同志社大学体育会ヨット部

お問い合わせ

活動報告

活動報告

Category: 活動報告

2024
12/01
Sunday
2024/12/01 Sunday

お疲れ様です。

 新3回生470級ヘルムスマンの久保田です。

 3年半という部活動期間の折り返し地点を迎え、気がつけば上回生となりました。これまで通り過ごしてしまうと、あっという間に自分たちの代のインカレが来てしまうという焦りを感じています。加えて、上回生として新2回生、これから入ってくる1回生を責任を持って引っ張っていくような先輩でなくてはならないという責任感を抱いています。

 また、チームをインカレ総合優勝という目標に向けて全力で1年間引っ張ってくださる新幹部を全力でサポートすることも、後輩としての役割であるということを、2年間を通して痛感しました。そのために、来年度は結果を出してチームに貢献できるメンバーでなければならないと強く思っています。

今年1年は、個人成績が納得のいかない結果となってしまったため、来年度は、個戦や全日本といった、主要なレースのレースメンバーになれるよう、日々の部活動に妥協することなく取り組んで参ります。今後は先輩と乗るよりも後輩と乗ることが多いと思われます。その度に、先輩と乗っているときとの違いを後輩により多く伝えることで、チーム全体のレベルアップを促していかなければなりません。先輩と乗ることのできる貴重な機会を活用できるよう尽力していきます。

 私たち新3回生は、上回生であるという自覚を持ち、上回生として恥ずかしくない姿勢を見せることが、今年のチームを強豪校と戦うことのできるチームへと成長させることに繋がるのではないかと考えております。そして、作り上げた強いチームを、自分たちの代で更に成長させることができるよう、旧幹部、新幹部を見習い、今後は自身の成長だけでなく、チームの成長にも視点を向けて、部活動に取り組んで参りたいと思います。

<本日の活動内容>

本日は1〜5m/sの風の中、470級、スナイプ級は共に帆走、マーク練習を行いました。

短いレグでのマーク練習を行い、1つ1つの動作やトリムが順位に影響するため、クルー、ヘルムスマン共にいつも以上に繊細に帆走することを心がけました。また、マーク際でのタクティクスを実践する良い機会となり、1つでも順位を上げることを意識して取り組みました。

2024
11/30
Saturday
2024/11/30 Saturday

お疲れ様です。

 新2回生スナイプ級クルーの栗原です。

 先日出場したプレプレが新人戦以来のレースとなりました。レースでは、1つのタック、ジャイブ、ランチャーアップ、マーク回航などですぐに順位を下げてしまうこともあれば、上手くいくと逆に順位を上げることのできるチャンスとなるということに気付きました。しかし、今回のプレプレでは自分の動作の未完成な部分が顕著になり、順位をずるずると下げてしまいました。そのため、私は今年度、ヨットにおいて1番の基本であり、最も重要な「動作」を、特に意識して取り組みたいと考えています。そのためには、1日1日の練習に具体的な目標を持って挑み、練習中は常に自分を疑い、疑問を持ち、何が良く、何が悪いのかを考え、質問し、先輩やOBの方々、コーチの方々から「ヨット」を吸収し、1日1日確実に成長できたと言えるよう精進して参ります。

 また、2回生となり責任を伴う仕事が増え、忙しいながらも充実した日々を送っています。特に私は艇庫長という重要な仕事を任せていただき、チームに直接影響する仕事に挑戦しています。これまで先輩方がこなしてこられた仕事を継承しつつ、自分の色を出し、チームの成長、最終的にはインカレ総合優勝に貢献したいと考えています。そして、今年の最終的な目標である、インカレに出場して勝利するという目標を達成します。

また、忙しい中自分の時間を割き、ヨット部を強くしようと練習に励んでくださるOB・OGの方々の思いに応えることができるよう、感謝の意を持ち、日々練習に励んで参ります。

<本日の活動内容>

 本日は1〜10m/sの風の中、470級、スナイプ級は共に帆走、マーク練習を行いました。

 午前は非常に風が強く、ジブカットやメイントリム、バングトリムの重要性がこれまで以上に増しており、ヒールを作りすぎないことを意識して練習に取り組みました。明日は今日と違って軽風が予想されますので、動作やトリムなど、全ての面において繊細に取り組んで参ります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

内貴コーチ

<来庫OB>

旧幹部 西尾氏

旧幹部 秋田氏

2024
11/29
Friday
2024/11/29 Friday

お疲れ様です。  

 今年度、社会貢献活動リーダーを務めさせていただきます、新3回生スナイプ級クルーの松居です。

 私は昨年度、全日本インカレにスナイプ級の強風クルーとして出場し、入部以来の大きな目標であったこの舞台に立つことができました。この経験は私にとって非常に大きな喜びであり、誇りでもあります。しかし、結果は総合準優勝という形に終わり、チームとしても、個人としても課題が浮き彫りとなる悔しい大会となりました。特に、軽風コンディションでのレースにおいては、自身の体重というディスアドバンテージを補うほどの情報収集の量や質、そして技術の精度が不足していたと痛感しています。この部分が改善されていれば、チームが総合優勝に必要とした100点の一部でも、挽回する走りができたかもしれないと、今でも悔やまれます。

 現在3回生となりますが、私に残された全日本インカレは来年が最後となります。これまで支えてくださった多くの方々への感謝を胸に、この1年間全力で取り組み、悔いのないものにする覚悟です。競技面では、課題を1つ1つ克服し、優勝を目指すチームの一員として、自分の役割を全うしていく所存です。また、社会貢献活動においても、これまで以上に真摯に取り組み、結果を残したいと考えています。特に、前リーダーの西山先輩が築いてくださった福祉施設とのつながりをさらに深め、この活動を、弊部の掲げる目的である「人間形成」へと繋げることを目指します。今年度は、単に継続するだけでなく、新しい取り組みを加えたり、活動の質を高めたりすることで、より多くの方々に喜んでいただけるよう尽力していきたいと思います。

 スタッフの皆様、鯨会の皆様、そして保護者の皆様には、引き続き、ご指導とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

<本日の活動内容>

 本日は1〜6m/sの風の中、470級、スナイプ級は共に帆走、マーク練習を行いました。

 強弱が多く、振れも激しいコンディションで、風をしっかりと見ることを意識しないと上手く帆走できない状況で、クルー、スキッパー共にコミュニケーションを取っていくことが大事でした。OB、OGの方も来庫され現役だけではできない濃い練習ができました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

旧幹部 山田氏

旧幹部 川内氏

旧幹部 小菅氏

旧幹部 西山氏

旧幹部 秋田氏

2024
11/28
Thursday
2024/11/28 Thursday

お疲れ様です。

 今年度会計を務めさせていただきます、新3回生470級クルーの関端です。

 新体制となり、早くも3週間が経ちました。旧幹部が引退され、学年が1つ上がった今、より主体的にチームに貢献する必要性を改めて感じています。

 昨年度を振り返ると、個人戦や女子インカレに出場させていただいたものの、満足のいくレースをすることはできず、自分の未熟さ、不甲斐なさを痛感し、多くの課題を突き付けられました。練習中からも男子クルーや上回生クルーとの間に技量の差を感じ、そこについていくことができなかったと感じています。江の島インカレには、サポートメンバーとして参加し、陸でのサポートを充実させることができたものの、レース中は陸から結果を祈ることしかできず、4日間悔しい思いをしました。

 2025年の江の島インカレでは、同志社大学体育会ヨット部の総合優勝に直接、大きく貢献したいと強く思っています。

 しかし、これまでと同じように1年を過ごしたら、自分と比べて経験を積んでいる先輩クルーやフィジカルの強い同期クルー、勢いよく成長する後輩クルーが多くいる中で、チーム内競争に負けてしまうと思います。他大学も1年をかけて本気で総合優勝を目指してきます。自分自身が取り組み方を変え、効率よく大きな成長を遂げなければなりません。毎回の練習で得るものを最大化し、誰よりも多くのものを得たいと思っています。そのために、十分に準備をして目標を立てて練習に取り組み、練習後はミスや改善点に対して深く考察し、考え抜いて取り組んで行きたいと思います。

新体制となり、すでにポイントレースや近畿北陸学生ヨット秋季大会が実施されました。具体的な目標を立てて、反省をしっかりと行うことを徹底していますが、これをやるのとやらないのとでは大きな違いがあると実感しています。1年を通してこれを続け、1つずつ課題を克服し、着実に成長していきます。

 また、会計としての役割も責任感を持って全うする所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は3〜12m/sの風の中、470級、スナイプ級は共に帆走を行いました。

 セーフティーに走る場面とレーシングモードの使い分けが難しく沈する船が多く、安全面での課題も明確になりました。強風のため、ブローへのしっかりとしたアプローチがいつも以上に求められ、それが帆走の差にも繋がりました。今日のような風はなかなかないため、今日の経験を大事にしていきたいです。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

旧幹部 山田氏

旧幹部 川内氏

旧幹部 小菅氏

旧幹部 西山氏

<ごっちゃん>

旧幹部 西山氏:食品

北東家:ホワイトボード

2024
11/24
Sunday
2024/11/24 Sunday

お疲れ様です。

 新4回生470級ヘルムスマンの今井です。

先日の代交代式から3週間がたち、段々と幹部であるという実感が湧いてきました。これまでの幹部は、レース結果でチームを引っ張るのはもちろん、陸上でも規範となる言動でチームを引っ張ってこられました。幹部は部活動の代表であり、陸上では後輩たちの模範となる行動をしなければなりません。また、海上では、この人なら何があっても前を走るという安心感が無ければなりません。そのためには、毎日の練習で全力を出し切ること、日々の体調管理を怠らないこと、ヨットに対して真摯で実直であることが求められます。まだ私が目標とする幹部像には到底及びませんが、目指す幹部像を目標に、来年の江の島インカレに向けて1日1日を大切にしていきます。

 470チームとしては、関東の強豪校と大きな差が開いている状態です。旧幹部の皆様が引退され、リーダーシップの面で大きな穴がある状態です。幹部が明確な道のりを示すことで、チームは安心してヨットに取り組むことができます。旧幹部が築き上げた強い470チームを、今年は全日本インカレで勝利できるチームにしていきたいと思います。

 幹部の1年は、全てに「最後の」という枕詞がつきます。これまで以上に、全ての部活動に対して全力で向き合う所存です。幹部の1年間は短いと言われます。まだまだ始まったばかりですが、そのことを肝に銘じて、理想の幹部として生活していきたいと思います。

<本日の活動内容>

 本日は1〜5m/sの風の中、プレプレが開催され、両クラス共に3レースが行われました。

 同志社としては、両クラスともに1位になり、各々が持っている実力をしっかりと出すことができたと思います。しかし、その中でもVMGを走ることができているのか、コース選択は本当に正しいのかなど、課題は依然として山積みの状態です。今大会で得たものを、来週からの練習に活かしていきます。

<来庫スタッフ>

中村コーチ

内貴コーチ

<来庫OB>

旧幹部 山田氏

旧幹部 山下氏

旧幹部 野村氏

旧幹部 藪内氏

<運営OB>

H25卒 岡本氏

旧幹部 川内氏

旧幹部 小菅氏

旧幹部 白數氏

旧幹部 吹上氏

<ごっちゃん>

旧幹部 山田氏:プロテイン

文家:お菓子

2024
11/23
Saturday
2024/11/23 Saturday

お疲れ様です。

 今年度副務を務めさせていただきます、新4回生スナイプ級クルーの柳本です。

 まずはじめに、江の島インカレに向けてご指導いただいたスタッフの方々、並びに、様々なご支援、そしてご声援をいただきました鯨会のOB・OG、現役保護者の皆様、ありがとうございました。

 今年のインカレではレースメンバーとして出場しましたが、結果として不甲斐ない気持ちでいっぱいです。実際にレースに出ることで、優勝校の強さを痛感し、すでに来年度のインカレに向けて焦りを感じています。インカレが終わってから、来年度のインカレで勝つためにはどうすれば良いのかを考えてきました。現状のチームのままではインカレ総合優勝には到底及ばず、チーム全体の変化が必要であると考えます。しかし、チームを変えるためには、まず幹部である自分自身が変わらなければなりません。これまで私は、自分の課題と向き合わず、目を背けて過ごしてきた時期が少なくありませんでした。今後は、これまでの妥協を捨て、自分自身への厳しさと、幹部としてチームを引っ張る覚悟を持って取り組んで参ります。そのようにすることで、後輩にも良い影響が生まれ、チーム全体が向上すると考えております。また、最上級生の自覚をを持ち、後輩育成にも力を入れていきたいと考えております。自分がこれまで経験したことをできる限り言語化し、伝えていきたいと思います。また、ヨット競技だけではなく、副務としての役割も全うする所存でございます。主務と協力し、部活にも貢献して参ります。

 部員一同、ヨットの技術、そして人間として成長していく中で、至らない点もあると思いますが、これからもご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は1〜7m/sの風の中、プレプレが開催され、両クラス共に3レースが行われました。

 ブローをしっかりと見てコースを決定することが重要なレースでした。スタートにおいては満足できるものではなく、結果としては総合1位でしたが、まだ改善するべき点があります。 

 レース経験の浅い2回生がレースに出場し、各々が課題を持って取り組むことができました。明日のレースでは、隙のないレース展開を心がけ順位を1つでもあげることができるよう準備していきます。

<来庫スタッフ>

中村コーチ

内貴コーチ

<来庫OB>

旧幹部 山田氏

旧幹部 山下氏

旧幹部 野村氏

旧幹部 藪内氏

<運営OB>

旧幹部 川内氏

旧幹部 小菅氏

旧幹部 白數氏

旧幹部 吹上氏

旧幹部 西山氏

本日の晩ご飯は、水上会長からのごっちゃんのさつまいもを使ったシチューでした。美味しくいただきました。

2024
11/22
Friday
2024/11/22 Friday

 お疲れ様です。

 今年度学連を務めさせていただきます、新4回生スナイプ級クルーの江見です。

 昨年度は多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございました。日頃からお世話になっているスタッフ、鯨会の皆様はもちろんのこと、保護者の皆様、レース運営に携わってくださっている全ての皆様に深く感謝申し上げます。また、引退された旧幹部の皆様、4年間お疲れ様でした。そして、1年間私たちをインカレへと引っ張っていただき、ありがとうございました。

 昨年のチームでは、着実に練習を重ね、大きく成長し、大きな希望を持ってインカレに臨みました。しかし、総合優勝という結果を持ち帰ることができなかったことを、非常に悔しく思います。何が足りなかったのか、何をすればいいのか、何度考えても、明確な答えを出すのは難しいです。答えは1つではないかもしれないし、私たちの正解は他の大学とは異なるかもしれません。今できることは、去年を振り返り、今年1年間できることを全てやり尽くすことだと思います。

 今年はレースメンバーとして出場させていただき、過去2年間とは違う視点でインカレを経験しました。この悔しさや熱意を、インカレに出場したことのない後輩にもしっかりと行動と言葉で示すことが、幹部としての大切な役割だと思います。そして、来年の江の島インカレで総合優勝し、1年間の取り組みが正解だったと言えるよう、チーム一丸となって精進して参ります。これからもご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は1〜6m/sの風の中、470級は帆走、コース練習を、スナイプ級は帆走、スタート練習、コース練習を行いました。

 風がよく振れ、安定しているとは言い難いコンディションでしたが、スナイプ級は京都大学とスタート練習を行うなど、明日のプレプレに向けた実戦的な練習を行いました。明日はレースに慣れていない2回生が多くレースに出るなど、各々目標を持ってレースに臨むため、しっかりとその目標を達成できるように努めたいと思います。

<来庫OB>

S40卒 横江氏

S40卒 森田氏

S40卒 服部氏

S41氏 東氏

S41卒 拝師氏

H25卒 西村氏

旧幹部 山田氏

旧幹部 野村氏

旧幹部 西山氏

<ごっちゃん>

水上会長:さつまいも、日用品

古田家:お米

2024
11/17
Sunday
2024/11/17 Sunday

お疲れ様です。

 今年度学連を務めさせていただきます、新4回生470級ヘルムスマンの田原です。

 先日行われたインカレを通して、監督、コーチ陣、卒業された先輩方、現役のご家族など、沢山の方に支えられて活動させていただいているいることを、改めて実感しました。心より感謝申し上げます。同時に、私自身初めてレースメンバーとして出場させていただきましたが、目標としていた総合優勝という結果を残すことができず、大変悔しく、不甲斐ない思いです。昨年のインカレでは、海上から情報を送ることしかできませんでしたが、今年はプレイヤーとして出場したことで、より一層自分の行動が結果に繋がることを実感し、多くの反省点が出てきました。日頃からご支援いただいている方々の期待に応えるためにも、次のインカレこそは総合優勝を目指し、精進いたします。

 幹部としては、学連という役職を務めさせていただくことになりました。近畿北陸水域の大会で、少しでも効率良く、レベルの高いレースを行えるよう、1年間努力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

 また、470チームでは、幹部として結果でチームを牽引することはもちろん、同期や後輩と共にレベルアップしていくことを大切にしたいと考えています。これまで私は、先輩とヨットに乗せていただくことが圧倒的に多く、沢山の知識や技術を教えていただきました。最後の1年間を使って、先輩から教わった知識や、自分が良いと思った感覚を全員に共有することで、チームに貢献したいと考えています。

 来年のインカレで、必ず総合優勝旗を掲げられるよう、チーム全員で努力して参ります。今後ともご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

<本日の活動内容>

 本日は1〜3m/sの風の中、ポイントレースが開催され、両クラス共に1レースが行われました。

 藻が多く、シフトがはっきりしていたコンディションでしたが、各艇自分の課題を持ってレースに挑みました。代が変わって初めてのレースで、慣れないポジションで出場する選手も多かったものの、プレプレに向けて良かった点、悪かった点を整理することができました。艇数が多い状況で練習することはあまりないため、本日の経験を今後にしっかりと活かせるよう、努力します。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

内貴コーチ

<来庫OB>

旧幹部 山田氏

旧幹部 小菅氏

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

H28卒 山梨氏

R6卒 大石氏

2024
11/16
Saturday
2024/11/16 Saturday

お疲れ様です。

 今年度チーフマネージャーを務めさせていただきます、新4回生マネージャーの田村です。

 はじめに、平素より多大なるご支援・ご声援をいただいている皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

 学年が上がり、部活動の組織の理解を深めていく中で、同志社大学体育会ヨット部が、いかに多くの方々のご支援によって成り立っているのかを深く感じています。普段から練習をご指導いただいている監督、コーチ陣の方々、様々な種類のごっちゃん品をくださるOB・OGの方々、ご家族関係者の方々はもちろん、SNSでの細やかな反応やフィードバック、ハーバーでのお声掛けで、これまでたくさん支えられ、励まされてきました。自分の成果や貢献度が数値化されないマネージャー業務は、モチベーションの維持が非常に難しいです。そのような中で、支えてくださる方々の存在は、実際に競技をしていないマネージャーでも、とても力になりました。プレイヤーであれば、それ以上の励みと活力になっていたと思います。

 また、もう1つ私が部活動を頑張ることができる理由があります。それは、プレイヤーが日々真摯に努力をしている姿を身近で応援できるからです。よく「大学は人生の夏休み」と耳にしますが、私は入部してから1度もそのように感じたことはありません。週末は部活動に励み、長期休みも湖上で練習に励む生活は、非常に厳しいものですが、それ以上に、頑張っている人を近くでサポートし、その人達が成長する姿を見守ることができる環境は、かけがえのないものだと感じています。

 そのような恵まれた環境で練習を行うことができる私たちは、インカレで総合優勝を果たすという使命を背負っています。先日、旧幹部の方々が引退され、マネージャーチームは近年で1番少ない人数となってしまいました。上回生が当分1人しかいないという状況も、苦しい立場にあります。今後、人手不足という理由で悩んだり、妥協せざるを得ない場面も訪れるかもしれません。それでも、これまで先輩方が築かれてきた「日本一のマネージャーチーム」という名に恥じないよう、頼もしい後輩と心強い同期とともに、この1年最大限の工夫を凝らし、精一杯駆け抜けていきたいと思います。そして、部員一同、今年叶えることのできなかった全日本インカレの優勝旗を手に入れるべく、一丸となって日々精進して参ります。

 まだまだ未熟で至らない部分もありますが、今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

<本日の活動内容>

 本日は1〜3m/sの風の中、470級、スナイプ級ともに帆走、マーク練習を行いました。

 午前中はミーティングを行い、去年足りなかったところと、それに対する改善点、今後のチームの方針、仕事の引き継ぎなどを話し合いました。前回のインカレで勝てなかった要因を分析し、今後に活かせるようにしました。

 午後からは、風が安定しなかったものの、動作や風を見ることを意識して明日のポイントレースに向けて練習を行いました。明日は、新体制になってから初めてのレースとなるので、全員で勝ち切れるよう、全力を尽くします。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

内貴コーチ

<来庫OB>

R6卒 大石氏

旧幹部 山田氏

旧幹部 西山氏

<ごっちゃん>

旧幹部 山田氏:スピンポール

2024
11/15
Friday
2024/11/15 Friday

お疲れ様です。

 今年度女子リーダーを務めさせていただきます、新4回生スナイプ級ヘルムスマンの山﨑です。

最初に、先日行われた江の島インカレでは、スタッフ、鯨会、保護者をはじめとする多くの方からサポートをしていただきました。私たち現役が、日本一を目指し活動できるのは、皆様からのご支援や暖かいご声援をいただいているからです。心より感謝申し上げます。

入部してから早くも2年半が経ち、今年で最後の年となりました。これまで参加してきたインカレは、全て総合2位という結果で終わっています。総合優勝するためには何が足りていないのか、そして何を改善しなければならないのかを部員全員で考え、1年間行動していく必要があります。これまでと同じ活動をしていても勝つことはできません。また、早稲田大学は練習量をただ増やすだけで勝てる相手ではありません。これまでの練習時間に加え、いかに質を高めていくことができるのかが鍵となると思います。

 そして、女子リーダーという役職についてですが、昨年新たに追加された役職となります。新しいからこそ、既成観念にとらわれることなく、様々な取り組みに挑戦していきたいと考えています。また、女子インカレで連覇をし続けるチーム作りを目指し、女子部員をまとめていきます。

1年間幹部として、全日本インカレで総合優勝するために精進し、日頃の練習に取り組んで参ります。今後ともご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は風がなく、1日中陸で活動していました。

 風が無かったものの、今週末に控えたポイントレースに向けて、チューニングの調整や艇の整備など、時間を有効に使いました。

 また、日が落ちてからはトレーニングを行い、いつもと違ったコースでランニングを行いました。出艇はありませんでしたが、海上で最高のパフォーマンスを発揮するために、強度の高いトレーニングなど、陸上での活動を有意義なものにしていきます。

<ごっちゃん>

北東家:日用品