【10月28日(土)城ヶ島カップ 1日目】
お疲れ様です。
4回生スナイプ級ヘルムスマンの川戸です。
1回生の時に「高校で出せなかった結果を出したい」という想いを胸にヨット部に入部しました。入部した当初はまともに帆走も出来ず、コーチや先輩にヨットの基礎を教わり、同期の柔軟な考え方に刺激を受け、高校の頃よりも遥かに選手として成長することが出来ました。技術的に上達したこともそうですが、自分なりにも考え試行錯誤した過程が楽しかったです。インカレまで残りわずかとなり、そうした日々が思い出され、インカレへ突き進む原動力となっています。
4年間を振り返ると、多くの方に助けられてきました。Facebookでいつも結果を気にしてくださり、様々な援助をくださる同志社OB・OGの方々。時に厳しく、時に優しく、接してくださったスタッフの方々。ヨットの技術や練習への取り組み方を教えてくださった先輩方。毎日プレーヤーを気遣い、明るい笑顔で元気をくれるマネージャー達。楽しいことも辛いことも一緒に共有してきた同期。バラエティーに富んだ性格をした後輩たち。ヨットに集中出来る環境を作り、いつも応援してくれた両親。誰を欠いてもここまで来ることはできませんでした。支えてくださった方々に恩返しが出来るよう、目の前の結果に一喜一憂することなく、最後の1レースまで向上心を持って取り組み、全力を尽くて参ります。
<小戸遠征組の活動内容>
本日は5-6m/sの風の中、城ヶ島カップが開催され、2レースが実施されました。結果に一喜一憂せず、小戸インカレを想定しながら明日のレースに挑んでまいります。
<唐崎組の活動内容>
本日は、2-6m/sの風の中、470級は、帆走、スナイプ級は、帆走、コース練習を行いました。
唐崎での練習も残すところ僅かです。それぞれが集中して練習に取り組むとともに、小戸でレースメンバーをしっかりサポート出来るよう準備をして参ります。
<来ハーバースタッフ>
兵藤監督
<来ハーバーOB>
H7卒 井田氏