同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

Category: 活動報告

2024
03/22
Friday
2024/03/22 Friday

お疲れ様です。

 2回生マネージャーの児玉です。

 長く感じられた春合宿も、残り2クールとなりました。初めての春合宿は、厳しい寒さや、任せてもらった仕事の責任感に、心が折れてしまいそうになったこともありました。しかし、先日久しぶりに行われたレースを見て、改めて初心に返り、活動に向き合うことが出来ています。

 また、私にとって初めての遠征だった和歌山遠征では、慣れない環境でのサポートや、海でのレスキューを経験し、僅かではありますが、自分自身の成長を感じることができました。

 マネージャーの仕事は、直ぐに結果が出るようなものでも、全てが報われるようなものでも無いかもしれません。しかし、同じ目標に向かって、プレーヤーと共に一生懸命活動している時間は、私にとってかけがえのない経験だと思っています。インカレが刻々と近づく日々の中で、私にできることは何なのかを今一度考えながら、部活動に励みたいと思います。

 

<本日の活動内容>

 本日は、1-4m/sの中、470級は、帆走、マーク回航、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習を行いました。

 本日は、明日から行われる同志社ウィークのプラクティスレースが行われました。風がなく、ノーレースにはなってしまったものの、本番の緊張感を味わうことができました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

續木コーチ

<来庫OB>

H30卒 杉山氏

旧幹部 大石氏

旧幹部 内貴氏

旧幹部 長谷川氏

旧幹部 小松氏

<海上OB>

H25卒 西村氏

旧幹部 川戸氏

旧幹部 富島氏

旧幹部 野並氏

2024
03/21
Thursday
2024/03/21 Thursday

お疲れ様です。

 4回生470級クルーの西山です。

 春合宿は、今合宿を合わせて残り2クールとなりました。今年度の春合宿は、例年に比べ、風が吹かず強風の練習が十分ではありません。一方で、順風や軽風などのコンディションでの練習を多く行うことができております。

 

 私が経験したこれまでのインカレでは、強風というほどの風は吹かず、基本的に順風以下の風が吹いているイメージを持っております。強風で練習することは大事ではありますが、例年インカレで順風以下しか吹かないコンディションを、春合宿からインカレまでの間で練習できることはチームとしてインカレで走るための成長する機会を得ることができていると感じます。しかし、私達以外の大学も同じコンディションで練習していること、そして関東フリートレースでは他大学が社会人そしてプロセーラーと対等に戦えている結果を見ると、私達は現状に怠慢することなく今以上に練習の質を高め、多くのレース経験を積むことで他大学と対等に戦えるレベルになる必要があると感じております。

 春合宿の目標の1つとしている同志社ウィークでは、両日とも軽風が予想されております。春合宿で得た軽風での走り方を存分に発揮できるよう、最後まで精進して参ります。

 

<本日の活動内容>

 本日は、1-7m/sの中、470級は、帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航、スタート練習を行いました。

本日は、不安定の風の中で練習を行いました。ハイクアウトをする場面から急に無風になることもありました。同志社ウィークまで残りわずかです。明日も全力で練習に取り組んで参ります。

2024
03/20
Wednesday
2024/03/20 Wednesday

お疲れ様です。

 4回生スナイプ級ヘルムスマンの西尾です。

 今年度の春合宿は、チームリーダーとして非常に難しい練習環境でした。例年の春合宿とは異なり風がある日が少ないため、練習時間も少なくなってしまいます。例年ならば毎日強風の中練習し、強風での走りを強化するはずですが、出艇することすらままならない風の日もありました。私にとって、大学生活最後の年ということもあり、練習することができない時間がとても不安で仕方がありません。その中で、少しでもレースに近い練習を行うため、他大学と合同コース練習を行う回数を増やしました。同志社の中でのコース練習となると、どうしても艇数が確保できず、レースを想定した練習をすることができませんでした。他大学と合同でコース練習を行うことで、相手の心理を読むことの大切さや、コースを広く展開することの大切さを日々学び、刺激をもらっています。

 残り少ない春合宿を大切にし、これからのレースシーズンに向け、まずは同志社ウィークで良い結果が届けられるよう、努力して参ります。

 

<本日の活動内容>

 本日は、午前は風待ちのため、座学や整備を行いました。午後は0-8m/sの中、470級は、帆走、マーク回航、スナイプ級は風待ちで整備やトレーニングを行いました。

 本日は、天気が不安定のためスナイプ級は出艇をすることが出来ませんでした。今週末の同志社ウィークに向け船を万全の状態にすることが出来ました。旧幹部の方々が同志社ウィークの準備されている姿を見て、結果で恩を返したいと思いました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

加藤運営委員長

旧幹部 大石氏

旧幹部 牧野氏

2024
03/17
Sunday
2024/03/17 Sunday

お疲れ様です。

 3回生スナイプ級ヘルムスマンの西内です。

 私は春合宿を通して、もう1度初心に帰ってヨットに取り組むことができました。大学に入学してヨット部の部員として活動しはじめてから2年が経ちました。高校生の時憧れだった先輩方と共に同じチームの仲間として練習できることに幸せを噛みしめながら、毎日練習に明け暮れています。

 まだまだ未熟ではありますが、この2年間を通して私は胸を張って、ヨット選手としても、人としても成長することができたといえます。だからこそ上回生としてこれから迎えるレースシーズンに向けて、ヨットを心から楽しむことができた初心に戻り、1つ1つのレガッタで楽しむ気持ちを忘れず、そして上回生として結果でチームを引っ張ることができるセーラーになりたいです。このような選手になるために日頃支えてくださるマネージャーさん、スタッフの方々、鯨界OB・OGの方々をはじめとしたすべての方々への感謝の気持ちを忘れず全力で自分を追い込んで参ります。

 春合宿も後半戦となり、来週末には同志社ウィークが控えています。春合宿で行ってきた練習で積み上げてきた技術を最大限発揮し、運営をしてくださる旧幹部の方々に結果で恩返しできるよう、全力を尽くします。

 

<本日の活動内容>

 本日は2-4m/sの風の中、第1回ポイントレースが開催され、470級は2レース、スナイプ級は1レースが行われました。

 レース後に、470級は、帆走、スナイプ級は、帆走、コース練習を行いました。

 本日は、今年度初めてのレースでした。春合宿での練習の成果を発揮し、改めて現状と立ち位置を確認することが出来ました。同志社ウィークをはじめとする今後のレースに向けて、より一層努力して参ります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<来艇OB>

H30卒 山本氏

旧幹部 内貴氏

<海上スタッフ>

續木コーチ

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

H25卒 西村氏

H25卒 岡本氏

H28卒 山梨氏

旧幹部 大石氏

2024
03/16
Saturday
2024/03/16 Saturday

お疲れ様です。

 4回生藪内です。

 あっという間に時間が過ぎ、春合宿も終盤を迎えようとしています。去年に比べ、マネージャーの人数が一段と少なくなり、時には4.5人で活動するクールもあります。レスキューに必要な人数、マネージャーが乗れなかったりなど、練習に支障がでてしまうこともありました。人数が少ないから〜という原因でサポートのレベルが低くなってしまうことは今までの先輩たちが積み上げてきたレスキュー体制やマネージャー体制を崩すことに繋がるのではないかと不安に感じる時もあります。しかし、何事にも妥協することなく、臨機応変に対応しながら、マネージャーとしてさらにレベルアップしていきたいです。そのため、今まで以上に広い視野を持ち、効率よく動くことを大切に、これからもサポートに励んで参ります。

 来週には同志社ウィークが控えています。選手達が今まで練習を重ねてきた成果が結果として現れるよう、また、更なる成長に繋がるよう、マネージャーとして全力を尽くして参ります。

<本日の活動内容>

 本日は0-2m/sの風の中、470級は、帆走、スタート練習、コース練習、スナイプ級は、帆走、動作練習、コース練習を行いました。

 本日は、あいにくの微風となり、午後は風待ちとなりました。風待ちの間は、明日のポイントレースに向け、各艇が整備に勤しんでいました。また、練習後に、合同練習を行っている関西大学さんとエール交換を行いました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

加藤運営委員長

旧幹部 小松氏

2024
03/15
Friday
2024/03/15 Friday

お疲れ様です。

 3回生470級クルーの向井です。

 3月に入り、春合宿も後半戦に差し掛かっています。2月の初めは風が弱い日が多く、不安になりましたが、和歌山遠征や先合宿は良い風が吹き、非常に良い練習ができていると感じています。特に、この時期にしか練習することができない西風は、強弱が激しくシフティーな海面で風を見る力、風への対応力、風に合わせた動作が試されます。このような難しい風を乗りこなすことができれば、どのような風にでも対応できるようになると思っています。ヨットに集中できるこの期間に、自分の課題を克服し成長に繋げていきたいと考えています。

 今クールにはポイントレース、来クールには同志社ウィークが控えています。これらは、今年度に入って初めてのレースとなります。レースで最高のパフォーマンスを発揮できるよう、日々の練習を大切にし、またヨットに乗れるこの環境に感謝したいと思います。

 

<本日の活動内容>

 本日は4-7m/sの風の中、470級は、帆走、スタート練習、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習を行いました。

 本日は、予報とは異なり、恵まれた風の中、関西大学さんと2日目の合同練習を行いました。470級のコース練習では、旧幹部である大石氏に、選手たちが刺激を受けたように感じました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

旧幹部 大石氏

2024
03/14
Thursday
2024/03/14 Thursday

お疲れ様です。

 2回生スナイプ級ヘルムスマンの古田です。

 春合宿を振り返り、大きく成長できた点がいくつかあります。その中でも特に、帆走のスピード向上が顕著だったと思います。これは、和歌山遠征での経験が大きく寄与していると考えています。琵琶湖ではあまり風が吹かないため、普段味わうことのできない強風という条件下での帆走は、私にとって大きな成長の機会となりました。この強風と、波立つ厳しい環境での練習、そして先輩方の丁寧な指導のおかげで、遠征と春合宿は大変実りあるものとなりました。

 スナイプチームに転向してからおよそ4ヶ月が経過し、それなりの実力は付いてきましたが、それでもまだ先輩方について行くのがやっとです。しかし、これから来るレースシーズンで、同志社に微々たるものでも貢献できるよう、日々精進して参ります。そのためには、皆様からのご声援が何よりも励みとなります。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 

<本日の活動内容>

 本日は1-6m/sの風の中、470級は、帆走、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航、スタート練習、コース練習を行いました。

 本日は、関西大学さんとの合同練習を行いました。本日から4日間、お互いに成長することが出来るよう、切磋琢磨して参ります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<海上OB>

旧幹部 大石氏

2024
03/13
Wednesday
2024/03/13 Wednesday

お疲れ様です。

 4回生スナイプ級クルーの川内です。

 代交代から早くも4ヶ月が経過し、春合宿も残り僅かとなりました。春合宿前半は風に恵まれず、春合宿ならではの強風での練習ができていませんでしたが、和歌山遠征を含め、ここ数クールは比較的良い風の中で練習ができています。2週間後に控えている同志社ウィークですが、私の課題はスタートだと考えています。昨年度を振り返ると、スタートで出ることができないということが常にチームの課題としてありました。夏からのレースシーズンで、徐々に改善はみられましたが、小戸インカレにスタートの不安がなく挑むためにはあまりにもスローペースであったと感じています。まだ春合宿だからという気持ちで昨年度のようなスピード感でいてはあっという間にインカレを迎えることになります。インカレに万全の状態で挑めるよう1年を逆算し、危機感を持って同志社ウィークに挑みたいと思います。

 また、本日から関西大学さんとの合同合宿が始まりました。昨年度も、合同合宿や西宮遠征でお世話になった関西大学さんと、今年度も関係を築くことができ、大変嬉しく思います。多艇数で練習できるこの機会を生かし、同志社ウィークで良い結果を出せるよう、残りの時間で準備して参ります。

<本日の活動内容>

 本日は1-6m/sの風の中、470級は、帆走、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航、コース練習を行いました。

 本日は、立命館大学さんとの合同練習を行いました。これから先、増えていくレースに向けて、本日のような多艇数での練習を大切にしていきたいです。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<来庫OB>

R5卒 石谷氏

旧幹部 大石氏

2024
03/10
Sunday
2024/03/10 Sunday

お疲れ様です。

 4回生スナイプ級ヘルムスマンの相宮です。

 春合宿も残り3クールとなりました。ヨット部全員が同志社ウィークに向けて、春合宿の目標を立て、様々な努力をしています。気温に恵まれ、暖かいことが多いですが、風が吹かない日々が続くこともあり、実施できている練習の少なさや、春合宿ならではの強風環境が無いことから、焦りや不安を感じることも多々あります。

 そんな春合宿ですが、風に恵まれた和歌山合宿や、その後のクールでは成長や成果を感じることも増えています。和歌山遠征で、私は強風と波に対応できるスキルや、セレクションプレイヤーについていけるスピード力を身に付けることを目標としていました。6日間の和歌山遠征は平均7-8 m/s吹く日が続き、練習するのにはベストな環境でした。様々な風の変化があり、陸近くではオンデッキ、沖に出ると激しい波とオーバーコンディションだったため、1日で学ぶことがたくさんありました。

 唐崎とは異なる環境の中で、練習を通して多くのことを学んだ他、ヨットや様々なことを同期と語り合ったりと、とても充実した6日間でした。最終日は6日間の中で1番吹き上がり、午前中は過酷な練習となりました。その後積み込みを終え、解散した時の皆の顔はとても印象的でした。何かを得ることができた顔、何かを見つけた顔、新たな課題ができたといった顔をしていました。私自身も、和歌山遠征を通して、はっきりと私の技術の長所と短所が見つかりました。

 春合宿も残りわずかとなっています。今、ヨットと向き合える時間を大切にし、日々の練習を濃いものにしていきたいと思います。春合宿の目標、これから挑戦するレースの目標、部で掲げている目標、それらすべての達成に向けて、日々努力して参ります。

<本日の活動内容>

 本日は3-6m/sの風の中、470級は、帆走、コース練習、スナイプ級は、帆走、マーク回航、コース練習を行いました。

 本日は、安定した風速の中、練習することができました。来週は関西大学さんとの合同練習です。艇数が多い中での練習を大切にしていきたいと思います。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

2024
03/09
Saturday
2024/03/09 Saturday

お疲れ様です。

 3回生スナイプ級クルーの柳本です。

 今年度の春合宿が始まってから、早くも1ヶ月以上の月日が流れました。春合宿は、琵琶湖の中で1番風が吹く季節の合宿であり、強風の中、長期間ヨットに取り組む時間を確保することができます。この期間で、基礎の向上、強風へのアプローチなどを築きあげることが可能だと考えます。

 2月の下旬の和歌山遠征では、琵琶湖とは異なる海面での練習を行いました。和歌山では、潮や波など琵琶湖とは違った要素があり、普段では経験することができないことを学ぶことができました。

 また、3月末に開催される春合宿での集大成の場である同志社ウィークが近づいてきております。今年度は比較的温暖な気候であり、風が例年に比べ弱い傾向ではありますが、和歌山や、これまでに学んだことを活かし、自分にとって良い経験にしたいと考えております。

 最後に、これからも精進して参りますので、御指導、御鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は2-8m/sの風の中、470級は、帆走、コース練習、スナイプ級は、帆走、スタート練習、コース練習を行いました。

 本日は強弱が激しく風向が安定していない中での練習でしたが、各々が、風の振れを感じ取りコースを引く練習をすることができました。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

渡辺コーチ

續木コーチ