【5月13日(土)関関同立戦1日目】
お疲れ様です。
4回生スナイプ級ヘルムスマンの川戸です。
ヨットにおける自分の強みは柔軟な考え方です。ヨット部に入部する前は、ヨットにおいてレースを決定する大きな要素はスピードだと思っていました。そのためコースに関しては漠然とした考え方しか持っておらず、自信を持ってレースを出来たことはありませんでした。しかし琵琶湖で3年間ヨットに乗る中で、風への固定観念がなくなりました。自分なりに成功体験を積んでいくことで、自信を持ってコースを引くことが出来るようになりました。
また、これまでは、1つの考え方に捉われて本質を見落としてしまいがちでした。しかし不安定な風の中で練習することで難しい風の結果も受け入れることが出来るようになりました。これも、自分のコース選択に迷いが少なくなり、自信を持ってレースすることが出来るようになった要因だと思います。
小戸インカレまでの折り返し地点を迎え、残りの期間が少なくなっていく中で、1つ1つの大会を大切にし、さらに成長していきたいです。
<本日の活動内容>
本日は1-5m/sの風の中、西宮で関関同立定期戦が開催され、両クラスともに2Rが実施されました。
明日もレースが行われます。同志社の力を出せるよう、最後まで集中して取り組みます。応援よろしくお願いいたします。
また唐崎では、多くの新入生が本日から練習に参加してくれています。出艇をしヨットに乗った他、座学やトレーニングも行いました。
<来ハーバースタッフ>
兵藤監督