お疲れ様です。
1回生スナイプ級ヘルムスマンの舩澤です。
夏合宿も後半となり、大学でのヨット部生活や、スナイプ級にもだんだんと慣れてきました。4月から数えるとまだ半年しか経っておらず、濃い時間を過ごしているなと感じています。夏合宿や遠征を経験し、活動の流れが分かるようになってきた一方で、先輩方の動きを見て、私にはまだ足りていない部分が多くあると感じています。そんな中で、私は4年間を通して、周りをよく見てその先を予測し、自分から行動できる人になりたいと考えるようになりました。
私は、自分のことで精一杯になってしまい、言われてから動くことも少なくありません。しかし、先輩方は周囲の状況を見ながら次に必要になることを考え、誰かに言われる前に動いたり、周りに指示を出したりしています。その姿を見て、チームの一員として、自分の役割だけでなく周りの状況まで考えて行動することの大切さを感じています。
1回生として上回生の方々に甘えられる期間も、短くなってきました。2回生になると、自分で考え、自分から動かなければならない場面や仕事が増えていきます。今の自分のままでは、分からないことがあるたびに上回生の方々を頼り、自分からうまく動けないのではないかという不安があります。だからこそ、残りの1回生の期間は、分からないことがあった時に、まず自分なりに考えることを大切にしたいです。その上で、分からないことはしっかりと聞き、教えていただいたことを次に活かすことと、一度教えていただいたことは次から自分でできるようにし、自分で考えて動ける範囲を少しずつ広げていきたいと思います。
これは海上でも同じだと思います。風や波、周囲の艇など、常に変化する状況の中で、この先どうなるのかを予測し、それに合わせて行動することが求められます。私は風を見てコースを引くことが苦手で、大きな課題の一つでした。しかし、琵琶湖に来て、風向や風速が大きく変化する中で練習やレースを重ねるうちに、以前よりも周囲に目を向け、先の展開を考える力が少しずつ身についてきたように感じています。また、琵琶湖では藻が艇に引っかかることも多く、わずかな艇の変化から藻がついていることに気づく繊細さや、引っかかった場合にどのタイミングで、どのように取るのが最適かを判断する力も鍛えられています。こうした経験を積み重ねながら、海上でも周りの変化に気づき、自分で考えて行動する力を身につけていきたいです。
最後に、全日本インカレまで残り4週間となりました。入学当初から大きな大会として意識してきた全日本インカレが目前に迫っていますが、正直なところ、まだ具体的なイメージは持てていません。スナイプ級は団体戦に出場することはできませんが、同志社のチームとしてどのように大会に臨むのか、個々がどのような意識を持つのか、会場がどのような雰囲気になるのかなど、分からないことが多いからこそ、できる限りの準備をして臨みたいと思っています。一方で、必要以上に気負うことなく、自分にできることをしっかりと行い、1回生らしい新鮮な気持ちで、初めての全日本インカレを楽しみたいです。
<本日の活動内容>
唐崎では、0-1m/sの風の中、470級は帆走練習、スナイプ級は陸でトレーニング、座学を行いました。先輩とは別での練習となったので、1回生がヘルムスマンをする貴重な機会となり、普段意識していないところまで視野に入れることができました。しかし風が弱かったこともあり、正しい角度で船を走らせるのが難しかったです。今後先輩方と乗る時には、風がどの角度から来ているのかをよく意識して乗るようにしたいと思います。
北湖では、風がなく、残念ながら海上での練習を行うことができませんでした。そのため、陸上でのトレーニングを中心に活動し、普段の練習ではなかなか取り組めない部分の身体づくりや体力強化に時間を使いました。風がない中でもできることにしっかり取り組み、今後の練習やレースに向けて有意義な時間を過ごすことができました。
葉山では、5-8m/sの風の中、葉山では帆走練習と合同コース練習を行いました。不規則に降りてくる強烈な風に苦戦しながらも、その風に合わせてうまくコースを展開できた艇が前を走れていた印象でした。明日は今日以上に強風が吹くことが予想されているため、まずは葉山の海面の傾向を掴み慣れることができるよう練習に取り組みます。
<来ハーバースタッフ>
兵藤監督
<ごっちゃん>
久保田家:米