【5月14日(日)関関同立戦2日目】
お疲れ様です。
2回生マネージャーの青木です。
私はヨット部で活動をする中で、考える力と積極性が身についたと感じています。以前までは、部活や普段の生活でも自ら動くことが出来ず、受け身になってしまっていました。しかし徐々に新しい仕事を任せてもらう機会が増え、責任感が芽生えたことで、自分に出来ることやすべきことは何かを考え、動くことが出来るようになりました。
新歓のイベントのひとつである体験会は、特に印象に残っています。私は体験会の責任者として、段取り作りから当日の新入生の案内までを行いました。責任者として、私が主体となって同期間で話し合う必要がありました。それまで自分から発言することがあまりなかったため、初めはどう話を進めれば良いかわかりませんでした。しかし、話し合いを行う度に自分自身で内容を整理し、再度話し合うべきことを考えることで、考える力が身につきました。また、この経験を経て、自分の考えや思いを以前よりも積極的に伝えることが出来るようになりました。
新入生が入部し、新たなチームとして動き出した今、マネージャーとして自分に出来ることを常に考え行動し、チームに貢献することが出来るよう努めて参ります。
<本日の活動内容>
本日はの2-5m/s風の中、関関同立定期戦が開催され、両クラスともに5Rが実施されました。
4年ぶりの関関同立定期戦で交流を深めることが出来たとともに、伝統の大切さを再確認することが出来ました。関西大学をはじめ、レースの運営をサポートしてくださった皆様、ありがとうございました。
また唐崎では、本日も2回生と1回生を中心に座学やトレーニング、沖での練習を行いました。
来週からは新入生を含めた、全員揃っての練習が始まります。新たなメンバーとともに小戸インカレに向けて精進して参ります。
<来ハーバースタッフ>
兵藤監督
<来庫OB>
R4卒:澤田氏