜 伝統特集 No.3 〜

 

「桟橋ダッシュ」
全艇のバラシが完了したことを確認した後に行われる儀式で、練習させて貰った琵琶湖へのお礼の意味があります。
一回生の1上が桟橋の端まで走り、エール係と向かいあって同志社カレッジソング、同志社チアを全員で歌います。

 

写真の奥、桟橋の端にいるのが今年の一回生の1上の藤野、手前の輪の中心にいるのがエール係山形です。

 

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2016
09/08
Thursday
2016/09/08 Thursday

お疲れ様です。一回生松尾です。

 

今日は午前大雨が降り、風が吹かなかったため座学を行いました。
練習の運営の仕方やヨットレースで使われる旗について学びました。また先合宿に学んだことの復習をし、しっかりとした知識を身につけることが出来ました。

 

午後は、強弱が激しい風の中で船のバランスを意識しながら乗ることが出来ました。そして、強い風の中でクルーワークをさらにスキルアップさせることが出来たように思います。

 

来合宿からは遠征メンバーが帰ってくるので一回生が主体になって練習出来るの期間も限られています。時間を有効に使いながら、さらに技術を高めていきたいです。

 

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〜 伝統特集 No.2 〜

 

「三大原則」
私達が部での活動の中で最も大事にしている伝統が「元気、礼儀、時間厳守」という三大原則です。

 

元気は、陸でも沖でも全員が大きな声を出す事で、部を活気付けるという目的があります。

 

礼儀は、この部活の目的である「人間形成」の中心となるものです。OBの方々や現役のご家族との交流を通して社会でも通用する人物へと成長します。

 

時間厳守は、三つの原則の中で最も厳しいものです。朝の起床から、ミーティング、食事、消灯まで1秒たりとも遅れてはなりません。それを全員に守らせる為に、「時間係」という役割もあります。

 

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2016
09/07
Wednesday
2016/09/07 Wednesday

お疲れ様です。一回生の飯尾です。

 

今日は風が吹かず、出艇をして全体練習をすることはできませんでした。そのため、午前は浜掃をした後、座学を行いました。沈起こしや救助の方法などの安全面に加え、運営のやり方などを学ばさせていただきました。午後は引き続きの座学をしたり、実際にヨットに乗ってサークリングをし、最後に筋トレを行いました。

 

僕自身は、今日の座学において、安全性の分野を詳しく学ぶことができて良かったと感じました。1番大切な命を守るというシーマンシップをしっかりと身につけた、セーラーになりたいと思います。万が一のことが起きた時に、迅速に行動できるよう普段からイメージしておきたいです。

 

今合宿は、先輩たちが非常に少なく、一回生が部を動かしていく比率が高まっています。先輩たちが少ない今だからこそ、各々が主体的に行動し、人間的に成長していきたいです。そして、先輩たちが帰ってきた時に成長を感じてもらえるような行動をとれるよう、残りの合宿生活も過ごしていきます。

 

失礼します。

 

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本日から、私たち同志社大学体育会ヨット部に伝わる伝統をご紹介致します!OBの皆様の現役時代の様子や今との違いなどもコメント頂ければ嬉しいです。
考え始めるとどこまでも思い付きますが、直近あったイベントからご紹介したいと思います。

 

〜 伝統特集 No.1 〜

 

「周航」
昔はその名の通り、ヨットで琵琶湖を一周する行事でしたが、現在は数艇のヨットと、それ以外は車で北湖まで向かい、キャンプをします。
夏合宿期間中に行われ、今年は先月の23日から25日にかけて行ってまいりました。
毎年幹部は参加せず、3回生主体でイベントを企画します。下三学年が絆を深め、一丸となることにより、幹部を全員でサポートする体制を作るという目的もあります。

 

以下、今年の様子です。

 

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