お疲れ様です。新二回生の東田です。
本日は1クールに1度のレース練習の日でしたが風に恵まれず、コースを短縮してのレースとなりました。
風が1メートルを切る状態での動作はとても難しく、船を揺らしてしまったりジブセールの張替えがうまくいかなかったりととても苦戦しました。それでも先輩方のアドバイスをもとに、滑るような移動とメリハリのある動作を心掛けてヨットに乗れたことで少しずつ成長できたように思います。
レース練習後のクラスミーティングでは今日のような微風のコンディションにおいて船を止めないことの重要性を学びました。また、コンディションに関わらず乗艇位置の研究や整備を重ね試行錯誤をくり返すことがヨットを速く走らせるために重要なのだということも学ぶことができました。
新二回生の私にとってこの春合宿は日々気付きと学びの連続です。これを学びのまま終わらせるのではなくいかに海上での動きに繋げて行くが重要だと考えています。この事を忘れず残りの3クール、努力を続けていきたいと思います。
また、今日の練習後昨年一年間お世話になった旧幹部の先輩方を送り出す追い出しコンパがありました。昨年のインカレで爆風の中最後まで戦い続けた先輩方の姿は憧れで、卒業されてしまうのはとても寂しいものがありますが、前を向いて社会に歩き出そうとしている先輩方に負けないよう努力を重ねていこうとあらためて思いました。
先輩方、本当にご卒業おめでとうございます。
失礼します。
〜 部員紹介 No.5 〜
名前 大川 在一
役職 学連
なぜヨット部に入ったか
部活の雰囲気が良かったのと大学ならではの スポーツ がしたかったから
やりがい
練習で試行錯誤する過程でいい感覚が得られたとき
最近のニュース
就活なのにサングラス焼けが酷すぎてパンダみたいになって困ってるいること。
ハマっていること 映画鑑賞と読書
高校時代の部活 陸上競技部