同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2023
05/12
Friday
2023/05/12 Friday

【5月12日(金)関関同立戦 レセプション】

 お疲れ様です。

 3回生470級クルーの西山です。

 私はヨット部に入部して、順応力が高まったと感じます。

 ヨット部に入るまで、私は重要な役職を任されたり、臨機応変に動かなければいけない仕事を行うことがありませんでした。しかしヨット部に入部して、1回生の基本的な仕事や艇庫長などの仕事を任されました。2回生の時には1回生のサポートを行い、3回生になると社会貢献活動リーダーというさらに重要な仕事を任されることとなりました。どの仕事も初めはわからないことばかりで大変だ感じることが沢山ありました。しかし、それらの問題を乗り越えることで順応力を飛躍的に高めることが出来ました。また、これから起こることや先にしておかなければならないことなどを予測し行動に移す力を得ることも出来ました。もしもヨット部に入部していなければ、指示を待つだけの受け身な人になっていたと思います。ヨット部で学んだことは、社会に出てからも役に立つのではないかと感じます。

 社会貢献活動リーダーとしてこれからも順応力を高めながら、夏の琵琶湖セーリングチャンピオンシップやプレプレ、個人戦予選に向けて精進して参ります。

<本日の活動内容>

 本日は関関同立戦で西宮に向かうため、積み込みと積み下ろしを行いました。また、積み下ろし後に出艇し、470級、スナイプ級ともに帆走を行いました。

 練習後にはレセプションが開催され、交流を深めることが出来ました。

<今週の社会貢献活動>

 今週から、社会貢献活動のご報告を始めます。

 5月9日火曜日から、同志社大学体育会ヨット部としての社会貢献活動が始まりました。児童福祉施設の子供達と卓球やごっこ遊びを行い、タブレットを使って動画を一緒に見たりしました。初の活動ということもあり、子供達との関係はまだあまり深めることが出来ておりません。そのため、これからの活動を通じて子供達との距離を縮めて参ります。

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

2023
05/07
Sunday
2023/05/07 Sunday

【5月7日(日)メイレガッタ2日目】

 お疲れ様です。

 2回生スナイプ級クルーの柳本です。

 私がヨット部に入って成長したことは、精神力です。これまでは、辛いと思うことはあまりやって来ませんでした。しかし、ヨット部に入り日々練習に取り組むことにより、辛いことやしんどいことでも乗り越える精神力が身についたと感じています。また、ヨット部では辛いことだけではなく楽しいことや嬉しいことなどさまざまな感情を味わうことが出来ると思います。

 今月から新入生が部活に入ってきてくれることにより、さらに忙しくなっていきます。1回生の手本になるため、改めて日々の行動や態度などを考える必要があります。また、普段の生活だけでなく、ヨットに関しても積極的に行動することが大切になると思います。具体的にはヨットの知識をさらに勉強し、整備力を上げたいです。自分が入部した頃を今一度思い出し、日々練習に励んで参ります。

<本日の活動内容>

 本日はメイレガッタ2日目でしたが、風が弱かったためレースは実施されませんでした。風待ちで、座学やミーティングを行いました。

 来合宿は西宮で関関同立戦が行われます。この代になってから初めての定期戦になります。他大学との交流を深め、意義のあるレースとなるように取り組んで参ります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

<来庫OB>

H25卒 岡本氏

H30卒 大川氏

H30卒 山本氏

H30卒 三輪氏

R2卒 大前氏

R4卒 富士元氏

<運営に来てくださったスタッフ・OB>

續木コーチ

H17卒 福本氏

R4卒 澤田氏

2023
05/07
Sunday
2023/05/07 Sunday

【5月7日(日) MAY•REGATTA 最終成績】

 柳が崎において開催されました第41回MAY•REGATTAの最終成績をご報告させていただきます。

 本日は雨の影響で、視界不良、無風であったためレースは開催されませんでした。そのため暫定成績からの変動はありません。

<470級 計4R>(全35艇)

1位 大石・小松 9点[1-3-4-1]

2位 長谷川・向井 20点[10-4-1-5]

3位 出口・山田 20点[11-2-5-2]

6位 小菅・西山 30点[2-1-21-6]

7位 渡辺コーチ・白數 31点[9-8-3-11]

23位 田原・富士元氏 88点[18-11-36(DSQ)-23]

24位 今井・後藤 88点[24-27-23-14]

<スナイプ級 計4R>(全46艇)

1位 吉岡氏・山梨氏 10点[1-2-1-6]

2位 西内・大前氏 21点[2-5-11-3]

3位 西村コーチ・大川氏 22点[3-10-7-2]

4位 西尾・江見 26点[8-1-5-12]

———————————————

5位 垣野コーチ・岡本氏 27点[6-3-3-15]

6位 川戸・川内 27点[4-13-6-4]

7位 兵藤監督・山本氏 30点[5-14-2-9]

8位 内貴・柳本 39点[23-7-4-5]

13位 秋田・三輪氏 65点[9-25-20-11]

14位 相宮・牧野 67点[26-15-19-7]

16位 山﨑・須藤 74点[47(DSQ)-9-10-8]

 西村コーチは既に権利を取っているため、吉岡氏、西内、西尾、垣野コーチの4名が、本年度の全日本スナイプ選手権への出場資格を獲得しました。

ご声援、ありがとうございました。

2023
05/06
Saturday
2023/05/06 Saturday

【5月6日(土)メイレガッタ1日目】

 お疲れ様です。

 3回生470級ヘルムスマンの小菅です。

 私が同志社大学体育会ヨット部に入って成長したことは、自分の考えを持ち、行動できるようになったことです。

 小さい頃は、学校で手を挙げて発表することが苦手でした。人の意見に流されることも多くありました。

 しかし、この部活に入り、インカレ総合優勝という目標を立てて活動することで変わりました。どうしたら目標を達成できるのか、自分のヨットの技術向上だけでなく、チームの一員としての自分の役割を探し、行動できるようになりました。

 このように行動できるようになったのは、時間係を始めとする様々な役割を経験したことや、広い視野や考えを持って行動されている先輩方の姿に間近で触れることが出来るこの環境にいるからだと感じています。

 先日のファミリーデーでは、多くのOB・OGの方々、ご家族の方々に来庫いただき、楽しいひと時を過ごすことができました。開催に向けて準備してくださった皆様、ありがとうございました。また、この機会を通じて、私たちが日頃から多大なる御支援をいただき活動していることを痛感しました。インカレ総合優勝という形で恩返しが出来るよう、感謝の気持ちを原動力として日々の練習に励みます。

 最後になりますが、同志社大学体育会ヨット部は、OB・OG・スタッフ・プレイヤー・マネージャー・家族といった立場関係なく同じ目標に向かって熱くなれるとても大きな組織です。その中で学ぶことは山ほどあります。この環境で様々な経験ができていることに感謝し、自分の役割を見つけ、これからも成長していきます。今後ともよろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は1-8m/sの風の中、メイレガッタ1日目が開催され、4Rが実施されました。

 軽風から順風コンディションのレースで、同志社の実力を発揮することが出来ました。明日もレースが行われます。変わらず全力で取り組みます。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

<来庫OB>

H25卒 岡本氏

H30卒 大川氏

H30卒 山本氏

H30卒 三輪氏

R2卒 大前氏

R4卒 富士元氏

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

H28卒 山梨氏

<運営に来てくださったスタッフ・OB>

續木コーチ

H17卒 福本氏

R4卒 澤田氏

R4卒 篠原氏

<ごっちゃん>

R4卒 富士元氏:ドライマンゴー

2023
05/05
Friday
2023/05/05 Friday

【5月5日(金)GW合宿5日目】

 お疲れ様です。

 3回生470級クルーの山田です。

 ヨットにおける自分の強みは総合力です。470級クルーは動作の複雑さやフィジカル面のハードさによって、セールシェイプやコースをヘルムスマンに任せてしまうことが多いです。しかし、それだけではヘルムスマンの負担が大きくなり、レースで前を走ることが難しくなります。

 3回生になり、動作に慣れフィジカルが追いついてきた今、これらのことに集中して練習しています。最近、強風時にその成果が出てきていると感じています。ヘルムスマンが走らせることに手一杯になっている時に、コントロールロープの指示を出したり、タックポイントを示唆したりと、クルーでは難しいと思っていたことも今では話し合えています。

昨年の琵琶湖インカレは3番艇のクルーとして出場しました。3番艇はクルーの役割が他艇よりも格段に大きいことを実感し、文字通り2人で走らせることの重要性を知りました。今年もその重責を果たすことが出来るよう、学生トップレベルのクルーになるために鍛錬します。

 今週行われるメイレガッタはまさにその試金石です。実力を確認する良い機会にして参ります。

<本日の活動内容>

 本日は1-4m/sの風の中、470級は帆走、マーク回航、コース練習、スナイプ級は、帆走、スタート練習、コース練習を行いました。

 明日から始まるメイレガッタに向けて、練習や整備を行いました。春合宿明けからの成長を確かめられるよう、全力で取り組んで参ります。

<来庫スタッフ>

中村コーチ

西村コーチ

垣野コーチ

<来庫OB>

H30卒 三輪氏

R4卒 白田氏

R4卒 澤田氏

<ごっちゃん>

秋田家:ゼリー

2023
05/04
Thursday
2023/05/04 Thursday

【5月4日(木)GW合宿4日目】

 お疲れ様です。

 4回生スナイプ級クルーの牧野です。

 私がヨット部に入って成長したことは、「視野を広げて活動すること」です。入部当初は、ただひたすらに指示されたことをこなすだけでした。しかし、ヨット部としての活動を通して、徐々に視野を広げられています。自分のことで精一杯になるのではなく、周りを見る余裕をもつことは、ヨットで活かすことも出来ますが、社会に出ても必要なスキルになると思います。

 4回生となり、幹部として部の運営に携わる内にクラブの目標である「人間形成」の意味や、自分の変化を実感する機会が多くなりました。こう感じるのは、4回生になって、より現役以外の方々とのつながりが生まれたからだと思います。いつも多大なるご支援をいただいている鯨会やスタッフの方を始め、大学の支援課とも連絡を取る機会が以前に比べて一気に増えました。行事の企画や、大学の規定に基づいて様々な手続きを行う中で、社会常識を学ぶことが出来ていると感じます。

 組織とは何か、これは体育会に入らなければ深く考えることもなく社会に出ていたかもしれません。このヨット部では、ヨット競技の技術を高めることに加え、社会で通用する人間となるための基本を知ることができていると感じます。一言に視野を広げるとは言っても、ヨットでは自艇だけでなく周りの状況を、運営ではクラブ内外の状況だけでなく大学の規定を見るという意味で変わってきます。幹部ならではの視点でヨットに打ち込む最後の夏にしたいです。

<本日の活動内容>

 本日は1-6m/sの風の中、470級は、帆走、マーク回航、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習を行いました。

 7日間のGW合宿も折り返しとなりました。引き続き集中して練習に取り組みます。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

垣野コーチ

<来庫OB>

H30卒 山本氏

2023
05/03
Wednesday
2023/05/03 Wednesday

【5月3日(水)GW合宿3日目】

 お疲れ様です。

 3回生マネージャーの野村です。

 1回生の頃、沖での運営で失敗することを恐れてしまい、何度か先輩方に相談したことがあります。ですが失敗は成長のための大事な過程で、それを振り返り、成功させるためにはどうすれば良いかを考えることが大切だと先輩方に教わりました。それから何事にも積極的にチャレンジしていくことを目標としてかかげるようになりました。そうすることで新しいことへの積極性が増し、今は失敗しても落ち込まず、手順を踏んで思い描くものに近づくことを楽しめるようになっています。

 また、そうした失敗から学んだり、さまざまな事態に備えていくうちに、予測して動く力が身につきました。ヨット部に入り、より臨機応変に行動できるようになったと感じています。

 「失敗」の捉え方が変わったこと、そして臨機応変さを身につけたことで、ミスに対してもより寛容に、また冷静に対処できるようになったと思います。背中を押してくださった先輩方、そして失敗したとしても補ってくれる同期の存在に感謝しています。

いつもご声援・ご支援いただいている皆様の期待に応え、そして「同志社大学体育会ヨット部」という伝統ある部活に恥じないように行動します。「感じる・予測する・準備する」ことをより強く意識し、気を引き締めて、総合優勝に導くようなサポートをすることが出来るよう努めて参ります。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

<本日の活動内容>

本日は1-6m/sの風の中、470級は、帆走、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航、コース練習を行いました。

午前中は風待ちで整備の時間もありました。午後は予報よりも強い風が吹き、メイレガッタに向けて質の高い練習を行うことが出来ました。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

<来庫OB>

H25卒 荒川氏

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

H25卒 岡本氏

<ごっちゃん>

向井家:お菓子

2023
05/02
Tuesday
2023/05/02 Tuesday

【5月2日(火)GW合宿2日目】

 お疲れ様です。

 2回生470級ヘルムスマンの今井です。

 私が同志社ヨット部に入ってから1年が経ちました。当時はヨット部の厳しい生活に驚いてばかりでした。今では合宿生活も始まり、段々とヨット部の厳しさにもなれることが出来てきました。

 私はこの1年間で人として成長出来たと感じています。時間を守ったり、挨拶を元気よくしたり当たり前のことはもちろん、視野を広く持ち、組織の中で自分が今何をしなければならないかを常に考えています。また、他の人にどのように動いて欲しいか指示を出すなど、ヨット部に入ってから身につけられた力もあります。

 部活の時だけではなく、学校生活の中でもヨット部員として恥ずかしくない言動を心がけています。

 「元気」「礼儀」「時間厳守」を徹底し、ヨット技術の上達だけでなく、社会に出ても恥ずかしくない人になることを目指します。また、インカレ総合優勝に貢献するために、陸での人間形成にも焦点を当てて日々精進して参ります。

<本日の活動内容>

 本日は1-8m/sの風の中、470級は帆走、コース練習、スナイプ級は帆走、スタート練習、コース練習を行いました。

 微風から強風まで、様々なコンディションの中で練習を行うことができました。1日1日、課題を改善しながら練習し、有意義な時間を過ごせるよう取り組んで参ります。

 また、本日も体験会が行われ、6人の新入生が見学に来てくれました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

2023
05/01
Monday
2023/05/01 Monday

【5月1日(月)GW合宿1日目】

 お疲れ様です。

 4回生マネージャーの富島です。

 私はヨット部に入部し、互いに協力し合う大切さを学びました。

 高校時代は個人競技であったため、チームで1つの目標を目指すということをしていませんでした。それぞれが目標を持ち、その達成のために自分自身と向き合う時間が長かったと考えます。

 しかし、大学でヨット部に入部し、目標に向かいチーム全体が一丸となって取り組む姿勢を目の当たりにしました。各々の目標を達成するため、また「インカレ総合優勝」というチーム目標を達成するために練習に励む姿にたくさんの刺激を受けました。

 マネージャーである以上、プレーヤーのようにレースの結果として自身の成長を感じることはできません。しかし、ヨット部での活動を通し、1人の人として確実に成長できていると感じます。沖での練習運営や、陸での食事作り等を通し、状況に応じて臨機応変に対応する姿勢や、自身で考えて行動する力が身についたと感じます。

 ヨット部で身につけた考え方や姿勢は今後にも活かすことのできるものだと考えます。引退まで残り半年ほどになりましたが、チームの一員として、また1人の人としてさらに成長していくために貪欲に学び続けたいと思います。

 最後になりましたが、先日ファミリーデーを終え、改めて多くの方々に支えていただき活動できているのだと感じました。感謝の気持ちを忘れずに練習に励み、インカレ総合優勝という結果で恩返しできればと思います。今後とも、御指導・御鞭撻の程、宜しくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は2-6m/sの風の中、470級は、帆走、マーク回航、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習を行いました。

 メイレガッタを含む7日間合宿が始まりました。長い練習期間ですが、それぞれが目標を持って取り組んで参ります。

 また、本日も体験会が行われ、5人の新入生が見学に来てくれました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

西村コーチ

<来庫OB>

R4卒 澤田氏