同志社大学体育会ヨット部

お問い合わせ

活動報告

活動報告

2023
09/21
Thursday
2023/09/21 Thursday

【9月21日(金)夏合宿7クール目】

 お疲れ様です。

 2回生マネージャーの青木です。

 この夏合宿を通して、私はマネージャーとして自分が持つ役割について考えていました。

 夏合宿中は、レスキューに同期や後輩と乗る機会が普段よりも多くありました。また、レスキューの運転をすることも増え、練習運営に積極的に参加することが出来るようになったと感じます。マーク回航やスタート練習、コース練習のマークを打つことには少しずつ慣れてきました。しかし、今の私はマークの位置を風に合わせることで精一杯で、プレーヤーにとって良い練習運営を行うことが出来ているのかはわかりません。そのため、最近は陸の時間に、その日自分が行った運営についてプレーヤーに尋ねるようにしています。練習時間が、プレーヤーにとってより意義のあるものになるような運営を心掛けたいです。

 また、マネージャーは1番近くで、客観的にプレーヤーと接することが出来る立場にいます。私は、プレーヤーの気持ちの変化に気づき、共感し、寄り添えるマネージャーになりたいです。

 良い練習運営とメンタル面のサポートには、プレーヤーとの密なコミュニケーションが大切だと考えます。これからは今まで以上にプレーヤーと積極的に関わり、楽しむ気持ちを忘れず部活動に取り組んで参ります。

<本日の活動内容>

 本日は1-7m/sの風の中、両クラス共に帆走、スタート練習を行いました。

 また、葉山では、帆走、合同コース練習を行いました。

 明日は女子インカレ前最後の練習です。女子インカレ総合優勝に繋がる良い練習を行なうことが出来るよう努めます。

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

<ごっちゃん>

小菅家:果物

須藤家:スポーツドリンク

後藤家:果物、プリン

2023
09/20
Wednesday
2023/09/20 Wednesday

【9月20日(水)夏合宿7クール目】

 お疲れ様です。

 3回生470級クルーの西山です。

 私は9月に行われた全日本個人選手権に初めて後輩と出場しました。これまでの大きなレースは先輩と乗せていただくことが多かったため、このレースは先輩として後輩を引っ張らなくてはいけないというプレッシャーがありました。しかし、そのプレッシャーを和らげてくれたのは一緒に乗った後輩でした。初日に大きく叩いたレースを作ってしまい、責任を感じレースに集中できなくなっていました。しかし、次のレースから挽回していきましょうと声を掛けてもらい、冷静さを取り戻すことが出来ました。

 昨年の全日本個人選手権からの私の課題は、悪い順位であっても冷静さを失わないことです。良いクルーほど冷静さを保ち、諦めない気持ちを強く持っていると思います。まだ課題を克服することが出来たとは言えません。小戸インカレまでに必ず課題を克服し、最後まで諦めない気持ちを強く持って精進いたします。

<本日の活動内容>

 本日は2-4m/sの風の中、両クラス共に帆走、スタート練習を行いました。

 また、葉山では、合同コース練習を行いました。

 長期間に渡る夏合宿も、残すところ今クールのみとなりました。最後まで気を抜かず、全力で練習に取り組みます。

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

2023
09/17
Sunday
2023/09/17 Sunday

【9月17日(日)夏合宿6クール目】

 お疲れ様です。

 3回生マネージャーの藪内です。

 今年の夏合宿では、個人戦本戦の遠征に行かせて頂きました。多くのプレーヤーが目標としていたレースであったため、とてもドキドキしながらレスキューボートからのサポートに努めました。

 このレースを経て感じたことは、このような大きなレースでサポートが出来るということは、プレーヤーがいるからであり、それは当たり前ではないということです。活躍するプレーヤーを誇りに思うと同時に、貴重な経験をさせてくれるプレーヤーに感謝の気持ちが大きくなりました。そして、プレーヤーとマネージャーが互いに感謝の気持ちを持ち続けることが大切だと感じました。

 この遠征は私自身のモチベーションにも繋がり、今まで以上に、想いが高まりました。あと1週間で夏休みも終わり、小戸インカレまでの練習時間も限られています。集中して練習に取り組めるよう様々な面からのサポートに励みます。

<本日の活動内容>

本日は1-5m/sの風の中、470級は、帆走、スタート練習、コース練習、スナイプ級は、帆走、スタート練習を行いました。

 また、葉山では帆走、コース練習を行いました。

 本日は同志社大学体育会カヌー部の主将、副将、広報、監督、OB・OG会長が来庫されました。琵琶湖で活動をする水上競技部同士で交流する貴重な機会をいただきました。また、ポカリをいただきました。ありがとうございました。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

垣野コーチ

<来庫OB>

水上会長

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

<来ハーバーOB>

H9卒 後藤氏

<ごっちゃん>

大石家:チョコレート

須藤家:パン、おにぎり

田原家:アイス

2023
09/16
Saturday
2023/09/16 Saturday

【9月16日(土)夏合宿6クール目】

 お疲れ様です。

 2回生470級クルーの後藤です。

 私は今全日本女子インカレのため、葉山で練習をしています。夏合宿も残り少なくなり、夏のレースも女子インのみとなりました。

 この夏のレースは今まで以上に刺激的に感じました。このように感じる要因は、3つあります。1つ目はレベルの高い選手と一緒にレースをすることが出来ることです。上手な人たちが実際にどのようなスタートをし、どうコース展開をしているのかや、ボートスピードや角度等を目の前で見ることが出来ました。特に先日行われた全日本470級選手権大会は、学生の他にもオリンピック選手やプロセーラー、ナショナルチームの選手が参加されていて、大変勉強になりました。また、前を走り実際に競い合えた時や、スタートで近くから出ることが出来た時は、心からヨットレースを楽しむことが出来、これからの女子インやインカレへのモチベーションが更に高まりました。

 2つ目は、1レース1レースで自分達の課題とそのレースでの成功点がはっきりと表れる所です。個人戦や全日本470では、何度も悔しいミスをしてしまいました。しかし、反省をし必ず次のレースに活かしたいと思っています。一方で、日頃の練習の成果を発揮することが出来た場面もあり、どのレースでも普段通りの動作が行えるように再現性を高めていきます。

 最後に、琵琶湖では体験することのないコンディションで乗る事が出来る所です。大潮やうねりがある中で練習が出来る貴重な機会を無駄にしないよう、葉山での事前練習に励んで参ります。

<本日の活動内容>

 本日は1-3m/sの風の中、両クラス共に帆走、スタート練習、コース練習を行いました。470級は午後に、立命館、京産、滋賀大と合同練習を行いました。

 また、葉山では帆走、動作練習、スタート練習、コース練習を他大学と合同で行いました。

 女子インカレ、団戦予選が近づいています。体調管理に気をつけて練習に取り組んで参ります。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

垣野コーチ

<来庫OB>

H30卒 山本氏

2023
09/15
Friday
2023/09/15 Friday

【9月15日(金)夏合宿6クール目】

 お疲れ様です。

 3回生470級クルーの山田です。

 470チームは蒲郡、閖上と約3週間の遠征に行って参りました。全国の強豪と鎬を削る中で、同志社の強みや改善することが出来る点を多々発見しました。琵琶湖に戻ってきた今、早急に取り組む課題は混戦のスタートです。全日本470ではピンエンドをトップセーラー達が取り合うシーンが毎レースありました。それを取り切ることでレースにおける優位を圧倒的なものにしていたのを覚えています。

 それを受けて、唐崎の練習ではスタートに重点を置き、有利なエンドから良いスタートを混戦でも確実に出れるように練習しています。

 インカレまで残り少ない時間ですが、これからも成長出来るよう全力で頑張ります。

<本日の活動内容>

本日は2-3m/sの風の中、470級は、帆走、スタート練習、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航を行いました。

470級は、京都産業大学、滋賀大学と合同でスタート練習・コース練習を行いました。いつもよりも多い艇数で練習をすることが出来ました。

2023
09/14
Thursday
2023/09/14 Thursday

【9月14日(木)夏合宿6クール目】

 お疲れ様です。 

 1回生470級スキッパーの出口です。

 私は、個人戦予選の時期に腰を痛め出場枠を獲得することが出来ませんでした。このようなことになるとは思ってもおらず、肉体的にも、精神的にも苦しい時期が続きました。そして何よりもヨットに乗れない中でモチベーションを保つことが難しかったです。しかし、私は同期のおかげでモチベーションを保つことが出来ました。同期のヨット競技に対する真摯でひたむきな姿勢に感銘を受け、「負けていられない」と思うことが出来たのです。

 また、新人戦では優勝が決定した時のクルーのうれしそうな表情をみて、自身がヨットを初めた頃のことを思い出し、スポーツにおいて1番大切なことを改めて考えさせられました。

 腰の調子も良くなってきたため、もう一度ここからスタートを切るという気持ちでヨット競技と向き合っていきます。女子インカレでは、良い結果を残せるよう精進して参ります。

<本日の活動内容>

 本日は、1-2m/sの風の中、470級は、帆走、マーク回航、動作練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航を行いました。

 本日から470級は唐崎、スナイプ級は北湖での練習が始まりました。練習場所は異なりますが、小戸インカレ総合優勝というひとつの目標に向かってそれぞれが精進します。

また、女子インに出場するプレーヤーは本日から葉山で事前遠征を行なっています。

2023
09/10
Sunday
2023/09/10 Sunday

【9月10日(日)夏合宿5クール目】

 お疲れ様です。

 3回生スナイプ級クルーの須藤です。

 このブログで私は個人戦の振り返りをしたいと思います。昨年より良い成績を残したいと意気込んで臨んだ個人戦でしたが、思うような結果を残すことは出来ませんでした。私が結果を残せなかった原因として準備不足が挙げられます。この準備とは艇の準備だけでなく、スタート前の準備、体の準備も含まれると考えます。今回のレガッタでの技術的な課題と感じたスタートは特に準備が必要であると考えます。私はこの点で最も準備が足りていなかったと感じました。このことが原因でスタートから前に出ることができず、良い成績を残すこと出来なかったのだと思います。

 私はこの課題を次の大きなレガッタである女子インまでに克服し、後悔の残らないようなレースをします。応援よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は2-4m/sの風の中、第5回ポイントレースが開催され、3レースが実施されました。

 レース後に、470級は、帆走、スナイプ級は、帆走、スタート練習、コース練習を行いました。関西大学との合同練習が本日で終了しました。多くの艇数で練習をし、沢山の学びを得ることが出来ました。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

垣野コーチ

續木コーチ

<来庫OB>

H28卒 山梨氏

【9月10日(日) 全日本470級ヨット選手権大会2023 最終成績】

9月6日から10日にかけて宮城県名取市閖上にて開催されましたピアソンマリン 全日本470級ヨット選手権大会2023の最終成績をご報告させていただきます。

<ゴールドフリート 計11R>(全41艇)

9位  大石・福田(立教大) 83点[4-(42(BFD))-8-3-4-4-7-13-11-7-22]

13位  長谷川・山田 97点[16-7-8-3-9-10-13-10-16-5-(39)]

22位  小菅・後藤 161点[9-24-4-13-6-6-23-(42(DNF))-20-14-42(DSQ)]

29位  田原・白數 201点[18-22-5-10-20-12-28-(42(DNF))-31-25-30]

<シルバーフリート 計11R>(全41艇)

19位  今井・小松 234点[31-(42(BFD))-26-16-23-35-21-21-9-33-19]

※各得点内の()はカットレースを示しております。

ご声援、ありがとうございました。

【9月10日(日) 第5回柳が崎ポイントレース 最終成績】

柳が崎において開催されました第5回柳が崎ポイントレースの最終成績をご報告させていただきます。

<470級 計3R>(全11艇)

1位 出口・関端 4点[1-2-1]

2位 續木コーチ・西内颯 6点 [2-1-3]

3位 久保田・野中 13点 [6-3-4]

5位 内海・山田 16点 [3-6-7]

6位 古田・西山 17点[4-4-9]

10位 山口・向井 28点[11-7-10]

<スナイプ級 計3R>(全34艇)

1位 垣野コーチ・須藤 4点 [1-1-2]

2位 西尾・柳本 11点 [6-2-3]

3位 吉岡氏・岡本氏 11点[2-3-6]

4位 西村コーチ・落合/松居/倉八 12点[3-8-1]

6位 山﨑・山梨氏 22点[9-9-4]

7位 内貴・秋田 23点[8-6-9]

9位 川戸・牧野 33点[15-10-8]

10位 西内・川内 35点[5-14-16]

26位 相宮/江見・江見/落合 79点[20-26-33]

<西内颯コメント>

 本日のポイントレースは風が弱く、雨の降る予報の中、北風で3レース行われました。

 新人戦以来のレースで改善できた点もあれば、技術面意識面での課題点も多く見つかりました。

夏合宿は残り少なくなりましたが、更に成長することが出来るよう努めて参ります。

応援ありがとうございました。

2023
09/09
Saturday
2023/09/09 Saturday

【9月9日(土)夏合宿5クール目】

 お疲れ様です。

 1回生スナイプ級クルーの倉八です。

 9月になり、夏合宿も半分が終わりました。4泊5日の合宿を通して、普段よりヨットに乗ることが出来る回数が増え、毎日学びがあり充実した日々を送っています。

 私は、毎日着艇後に行われるクラスミーティングがこの部活の強みだと考えています。セレクション、ノンセレクション関係なく、その日に自分が疑問に思ったことを質問し、全員で解決策を考えることでチームの力を底上げすることが出来ています。先輩方が遠征に行かれている間は特に、クラスミーティングで1回生が主体的に発言するように心掛けていました。それによって同期の考えてることを共有することが出来ましたが、自分の知識不足を実感することもありました。また、新人戦でレースに出させて頂いた時もヘルムスマンにどのような情報を伝えていけば良いのか分からず、役に立てなかったことを反省しています。そのため、夏合宿の後半ではヨットに関する知識をつけること、風を読めるようになることの2つを目標にし、達成できるよう頑張りたいです。

 多くの先輩方と一緒に練習できない時間が続き、目標とすべき姿が何か分からなくなってしまうこともありました。しかし、この時期は1回生がいつも以上に主体的に取り組むことが出来る良い機会です。先輩方が唐崎に帰ってきた際、部活として1回生が戦力になれるよう日々練習に励んで参ります。

<本日の活動内容>

 本日は1-5m/sの風の中、470級は、帆走、マーク回航、スナイプ級は、帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習を行いました。

 明日はポイントレースが開催されます。日々の練習の成果を発揮することが出来るよう取り組みます。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

<来庫OB>

R5卒 中井氏