お疲れ様です。

　1回生マネージャーの堀江です。

　3ヶ月間の部活動を経て、様々な経験をしました。先輩方に教えていただいたことをすぐにアウトプットすることで、マネージャーの仕事を覚えることができ、毎回の練習で多くの学びがありました。

　マネージャーの仕事を通して、ヨットというスポーツそのものについても多く学びました。私は、マネージャーだからといってただ仕事をこなすだけではなく、マネージャーだからこそ、ヨットそのものについても知ることが大切だと考えています。そのため、自分から積極的に学んでいきたいと思います。そこから得た知識を仕事に役立てると同時に、プレイヤーとコミュニケーションをとることに繋げていきたいです。

　先週から夏期練習が始まりました。この夏期練習において私は、細かい仕事まで丁寧にやり遂げることを徹底したいと思います。これまでの練習で、私が担当した仕事を先輩に手直ししていただくことが何度かあり、自分の詰めの甘さに気が付きました。小さなミスが全体の練習に支障をきたしてしまうことがあるため、防ぐことのできるミスを徹底的になくしたいです。

　まだまだヨット部のマネージャーとして私が出来ることはわずかですが、できる仕事にベストを尽くし、それと同時に出来ることを増やしていきたいです。

<本日の活動内容>

　本日は、1-4m/sの風の中、470級は帆走、動作練習、マークラウンディング、スタート練習、スナイプ級は帆走、マークラウンディング、コース練習を行いました。

　明日で夏期練習2クール目が終わります。インカレまで唐崎で練習できる日数も限られてきました。7クールにわたる夏期練習では、練習中はもちろん、陸でも隙をなくしていけるようにチームで動いていきたいと思います。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

垣野コーチ

<来庫OB>

R4卒　篠原氏

※撮影時のみマスクを外しております。

　お疲れ様です。

　2回生スナイプ級ヘルムスマンの西尾です。

　私のこの夏の目標は個人戦本戦で優勝することです。最近のレースでは、徐々に上位に成績が残るようになり、スナイプジュニアワールドチャンピオンシップにも出場することができたことで新たに貴重な経験をすることができました。

　海外の選手の方々は船のスピードがとても速く、また強風時においても余裕があり、強風でのペアの完成度に差を感じました。これからはインカレまでの短い期間でペアとしての完成度を高めていきたいと思います。

　これまでの多くの大会での経験を活かし、今後の個人戦本戦や全日本スナイプで結果を残せるようにしていきたいです。

　インカレまで残り少ない中、全国規模のレースに出場できることはとても良い機会であると考えています。同志社大学を背負っていることを自覚し、全国での結果を意識しながらレースに臨みたいと思います。

<本日の活動内容>

　本日は、2-4m/sの風の中、470級は帆走、マークラウンディング、スナイプ級は帆走、目標マーク、スタート練習、コース練習を行いました。

　全日本スナイプまであと6日となりました。全国の舞台で実力が発揮できるよう、体調管理に気を付けて過ごしていきます。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

垣野コーチ

※撮影時のみマスクを外しております。

　お疲れ様です。

　1回生スナイプ級ヘルムスマンの山﨑です。

　入部してから早くも4ヶ月が経ち、先週から夏期練習が始まりました。8、9月は全日本スナイプ、個人戦本戦、新人戦、女子インカレ本戦、団体戦予選と多くのレースが続いていきます。その中で私が出場するのは、新人戦と女子インカレ本戦です。　

　新人戦では、初めて同期とペアを組み出場します。今までのレースはOB・OGの方々や先輩方がリードしてくださっていましたが、今回は私自身が引っ張っていかなければなりません。ヨット経験者ではない同期と乗り、これまで教えていただいたことを伝える事は自分の成長にも繋がる非常に重要な機会だと考えています。

　女子インカレ本戦は、大学に入って初めての全国大会になりますが、大会の雰囲気に呑まれることなく、集中してレースに臨みたいと思います。また、良い帆走スピードを安定させるために、練習で撮ってもらった動画を参考にして、ヨットに乗っていない時間も技術向上に向けて有効活用していきます。

<本日の活動内容>

　本日は、2-7m/sの風の中、470級は帆走、マークラウンディング、コース練習、スナイプ級は帆走、目標マーク、スタート練習、コース練習を行いました。

　本日は比較的強い風が続き、海上で密度の濃い練習をすることができました。

<ごっちゃん>

石谷家　お菓子

※撮影時のみマスクを外しております。

お疲れ様です。

　4回生スナイプ級クルーの糸川です。

　夏期練習では、常にボートスピードを意識し、適切なバランス、ジブトリムを行うこと、コースにおいて必ず理由のあるタック・ジャイブをすることを課題とし、練習に取り組みます。

　夏オフ前の練習やレースを通じ、ボートスピードの大切さをあらためて感じました。クルーとして、スピードに対してさらに意識して動けるようにします。また、２上でのコースで崩すことが多い原因の1つであろう、理由のないタックをできる限りなくしていけるようにします。

　夏オフ前の期間は、自分の力不足から思うようにいかず、悔しいことも多くありました。一方で、ノンセレの後輩ヘルムスマンとレースに臨んだり、自分がヘルムスマンとしてレースに出たりするなかで、学びも得ました。特に自分が主体となり、艇をはしらせることです。どちらの場合も、自分が艇を引っ張っていく立場にありました。注意を払う箇所が増え、気がつく範囲が少し広がったと思います。今まで以上にまわりを見て、帆走の状況を把握し、コースや状況に対して判断していくことが必要でした。より先のことを考え、冷静に判断することの大切さにあらためて感じました。また、今までどこか受け身で乗ってしまっているときがあったと気づくとともに、もっと情報を伝えあい、ペアとコミュニケーションをとりながら乗ることを意識していきたいと思いました。

　来月には、目標としていたレースである女子イン本戦があります。このレースで、どうにか結果を残したいです。女子インまでに、ペアとして不得意であるオーバーコンディションでの帆走、また動作面などを、互いにコミュニケーションをとりつつ、改善していきたいです。

　最後の夏期練習に悔いを残さず、結果が出せるよう、練習に取り組んでまいります。

<本日の活動内容>

　本日は、1-2m/sの風の中、午前中は整備、午後に470級は帆走、動作練習、マークラウンディング、スナイプ級は帆走、動作練習、目標マーク、立命館との合同スタート練習・コース練習を行いました。

　個戦本戦まであと15日となりましたが、本日も激しい雷雨が続き、出艇できない時間が多くありました。限りある時間を無駄にせず、陸での時間も有意義に過ごしてまいります。

<来庫OB>

R4卒　平井氏

※撮影時のみマスクを外しております。

　お疲れ様です。

　3回生スナイプ級ヘルムスマンの内貴です。

　夏になり風が弱いコンディションが続く中、突然大雨が降り出したり、雷が鳴り練習を中断したり、改めてヨット競技がいかに自然の中でのスポーツであるかを日々感じながら活動しております。

　これから全日本スナイプ、個人戦本戦が控えています。全日本スナイプは今年になって初めて枠を取ることが出来たので、高いレベルの中でレースが出来ることが楽しみです。個人戦本戦は私にとって最大の個人目標にしているレースなので、必ず目標を達成します。

　それぞれのレースで最大のパフォーマンスを発揮する為には自分を見失わないことが重要だと考えています。レベルの高い周りの選手の影響を受けて、自分自身が練習していないことをその場でやろうとしてしまい、自分を見失うことがないようにします。

　恵まれた環境で競技に取り組ませていただいているので、自分が積み重ねたことに自信を持ってレースに挑みます。

<本日の活動内容>

　本日は、0-6m/sの風の中、470級は帆走、動作練習、スナイプ級は帆走、動作練習、目標マーク、スタート練習、コース練習を行いました。

　全日本470選手権大会に出場するプレイヤーたちが唐津に到着し、事前練習を開始しました。本日は6-7m/sの風の中、帆走を行いました。

　唐崎に残るスナイプ級プレイヤーたちは、間近に迫った全日本スナイプに向けて着々と鍛錬しています。

　また、海上での練習を開始した新入生プレイヤーたちも新人戦に向けて帆走や動作を磨いています。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

<来庫OB>

R1卒　黒田氏

R4卒　篠原氏

<海上OB>

H5卒　吉岡氏

H25卒　岡本氏

<ごっちゃん>

R1卒　黒田氏　お菓子

石谷家　野菜

※撮影時のみマスクを外しております。

　お疲れ様です。

　１回生マネージャーの田村です。

　3ヶ月間の部活動を経て様々な学びがありました。特にレスキューボートでコースを作る際は短時間で正しい判断を導き出す事の大切さを学びました。初めは教えていただいた通りにマークを打ったり動画を撮ったりするだけでしたが、徐々に風やコース練習の為のマークの角度の測り方、どうすればプレイヤーにとって練習になるコースを作ることができるのかなど、以前に増して難しい仕事内容も教えていただくようになりました。

　そして、コース練習中はプレイヤーの方との意思疎通を図りながら周囲の状況を把握し、様々な情報を短時間で処理する必要があります。任される仕事が増える喜びを感じる反面、自分が下した判断が練習に大きく関わることへの責任感を感じます。

　そこで、広い視野を持って行動することの重要性を実感しております。この夏期練習中は与えられた仕事をただこなすのでは無く、周囲の状況をよく見て自分の出した答えに自信を持つ為にも様々な情報を上手く処理できるよう励んでいきたいです。

<本日の活動内容>

本日は、470級が全日本470に向けて積み込みを行いました。午後は、唐崎に残る470級の下級生で帆走練習を行いました。

スナイプ級は、午前に計測、午後に0-4m/sの風の中、帆走とマーク回航を行いました。

全日本470選手権大会まで残りわずかとなりました。レースが各地で立て続けに行われ、チーム内で活動が分かれていきますが、各々が次の動きを予測して行動し、ミスや怪我がないよう努めてまいります。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

垣野コーチ

<来庫OB>

H28卒　山梨氏

R4卒　篠原氏

※撮影時のみマスクを外しております。

　お疲れ様です。

　2回生スナイプ級クルーの須藤です。

　私は夏季練習の間に、個人戦本戦と女子インカレ本戦に出場します。私は春季練習で十分に練習することができず、同期よりかなり遅れをとっている状況でした。しかし、5、6月のレース期間でたくさん経験を積むことができ、両レースの予選を突破することができました。

　特に個人戦予選では、最終レースで逆転することができ、これまでのレースの中で最も学びが多かったと同時に、ヨットの楽しさを改めて感じることができました。私にとって初めての全国レベルのレースとなる個人戦本戦では、今後に活かせる技術を全国の素晴らしいセーラーから盗んで、レースを通して自分自身のレベルアップにつなげたいです。

<本日の活動内容>

　本日は、2-6m/sの風の中、470級は午前に計測、午後に遠征準備、スナイプ級は午前に大掃除、午後に帆走、マークラウンディング、ラビットスタート、コース練習を行いました。

　夏オフが明け、夏季練習に突入しました。この先遠征が続くため、唐崎にて全員で練習できる機会を大切にしたいです。間近に迫っている重要なレースを想定し、緊張感を持って活動してまいります。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

<ごっちゃん>

S58卒　水上氏　フライパン

西尾家　ウィダー

※撮影時のみマスクを外しております。

　お疲れ様です。

　1回生スナイプ級クルーの杉下です。

　最近になってようやく実際にヨットに乗って練習に参加できるようになり、ヨットを楽しいと感じています。しかし、それと同時に数多くの反省点が出てきました。　　

　動作においては、まだまだ考えてからでないと動き出せないため、動作が遅れてしまったり、焦って動作ができなくなってしまうなど練習不足を実感しています。私は大学の課外活動で練習の時間が人より短くなってしまう分、これからオフ練に積極的に参加していきたいと考えています。

　加えて、私はヨット部に入るまでどれほどぬるま湯に浸かっていたのかを痛感しています。ヨット部では、礼儀や時間厳守に関して厳しく指導していただいています。私はこの厳しさを経験することが自分にとってとてもよい機会であると考えています。

　私は大学に入学するまで、礼儀や時間厳守についてあまり厳しく指摘される機会がなかったため、大学に入ってから自己管理ができていないことへの危機感を覚えていました。そのため、ヨット部での活動を通して、「人間形成」をしていきたいと考えています。

　まだヨットを始めたばかりですが、これからヨットのことを沢山勉強して、悔いの残らない4年間にしていきたいと思います。

<本日の活動内容>

　本日は、1-3m/sの風の中、470級は動作練習、マークラウンディング、コース練習、スナイプ級は帆走、目標マークを行いました。

　本日が夏オフ前最後の練習でした。まずはテストやレポートに本気で取り組んでいきます。その後は夏合宿に向けて生活リズムを整え、万全の状態で夏合宿に臨んでまいります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

<来庫OB>

R4卒　澤田氏

<ごっちゃん>

R4卒　澤田氏　アイス

※撮影時のみマスクを外しております。

　お疲れ様です。

　2回生マネージャー藪内です。

　夏合宿が始まると週5日の練習が続き、両クラスとも遠征が沢山あります。私自身も、個人戦本戦の遠征に行くことになりました。遠征を初めて経験するため不安もありますが、それ以上に楽しみという気持ちが大きいです。まだ自分が遠征に行くという実感があまりなく、イメージすることも難しいです。

　しかし、貴重な体験をする機会を設けていただいたので、その気持ちに応えることができるよう多くの学びを持って帰り、唐崎に残る同期マネージャーや後輩に受け継ぎたいと思います。

　最近、マネージャーとして、またチームとしての自分の存在意義を考えることがあります。私はまだ特定の役割を担ってこの部活のマネージャーをしていると断言できません。だからこそ、夏合宿で経験を積んで自信に変えたいと思っています。日々の小さな仕事や与えられた仕事を丁寧に行い、自分自身の成長と学びに繋げると共に、行動でマネージャーチームやプレイヤーとの信頼関係を築きたいです。

　私にとってのマネージャー像を自分自身で模索し、ベストだと思うことを試行錯誤し行ってまいります。

<本日の活動内容>

　本日は、2-6m/sの風の中、470級は帆走、目標マーク、マークラウンディング、コース練習、スナイプ級は帆走、マークラウンディング、スタート練習、コース練習を行いました。

　昨日に引き続き風が吹いたため、強風でのレースを想定した練習ができました。明日で夏オフに突入する前の最後の練習になりますが、気を抜かずに全力で取り組んでいきます。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

垣野コーチ

續木コーチ

※撮影時のみマスクを外しております。

　お疲れ様です。

　1回生470級クルーの粟野です。

　6月のレース期間を振り返ってみると、まざまざと未熟な自分が思い出されます。毎週のように重なるレースを経て、そんな自分と対峙し、幸いにも落ち込む暇もなく、反省と改善に取り組むことができました。

　特に私の中に強く残ったことは、「ペアで乗る」ということの難しさと大切さです。分業して乗る癖がついてしまっていた私は、自分が船を速く走らせるためにできる多くのことに気付けずにいました。2人で乗ることによってより速く船を走らせることのできる可能性を知り、自分のやってきたことの微力さを感じました。

　レースでも練習でも、周囲の人から学ぶことはヨットの技術のみならずたくさんあります。これからもヨット部の目的である人間形成を体現されている先輩方から多くを学び、しかし受け身にならず自ら成長を続けていきたいと思います。

<本日の活動内容>

　本日は、2-8m/sの風の中、470級は帆走、動作練習、スナイプ級は帆走、マークラウンディング、スタート練習を行いました。

　本日が春学期最後の金曜日の練習でした。授業で人数が少ない中、各々が目的意識を持って取り組んでいました。夏合宿に集中するためにも、テストやレポートに一生懸命取り組んでまいります。

　スナイプジュニアワールドチャンピオンシップに出場するポルトガル組が日本を出発しました。大会に出るプレイヤーはもちろん、唐崎に残るメンバーも多くを得ることができる練習にしたいです。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

R4卒　平井氏

※撮影時のみマスクを外しております。