同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2022
12/03
Saturday
2022/12/03 Saturday

 お疲れ様です。

 新4回生マネージャーの野並です。

 新体制となり、約1ヶ月が経ちました。後輩や同期の向上心を持って練習に取り組む姿、プレーヤー・マネージャー関係なく切磋琢磨しながら成長していく姿を見て、私も負けていられないなと奮起しています。

 今年の琵琶湖インカレでは、レース当日になったらマネージャーがプレーヤーに出来ることは本当に限られているということを感じました。普段の練習のサポートはしっかりやっていたつもりでも、大会が始まってからもっとこうしていれば良かったと後悔することがありました。来年の小戸インカレでは、同じ思いをしないよう、先を予測して今必要なことは何か、プレーヤーのためになっているかを常に考え、練習に取り組んでいきたいと思っています。

 代々、先輩方が築き上げてきた日本一のマネージャーを超えられるよう、総合優勝のために何が出来るかを常に考えて活動します。マネージャーチーム全員が、同じ気持ちを持って取り組めるよう、後輩の育成もしっかりしていきたいと思っています。

 また昨年から、私はコミュニケーションを取ることを特に意識して部活に取り組んでいました。それにより、レース前のプレーヤーにどう接したらいいか、普段みんながどんなことを思って練習に取り組んでいるかを知ることが出来、サポートに繋げることが出来たと思っています。今後も部員とのコミュニケーションを大切にしていき、スタッフやOBOG、保護者の方々とも積極的にコミュニケーションを取り、直接感謝を伝えたいと思っております。

 最後になりましたが、日頃より支援をしてくださるOBOG、保護者の皆様、そして私達のために指導してくださるスタッフの方々、本当にありがとうございます。お忙しい中御支援・御声援いただけていることが、何よりの自信に、そして成長に繋がっていると身に染みて感じております。私たちマネージャーにも声をかけてくださることも、とても支えになっています。

 私たちは多くの方々に支えていただいている分、「インカレ総合優勝」という形で御恩をお返しする義務があります。今まで、同志社だけが成し遂げたインカレ総合4連覇という記録は死守します。これから1年間、同志社大学体育会ヨット部2023年度チームをよろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日の午前中は風待ちで、470級は座学、整備、スナイプ級は曳航練習を行いました。午後は1-4m/sの風の中、両クラス共に2Rが実施されました。レース後、470級は帆走、動作練習、スナイプ級は帆走、マークラウンディング、目標マークを行いました。

 本日のポイントレースをもって今シーズンの全てのレースが終了しました。今シーズンもレースの運営をサポートしてくださったスタッフ・OBの皆様、誠に有難うございました。来シーズンもインカレに向けて精進して参ります。今後共、温かいご支援の程、よろしくお願いいたします。

<来庫スタッフ>

中村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

<海上スタッフ>

兵藤監督

<運営に来てくださったスタッフ>

續木コーチ

<来庫OB>

H29卒 山際氏

H29卒 三好氏

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

H25卒 岡本氏

※撮影時のみマスクを外しております。