お疲れ様です。
新3回生マネージャーの青木です。
新体制になり4ヶ月が経ちました。上回生になったことで、部活における自身の役割について考えることが増えました。
私はマネージャーの仕事としてFacebook・ホームページの投稿の管理と、推薦で入学する高校生のサポートを行なっています。11月に先輩方が引退され、1番上の立場でこれらの仕事を行うようになりました。指示された通りに仕事をするのとは違い、常に何が必要か、何をするべきか考えて仕事を行わなければなりません。また、自分で考え、選択をしなければならない機会も沢山あります。そんな時、過去の経験ばかりに頼ってしまっていることに気が付きました。過去の経験や知識は大切な情報のひとつですが、今の状況に合わせて柔軟に判断し、仕事を行えるようになりたいです。
これは、普段の練習運営にも共通します。レスキューに乗る際も、どこにマークを落とすのか、レスキューがどのように動くべきなのか等、些細なことですが、沢山の選択があります。今までこうしていたから、という理由だけで判断してしまうのではなく、より効率良く質の高い練習運営をするためにはどうしたら良いかを常に考え、練習運営に取り組みたいです。
上回生になったことで、今まで以上に自身の行う仕事に責任が伴うようになりました。時に責任の大きさに心が重くなってしまうこともあります。しかし、役割があり、ここにいる意味があるからこその責任だとも感じます。責任にやりがいを見出し、日々学ぶ姿勢を忘れずにこれからも部活動に取り組んで参ります。
<本日の活動内容>
本日は2-4m/sの風の中、470級は、帆走、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航を行いました。
本日は、微風ではありましたが、各々が自分たちに必要な力を伸ばすことができました。
<来ハーバースタッフ>
兵藤監督
<来ハーバーOB>
S56卒 萩原氏
旧幹部 大石氏
<ごっちゃん>
S56卒 萩原氏:唐揚げ